橘の部屋

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「荒川アンダーザブリッジ」4BRIDGE #27~#32 ひぃぃぃ~っステラ怖ぇぇぇぇ~っ(泣)

2010-04-28 22:11:42 | 荒川UB
※注意:こちらは4BRIDGE後半、#27~#31話の感想になります。
    最初から見てくださる方は、前半#25~#26の方からどうぞ。
    TB下さる場合は、出来ましたら前半の方に頂けるとありがたいです。
    強制ではありませんので、既に貼った後でしたら、構いません、
   そのままでどうぞ。


前半感想はこちら。
「荒川アンダーザブリッジ」4BRIDGE #25~#26 リクがイイ男に見えた(笑)

はい、すみません。後半です。
前半のニヤニヤとガラリと変わって、恐怖の嵐でした。


第27話「ステラ」

「全員…整列!」
シスターの号令で住人達がかっちりと立つ。
うわーけっこう人数いるんだな。
一列目はシロ、村長、鉄人兄弟、星、リク、ニノと…誰か。
メインキャラ以外は影です…。
あれラストサムライとかマリアとかは?

ミカエルの構え、サキエルの構え、ユダの裏切りって…
なんじゃそのポーズは…。
皆動きが良くなってきたなというシスターに向かって、
誰かが突進して来ますよ?


シスターの首に飛びついた可愛い女の子、ステラ。
イギリスの孤児院でシスターが面倒を見てた子だそうで、
めっちゃシスターらぶのようですね。

本国に電話をするからその間誰か構っててやってくれと
シスターに言われましたが、ニノも鉄人兄弟も用事があるようです。
ヤバイ空気を察したリク。
これは子守を頼まれる前に退散しようと動きかけた時には、
村長、シロ、星はとっくにトンズラ。早っ!!

「何その最終回みたいな絵」
ぷはははは。確かに。上手いこと言うな、リク。
「私の恋人は優しいな」
なんてニノに言われちゃねぇ。

-あいつ等の決断力の早さは、見習うべきものだと思いました。

第28話「一緒に遊ぼう」

お兄ちゃんが出来たみたいともじもじニコニコなステラ。
こうしてるととっても愛らしい。
私もすっかり騙される所でしたよ。

「よしステラ、一緒に遊ぼうか」
何して遊ぼう、何でも良いよなんてリクが言うものだから…
「なんでも?…えっとね、えっとね…あのね…ステラね…。
お兄ちゃんとぉ…タイマン、はりたいな」

ひゅううううう~っ。

「タイ…米?」
「ううん、お米じゃなくて、メンツを賭けた、
ルール無用の残虐ファイト!だよ」

-シスターに育てられていたことを忘れてましたっ!!

…私もです。


第29話「アニキの資格」

す、ステラのシャドーボクシングの音が…本格的過ぎるんですけどぉ。
ステラがタイマンの言葉の意味分からないで言ってるんだろうって?
リク、あの動き見てもほんとにそう思うんかい。

出て来たシスターが早速タイマンか?と訊くと、
「Ye-s!」
とステラすんげー嬉しそう。
か弱い女の子には女の子の遊びがあると言うリクに、
ステラの必殺技を見てなかったのかとシスター。

「銃を構えた私の首を押さえる事が出来るのなんて、ステラくらいだぞ」
あんなのただのハグじゃないかとリクは返しますが、
シスター的には全力で向かえうってるつもりらしいよ。

怪我させないように早々に負けてあげないと…なんて思ってたリクですが…

こんな目に。
いやこの後の方がすさまじかったが、早くて上手くキャプれません。

「ステラ!一般人には3コンボまでだぞ」
とシスターから注意が入りました。

ニノがやって来てわざと負けてやったのかと微笑みますが、
「え?わざと?そうなの俺?」

-なんか宙に浮かされて、ボコられたような気がしたけど…。

事実ですから、それ。
それでもリクは、楽しかったというステラの笑顔に良かったと微笑み…
「あの…なんていうか…ここに居る間は俺を兄貴だと思って良いからね」
「リクさん…Thank youデス!!」
とリクにハグしたステラ。耳元で…
「兄貴面出来んのはタイマンで勝った方じゃ」

うわぁぁぁぁ~首絞められてる~っ。
「今日からワレはワシの舎弟じゃい」

こ、怖いぃぃぃぃぃ~っ。
それになんで広島弁~っ!!

