うーん、やっぱりあっさりテイスト?
原作覚えてないからわかんないけど、こっちが本当なの?
あるはずの描写がかなりはしょられているので、
あれあれあれあれ~って感じで進んでしまって
うわっつら舐めてる感じで、気持ちが入っていかないんだけど…。
あぁそれにウィンリィ。
今回は彼女の台詞も多かったので、ものすごーく変な気分でした。
あらすじは公式HPより。
第6話「希望の道」
壊れた機械鎧を直すため、アームストロングと共に故郷リゼンブールへ
向かうエドとアル。途中休憩した駅で、アームストロングは偶然一人の男を
見かける。男の名はドクター・マルコー。かつて軍の研究所で錬金術を医療
に応用する研究をし、イシュヴァール内乱後、突如行方をくらました人物で
ある。マルコーの元を訪れたエドたちは、そこで彼が軍の命令で「賢者の石」
について研究していたという驚愕の事実を知る。
今回は細かい比較書いてる時間がないので、簡易ですみません。
気になったとことかポイントのみで失礼します。
原作ではオリジナル(多分)を入れながら16話17話の2話で、書いてた里帰り。
オリジナル部分をカットしたとしても、やっぱり前作の方がなにかと丁寧に
見せてるんだよなぁ。
で、やっぱ私は前作のが好みですねぇ。
人間ドラマを見たいヤツなので。
ホントはね、あんまり前作と比較してばっかもなぁ…と思っていたので、
今回は見ずに置くつもりでいたのさ。
でもウィンリィが、聴けば聴くほど違和感感じて妙な気分になり、
やっぱり見ちゃったわけです。
ひょっとしてウィンリィが一番痛いかなぁ。
ロイは、「違う~」と言いつつも、別の魅力のせいで妙な気分に
なっちまってるわけですが、(←裏切り者デス)
ウィンリィはな~。声が違うと別の子に見えちゃって…。
豊口さん、ほんと合ってたんだよなぁ。
帰ってきたエドにワンコ、デンが気づいて反応する見せ方も、
だいぶ違うんですよねー。
前作では眠ってたデン(顔アップ)が姿以外の部分(多分足音)で気づいて
反応し、吠え出して、ばっちゃんが気づく、という描写。
デンの耳がピクッとして片目開けてむっくり顔上げて…という犬らしい動作を
ちゃんと見せてくれて、凄く良いんだけどな。
デンの感情も見えるじゃないですか。
デンもちゃんとエドたちのこと、家族なんだなって思えてさ。
あ、スペアだと歩きにくいのか。
前作じゃスペアでもばっちゃんのは違うって褒めてたよね。
ばっちゃんとアームストロングの会話のところで、
どんな暮らしをしているのかとばっちゃんが訊くシーン。
手紙一つ寄越さないから、というばっちゃんの台詞で、
カメラは作業しつつ悲しそうな表情浮かべるウィンリィを映す。
ウィンリィも凄く心配してることが、これで伝わる。
カメラワークや描写、やっぱ良いんだよなぁ。
「あの兄弟は強い」
「強いかい?」
ってところで、回想がちらっと入るんだよね。
アルが血だらけのエドを抱えて「兄さんを助けて!」って飛び込んできた時の
映像とか、さ。
今作ではばっちゃん達の会話と平行して、墓参りに行くエドと村の人たちとの
やりとりが無音で差し込まれてる。
これではばっちゃんの思いの重さが、感じられない。
「強いかい」の言い方も違うんだ。監督の指示なんだろうけど。
この言い方の違い一つで、ばっちゃんの気持ちも違ってくる。
私はさ、ここでばっちゃんの思いも見せておいて欲しかったよ。
言葉でエド達を心配してるのは分かるけど、もう少し踏み込みがね。
今作、アルにひよこが乗って遊んでるのは可愛かったよ、うん。
「朝からご苦労さん」
のギャグ顔が、顔からしてすんごい朴さんに見える(え)
大人しく待ってられないエド。
セントラルに賢者の石の秘密があるかと思うと、
「どーにも落ち着かなくてさ」
とジタバタするエドに合わせてデンもジタバタ真似るんだけど、
