なんといいますか、やっぱり短縮短縮で味わう間もなくエピソード終了ですね。
66も48も、前作では単発キャラとはいえ、2話に渡っていたし、
もっとちゃんと彼らのドラマが見れたんだよね。
48なんて短い命ですがかなり印象に残ったし、良いキャラでした。
もったいない気がしますよ。
これでは何も心に残らない。
注意:当ブログでは鋼錬の感想は、前作との比較研究みたいになってます。
今のところ前作が優勢で今作にはちょっと辛口気味…かも。
自分も創作する身として、この比較はカメラワークやアングル、表現など
勉強になるなと思ってやっていますが、今作気に入ってる方などは、
不快に思われるかもしれませんので、読み進まないようご注意ください。
あらすじは公式HPより。
あらすじ 第8話 第五研究所
賢者の石の真実を探るため元第五研究所へ忍び込んだエドは、
そこで床に描かれた賢者の石の錬成陣を発見する。その時、鎧に
身を包んだ男、ナンバー48がエドに襲い掛かかる。一方、研究
所の外でエドを待つアルも、鎧を纏ったナンバー66という男に
襲われる。繰り広げられる激闘、その最中思わぬ事実が判明する。
なんと48も66も、アルのように、鎧に魂のみを定着させた存
在だったのだ。
まず今作の良かった点。
キンブリーな吉野さんは、良いですね。
前作のうえださんより、面白いしハマってると私は思う。
既に前にちらっと出た時に、「お、良いな」と思ったんだけど、
コメントはもちっと見てから、と思ってました。
まだちょい出ですが、前回より存在はっきりしたので。
48の声については、前作の時に胴体の弟さんが、声があんまり弟じゃ
なかったので今回のノジケンさんは良いなと思った。
実際、人間の時の姿は分からないわけですから、30代~40代の兄弟かもしれない。
それだったら、前作の二人でもアリかなぁと思いますけどね。
でも何も情報がない状態で、「兄」「弟」と言われた時、
無意識に耳は年齢差を求めるというか設定しちゃいません?
あ、私はね、そうみたい
だから、前作ではちぃーと違和感感じて、もちっと若い声の方が
良いな~と勝手に思ったものです。
だからノジケンさんは嬉しい。前作以上に台詞少ないし、
「死」に意味を持たせることなくあっけなく殺されちゃってるから、
これでノジケンさんは、もったいなさすぎ!と思いますけどね。
松本大さんも、ええ声で。
前作くらいエドと関わってくれたら堪能出来たのにぃ~。
これまたあっけない殺され方で、がっくりだよ。
あれ…良いところを先に話そうと思ったのに、あんまり良い話になってない?。
あ、48兄がおっさんじゃないって言うとこ、可愛かった
カットされたかと思ってたヒューズの娘&嫁自慢が挿入されて
ちょっとほっとしたけど、はた迷惑さは前作より軽いね。
前作じゃシェスカにも写真見せつけてましたし。
急に真面目モードに切り替わるヒューズが素敵です~藤原さん。
Cパートでロイに
「お前さんを理解して支えてくれる人間を1人でも多く作っておけ」
って言うとこ、ドキリとしたよ。
で、残念な点は…。
毎度書いてるように、短縮されてるがゆえに感情移入出来ませんでした。
48兄も66も、声は違ってもイメージは前回とそんなに変わってない。
個人的な好みとしてはイトケンさんの66が楽しかったけど、
今作は66のギャグシーンとか相当カットされてるから、
そこは比較出来ないしね。
だけど、エドと48のバトルももっと長くて、倒した後の48弟が自害する場面とか、
その時のエドの衝撃と48兄の冷静さ、
人間扱いされて嬉しかったんだという48兄の言葉とか、
いちいち心を揺らすものがあったのに、今作はそれが全然なくて。
やっぱね、時間掛けて段階踏んでこそ、生まれる「情」とかあるわけじゃない。
今作は駆け足過ぎて、そういう部分がほんと欠けてる。
前作と同じものを見せろってんじゃなくて、見せ方はもちろん変えて良いし、
むしろ変えて欲しいですよ。同じもの見ても仕方ないので。
でも、その上で当然違う魅力がなきゃね。
そうそう前作では死刑囚となる前のバリーのエピソードが先にあって
エドアルにより逮捕に至ったわけで、アルとはこんな所でこんな形で再会、
ってことになりますが、今作ではアルにとっては知らない人。
肉屋時代の回想がいきなり絵本ちっくなのは、リアルにやっちゃ時間枠的に
マズイからかしらね。
前回の巨大シェスカといい、これといい、なんだか監督の感性が、
私には良くわかんない感じです。
エドが48の中身が空洞と気づくシーン。
今回エドがあっさり口にして48があっさり白状し、血印まで自ら
みせちゃうのね…つまんなーい。
前作ではここ、インパクトあったのに。
もしやと思ったエドがバトル中に48の頭部に手を掛けて前を開き、
48が振り向くと中の血印がデデーンと見えるという。
原作はどうなのか知りませんが、あっちの方が絶対面白いよなぁ。
あと、ロスがね…。悲しい。
部屋を抜け出したと知って、縄を握り締め、
「あのガキ共…護衛の身にもなれってのよ」
ってさぁ…。
若い~、そしてエド達の心配より自分の身ですか。
原作では、ロスってこういう人なんですか?