第30話「マリア」

ステラが鉄人兄弟と仲良く遊んでる。
リクに話しかけるステラは、一見普通の可愛い女の子だ。

-こんな子が舎弟とか言うわけないや。

リク?会社を継ぐつもりなら、もう少し疑う心も持たなきゃね。
騙されやすそうだなぁキミ。

こんにちはステラ…と言いかけたら、
鉄人兄弟二人に馴れ馴れしいだの、"さん"を付けろだの言われちゃいます。
おい…お前らもかよ…。
「Ri-ku」
千和さん、Rがとっても回ってます。
英語的ともいえるが、極道的に回ってます…。

「兄さんら二人に、ようけ口の利き方教えてもらうんじゃの」

怖いよぉ~ちびるよぉ~。

-おっ、俺が一番下かぁーっ!!

ははは。

そこにシスターが台車を押してやってきた。
お使いに付き合って欲しいそうで。
ステラの歓迎パーティをやるつもりのようで。
ケーキの材料を調達に行くようです。

ええっと…河川敷に牧場って…。
「国は何してるんですかーっ」
ほんとだよ…。
ここの住人たち、ほんと自給自足で生きていけるな。

どーせここの管理をしてる人も変な人だろうと想像するリク。
マリア、確かに見た目はとっても美人さんですが、
挨拶しようとしたリクに、
「あぁいいの。いいのよ喋らないで。地球上の貴重な酸素が勿体無いから」

リクみたいのが存在しつつけたいのなら、
二酸化炭素を吸って酸素を生み出す練習でもしたらどうかと
アドバイスされる…。
はは…植物になれと?

よしリク!今度読む漫画は「グリーンレクイエム」だ。
あれ私、まだ持ってたと思うぞ。
待ってな、GW中に探しといてやる。

第31話「出血大サービス」

「大丈夫か?リク」
「な、なんですかシスター。今俺、なんか存在を根底から否定されたような、
死ねって言われた気がするんですけど、あの」
「落ち着けリク。確かにお前は草以下と言われたが、
それは彼女の愛情表現だ」
そ、そうなのか?
つい可愛い人には意地悪を言っちゃうって、本人も笑ってますが…。
アンタそれ、好きな子虐めちゃう、小学生の男の子並み?

リクの腕の『死ねっつったもん』って文字が笑える。

ここの住人は皆、口が悪いけどマリアの毒舌は質が違うと
本気で嫌がるリク。
「リク、良かったじゃないか、気に入られて」
えーと、なんでリクはシスターに睨まれたの?

マリアのシスターへの毒舌も凄くて、こんなキャッチボールまで…

「暑苦しっ」「スマン」
「ウザイ」「スマン」
「女装癖」「すまない」
「ヘンタイ」「スマン」
「ロリコン」「スマン」
「でくの坊」「申し訳ない」
「オカチメンコ」「御免」
「おてもや~ん」「謝意を表する」
「ウド」「sorry」
す、すげぇ…。
沢城さんの言い方の変化がまた面白いし、息もピッタリね。

シスターは本当に無反応。つまんないと言うマリアに、
「スマン…」
と言ったシスターの古傷が開いて


大出血ーっ!!


こ、怖いよこの画ぁぁぁぁ。
(だったらキャプるな!貼るな!)

そしてバッタリそのままのポーズで地面に倒れるシスター。

象が倒れるような音って…リク…。


第32話「荒川一発芸予選」

今回の一発芸は鉄人兄弟。
てなわけで、審査員も彼らが抜けた分(前回は彼らも審査員だった)
ニノとステラが入ってます。

二人重なって寝転がって、片方が起き上がります。
すいませんぶっちゃけどっちが鉄雄でどっちが鉄郎か分かりません。
「鉄仮面離脱~」
ははは。

マリア→パクリ
シロ&村長→ゴメンネ
ステラ→又ヨロシク
ニノは驚いてますよ。ふふ。

次回はもう少しコンパクトにまとめたい…。



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