今作は随分引きの絵なのね。デンも最初から仰向けだしなぁ。
前作は三人収まるアングルで、デンは最初は仰向けじゃなくて、
ジタバタ時間も長め、きゅこきゅこ音付き。
インパクトはこっちの方があるし可愛い。
そうそう墓参りもさ、一人で行くのは危険だと言うアームストロングに
優秀な護衛がついてるってばっちゃんが言うの。
優秀な護衛=デン。
デンの使い方が、良いんだよな。
墓の前で過去を思い出してるエドに、どうしたの?といわんばかりに
鼻を鳴らして心配げにエドを見たり、そんなデンに
「戻ろうか」ってエドが言ったりさ。
そうそうアルの記憶が曖昧になって不安になる描写もちょくちょく
入ったんだよなー前は。
装着時の痛み、前作もっと重かったよね…。
アルの復活シーン、前作カッコ良かったのに。
破片も少佐達が丁寧に拾ってくれたって台詞もナシかー。
ウィンリィが時計見ちゃうシーンもナシ…。
中に書かれた文字のことも。
「あんた達兄弟が泣かないから、私が泣くの」も…。
ランプのチカチカシーン見て、泣いたよ。
こう心にグッとこさせるの、上手かったよなぁ。
すいません、やっぱりけっこう拾ってしまった。
今作気に入ってる人にしたら、ウザイよねー。ごめんなさい。
まぁでも私も創作する人間として、カメラワーク、表現、
心理描写など、この比較でとても勉強になるんですよね。
なので…
今後、鋼錬はそういう勉強の素材ということで…
駄目?
原作覚えてないからわかんないけど、こっちが本当なの?
あるはずの描写がかなりはしょられているので、
あれあれあれあれ~って感じで進んでしまって
うわっつら舐めてる感じで、気持ちが入っていかないんだけど…。
あぁそれにウィンリィ。
今回は彼女の台詞も多かったので、ものすごーく変な気分でした。
あらすじは公式HPより。
第6話「希望の道」
壊れた機械鎧を直すため、アームストロングと共に故郷リゼンブールへ
向かうエドとアル。途中休憩した駅で、アームストロングは偶然一人の男を
見かける。男の名はドクター・マルコー。かつて軍の研究所で錬金術を医療
に応用する研究をし、イシュヴァール内乱後、突如行方をくらました人物で
ある。マルコーの元を訪れたエドたちは、そこで彼が軍の命令で「賢者の石」
について研究していたという驚愕の事実を知る。
今回は細かい比較書いてる時間がないので、簡易ですみません。
気になったとことかポイントのみで失礼します。
原作ではオリジナル(多分)を入れながら16話17話の2話で、書いてた里帰り。
オリジナル部分をカットしたとしても、やっぱり前作の方がなにかと丁寧に
見せてるんだよなぁ。
で、やっぱ私は前作のが好みですねぇ。
人間ドラマを見たいヤツなので。
ホントはね、あんまり前作と比較してばっかもなぁ…と思っていたので、
今回は見ずに置くつもりでいたのさ。
でもウィンリィが、聴けば聴くほど違和感感じて妙な気分になり、
やっぱり見ちゃったわけです。
ひょっとしてウィンリィが一番痛いかなぁ。
ロイは、「違う~」と言いつつも、別の魅力のせいで妙な気分に
なっちまってるわけですが、(←裏切り者デス)
ウィンリィはな~。声が違うと別の子に見えちゃって…。
豊口さん、ほんと合ってたんだよなぁ。
帰ってきたエドにワンコ、デンが気づいて反応する見せ方も、
だいぶ違うんですよねー。
前作では眠ってたデン(顔アップ)が姿以外の部分(多分足音)で気づいて
反応し、吠え出して、ばっちゃんが気づく、という描写。
デンの耳がピクッとして片目開けてむっくり顔上げて…という犬らしい動作を
ちゃんと見せてくれて、凄く良いんだけどな。
デンの感情も見えるじゃないですか。
デンもちゃんとエドたちのこと、家族なんだなって思えてさ。
あ、スペアだと歩きにくいのか。
前作じゃスペアでもばっちゃんのは違うって褒めてたよね。
