「裏切りは僕の名前を知っている」#6【光と絶望の境目】ちびっと感想。

すっごく遅くなってしまったので、ちょっとだけ…。
今日、これの感想もしっかり書く気でいたのだけど
薄桜鬼が面白くて、あっちに時間取られました…。
裏僕も作画は綺麗でキメの画は特に良いし、
（引きが崩れるのは大抵どこも同じ）
今回焔椎真の表情とか、細かくて凄く良かったんですよ。
ただ…やっぱちょっとワンパターンに見える描写とか、
動きが硬かったりするのが気になるんですよね。
美麗な作画というと、薄桜鬼もとても綺麗ですが、
あっちは動きも良いし見せ方に工夫もしてて、
ああいうの見ちゃうと、やっぱり比べちゃいますな。

あと顎の尖り具合が気になる…。
原作も確かに尖り気味ではあるのですが、
ここまでじゃないよなって思います。
それに漫画と違ってアニメは動くから
余計眼が言っちゃうというのもありますよね。

あ、原作買ったんですよ。1、2巻だけ。
声が自分のイメージと違うと言いつつ、
原作忘れてるってのはどーよって自分で突っ込みいれまして。
友達から借りて読んだのもこのあたりまでなので、
この先はアニメが進んでから買うことにして、
続き見たいけどストップです。
あまり先が分かっちゃうと、アニメを楽しめないかなと思うから。

とりあえず、6話のあらすじ↓
今回は自分はなぞらずに行きます。

あらすじは公式ＨＰより。

あらすじ　第6話「光と絶望の境目」
視庁で天白を待つ夕月の目に、不信な男に襲われている少女が映った。
思わず警視庁を飛び出し、少女を助けに向かう夕月。しかし、その男
の正体は土人形（ゴーレム）で、再び夕月と少女に向かってきたのだが…。
その危機を救ったのは、『神の声』を持つツヴァイルト・焔椎真だった―――！。

夕月が少女と接触してる時にデュラスが現れて、
ルカ不在なので焔椎真が助けるというのは、
原作では一回なんだけど、アニメでは何故か二段階ありましたね。
5話の警視庁前の歩道でのやりとりはオリジナル。
樹の上の焔椎真は原作通りなんだけど。

アニメでは歩道で少女が転んでて、
それを見た夕月が外へ出て行くのですが、
原作ではいきなり変なオジサンに少女が連れられていくのを目撃して
今回出て来た公園まで追いかけていくんだ。
樹の上の焔椎真は、この公園でのカットなんだよな。


「かみ合ってねーだろ、台詞と表情が！」
夕月が焔椎真に怒鳴られるのも、ほんとは一回でした。
でもこれは好きだから２回あってもいいや。（あれ）

ルカから離れて夕月が一人で外出ていると知って
焔椎真が追うわけですが、
アニメの二段階目では、
ルカが屋上へとデュラス追ってくのを見かけて、
夕月は今１人なんだと察し、夕月を探すわけですよね。
オリジナルで追加されたわけですが、
「もぉっ焔椎真ってら、文句たらたらの割りに責任感強いんだからっ♪」
なシーンが増えるのも歓迎。

増やしたのは焔椎真をアピールする為かしら。
上で書いたように表情も繊細に描いてたし、
どうも焔椎真にリキ入ってますよね。


話しが前後しますが、夕月は院で院長から武術習ってたから
けっこう体術出来るんだよね。
でもアニメでは院長との朝稽古の様子とかカットされてるので、
ここで皆ちょっとビックリするんじゃないかな。
あ、1話でバス停で列に割り込もうとした不良達にも
披露しましたが、あれはちょっと護身術っぽかったし、
不良学生と変質者らしき男じゃレベルが違います。
こっちはナイフ持って少女に振り下ろそうとしてたんだしね。
そこに突っ込めるってなかなか無理でしょ。


色々言いたい事もあるのですが、そろそろ時間切れ…。
次回はもう少しちゃんと書きたいわ…。


召喚したので、ルカと夕月は「ソドム」が使えるようになりました。
（ゲーム風によろしく）
次回は省エネ型の可愛い「ソドム」に会えるっ。
ああいう生き物大好きなので、そこも嬉しいです。