ばっちゃんとアームストロングの会話のところで、
どんな暮らしをしているのかとばっちゃんが訊くシーン。
手紙一つ寄越さないから、というばっちゃんの台詞で、
カメラは作業しつつ悲しそうな表情浮かべるウィンリィを映す。
ウィンリィも凄く心配してることが、これで伝わる。
カメラワークや描写、やっぱ良いんだよなぁ。
「あの兄弟は強い」
「強いかい?」
ってところで、回想がちらっと入るんだよね。
アルが血だらけのエドを抱えて「兄さんを助けて!」って飛び込んできた時の
映像とか、さ。
今作ではばっちゃん達の会話と平行して、墓参りに行くエドと村の人たちとの
やりとりが無音で差し込まれてる。
これではばっちゃんの思いの重さが、感じられない。
「強いかい」の言い方も違うんだ。監督の指示なんだろうけど。
この言い方の違い一つで、ばっちゃんの気持ちも違ってくる。
私はさ、ここでばっちゃんの思いも見せておいて欲しかったよ。
言葉でエド達を心配してるのは分かるけど、もう少し踏み込みがね。
今作、アルにひよこが乗って遊んでるのは可愛かったよ、うん。
「朝からご苦労さん」
のギャグ顔が、顔からしてすんごい朴さんに見える(え)
大人しく待ってられないエド。
セントラルに賢者の石の秘密があるかと思うと、
「どーにも落ち着かなくてさ」
とジタバタするエドに合わせてデンもジタバタ真似るんだけど、
今作は随分引きの絵なのね。デンも最初から仰向けだしなぁ。
前作は三人収まるアングルで、デンは最初は仰向けじゃなくて、
ジタバタ時間も長め、きゅこきゅこ音付き。
インパクトはこっちの方があるし可愛い。
そうそう墓参りもさ、一人で行くのは危険だと言うアームストロングに
優秀な護衛がついてるってばっちゃんが言うの。
優秀な護衛=デン。
デンの使い方が、良いんだよな。
墓の前で過去を思い出してるエドに、どうしたの?といわんばかりに
鼻を鳴らして心配げにエドを見たり、そんなデンに
「戻ろうか」ってエドが言ったりさ。
そうそうアルの記憶が曖昧になって不安になる描写もちょくちょく
入ったんだよなー前は。
装着時の痛み、前作もっと重かったよね…。
アルの復活シーン、前作カッコ良かったのに。
破片も少佐達が丁寧に拾ってくれたって台詞もナシかー。
ウィンリィが時計見ちゃうシーンもナシ…。
中に書かれた文字のことも。
「あんた達兄弟が泣かないから、私が泣くの」も…。
ランプのチカチカシーン見て、泣いたよ。
こう心にグッとこさせるの、上手かったよなぁ。
すいません、やっぱりけっこう拾ってしまった。
今作気に入ってる人にしたら、ウザイよねー。ごめんなさい。
まぁでも私も創作する人間として、カメラワーク、表現、
心理描写など、この比較でとても勉強になるんですよね。
なので…
今後、鋼錬はそういう勉強の素材ということで…
駄目?
>ウィンリィが時計見ちゃうシーンもナシ…。
>中に書かれた文字のことも。
これは原作ではこのシーンじゃないんですよ。
もちっと後、第一期では原作からかなりオミットされた話で出てくると思います。これは後々まで響いてくるシーンですから・・・
第一期だと里帰りが中盤に差し掛かってからだからあの変更でいいと思います。
>破片も少佐達が丁寧に拾ってくれたって台詞もナシかー
あ、これ原作にある台詞なのに無かったですね。
少佐の几帳面さと優しさを感じられる台詞なので、入れなかったのは惜しいですよね。
全体的にあっさり風味・・・というか視聴者に伝わらない表現が多いのは確かですよね。その点前作は原作から外れてでも”伝えよう!”という意思があったように思いました。そのせいか原作から大きく外れたり、キャラが変わってしまった点もありますけど(特にエドと大佐とスカー!)
前作との比較は読んでる私にもいい勉強になりますw
がんばっ下さい!
コメありがとです。
>これは原作ではこのシーンじゃないんですよ。
おぅそうだったのですね。
今後出てくるならまぁ良いとして。
>少佐の几帳面さと優しさを感じられる台詞
そうですよね。
実際に本人から見て取れる性格だけじゃなく、
人の口から語られて掴めるってのも、
必要だと思うんで、そういう細かいところがさ、
前作上手かったと思うんだな。
>そのせいか原作から大きく外れたり、キャラが変わってしまった点もありますけど(特にエドと大佐とスカー!)
そうらしいですね。
そこらへんが、原作ファンの不満となったようで。
私は原作は全部読んでなくて、読んだ所も
うろおぼえでしたから、
原作から大きく外れてることも、
キャラが変わってしまった事も、
分からなかったわけです。
私も原作気に入ってる作品で、アニメで変にいじられると、
不満たらたらになっちゃうケースありますので、
原作ファンの気持ちというのは分かるんですよね。
鋼錬に関しては逆の立場にいるだけで。
だから原作ファンの方が今作気に入ってるなら、
あんまりヤボな事言うのもアレかなぁと思ってみたりするのだけど、
原作ファンさん達でも、今作微妙みたいですよね。
で、鋼錬に関しては、前作比較は自分の勉強の為って事で、
お許しいただこうかと。
前作見た頃は、今のようにアニメや声優にどっぷりだったわけじゃないんですよ。
だから見方も違ってたし、良さも今ほど分かってなかったしね。
これは良い機会だし、比較して見えてくるものが興味深いです。
原作比較はmahariaさんとこで。
頼りにしてます~(笑)
ほんとに、展開がはやすぎますね。
マルコーさん、エドたちと別れて帰宅すると
ラストがお出迎え…怖すぎる
ラストがいたってことはマルコーさんも
もうさよならなんでしょうね。
必要なときはコナン君、
いやエンヴィーが化けて出る(?)んでしょうね。
グラン准将といい、マルコーさんといい
扱いがちょっとひどすぎる気もします。
前作はマルコーさんは一緒にスカーから逃げて、
さらに助けてもらったのに。
そういう展開があったからこそ、
その後に託された研究資料も重みがあったと思うんですけどね。
ウィンリィの声、まことも気になりました。
声優さんが変更してて一番ショックだったのは
はじめは大佐だったんですけど、わりとすぐに慣れたんですよね。
三木眞さん前にも面倒見の良いお兄さん(?)してましたしね。
でもウィンリィは台詞が多く&長くなるほど気になります。
嫌ってわけではないんですが、なんかひっかかるんです。
早く慣れないとダメですね
ウィンリィが時計を見ちゃうシーン、
原作ではこのタイミングではないんですね。
重要なシーンですから、原作のタイミングでやるんでしょうか?
いろいろカットされてきてますけど、
流石にこれはカットしませんよね。
原作気になります。
そのうち読んでみたいな
いつもコメありがとねっ。
あっさりですよねぇ。
まことさんもそう感じられましたか。
マルコーの出番も少なかった。
帰宅してラストが待ってるのは怖かったですねー。
中の人がパワーアップしてるから余計怖い。
でも前作ではこの後あったシーンがカットされていたので…
後でやるのかもしれないけど、
このままやってくれた方が、恐怖心が持続して良いと思うんだけどな。
グランもマルコーも、前作でやったから良いや的発想なのかな?
まことさんご指摘のように、前作ではエドたちがマルコーと過ごす時間は長いし、
それイコール互いを知る時間の長さになる。
視聴者の我々も、マルコーという人物、彼の思いを知ることが出来た。
だからこそ、感情移入出来るわけで…
例えば今回のアニメしか見てない方なら、
ラストとマルコーのこの後の展開を見ても、
知ってる我々と同じような気持ちは沸きませんよね。
マルコーの重みが、全然違ってきます。
>ウィンリィの声
声でこんなに性格違う子になっちゃうんだーと
良い勉強にはなりましたよ。
今回のアニメは原作に忠実らしいので、
時計のシーンも、原作通りのタイミングなのでは
ないでしょうか。
この里帰り話が、前作では17話で、
挿入位置が後ろの方なんですよね。
今回は6話で、まだ物語は序盤ですから。
私も原作を読みたくなりましたよ。
前作比較であーだこーだ言ってる身としては、
原作もちゃんと読まなきゃ許されない気がしてきた。
当面は時間も余裕もないから無理っぽいが…
いずれどこかで…