前作とほんと年齢も性格も違うんですがー。
母性感じる前作のロスが好きだったよ、わたしゃ。
このシーンはショックだなぁ。
66に『兄貴に作られた鎧人形』なんじゃないかと言われるアル。
子供の頃の記憶も作られたものだと言われ、
どんどん不安になるんだよね。
この間、エドに「怖くて言えなかった事がある」なんて言われてるし
不安で頭ぐるぐるになりますよね。
前作でも今作でも、ここは可愛そう。
エンヴィーは、どうしてもコナン君で困ります。
それに…48弟の血印をザクザク突いて殺すとこ、嫌だった。
え~原作でもこんな風なの?
「困った子ねぇ、どうやってここの事知ったの?」
17歳さんったらちょっと喋るだけで怖いよ。
前作ではスカーが絡みますが、今作ではロス達が到着するのか。
あ、グリードは出ないの?
前作を見直したら、グリードな諏訪部さんがうふふ、だった。
そういえば、今作って、グリードは誰なのかな…。
66も48も、前作では単発キャラとはいえ、2話に渡っていたし、
もっとちゃんと彼らのドラマが見れたんだよね。
48なんて短い命ですがかなり印象に残ったし、良いキャラでした。
もったいない気がしますよ。
これでは何も心に残らない。
注意:当ブログでは鋼錬の感想は、前作との比較研究みたいになってます。
今のところ前作が優勢で今作にはちょっと辛口気味…かも。
自分も創作する身として、この比較はカメラワークやアングル、表現など
勉強になるなと思ってやっていますが、今作気に入ってる方などは、
不快に思われるかもしれませんので、読み進まないようご注意ください。
あらすじは公式HPより。
あらすじ 第8話 第五研究所
賢者の石の真実を探るため元第五研究所へ忍び込んだエドは、
そこで床に描かれた賢者の石の錬成陣を発見する。その時、鎧に
身を包んだ男、ナンバー48がエドに襲い掛かかる。一方、研究
所の外でエドを待つアルも、鎧を纏ったナンバー66という男に
襲われる。繰り広げられる激闘、その最中思わぬ事実が判明する。
なんと48も66も、アルのように、鎧に魂のみを定着させた存
在だったのだ。
まず今作の良かった点。
キンブリーな吉野さんは、良いですね。
前作のうえださんより、面白いしハマってると私は思う。
既に前にちらっと出た時に、「お、良いな」と思ったんだけど、
コメントはもちっと見てから、と思ってました。
まだちょい出ですが、前回より存在はっきりしたので。
48の声については、前作の時に胴体の弟さんが、声があんまり弟じゃ
なかったので今回のノジケンさんは良いなと思った。
実際、人間の時の姿は分からないわけですから、30代~40代の兄弟かもしれない。
それだったら、前作の二人でもアリかなぁと思いますけどね。
でも何も情報がない状態で、「兄」「弟」と言われた時、
無意識に耳は年齢差を求めるというか設定しちゃいません?
あ、私はね、そうみたい
だから、前作ではちぃーと違和感感じて、もちっと若い声の方が
良いな~と勝手に思ったものです。
だからノジケンさんは嬉しい。前作以上に台詞少ないし、
「死」に意味を持たせることなくあっけなく殺されちゃってるから、
これでノジケンさんは、もったいなさすぎ!と思いますけどね。
松本大さんも、ええ声で。
前作くらいエドと関わってくれたら堪能出来たのにぃ~。
これまたあっけない殺され方で、がっくりだよ。
あれ…良いところを先に話そうと思ったのに、あんまり良い話になってない?。
あ、48兄がおっさんじゃないって言うとこ、可愛かった
カットされたかと思ってたヒューズの娘&嫁自慢が挿入されて
ちょっとほっとしたけど、はた迷惑さは前作より軽いね。
前作じゃシェスカにも写真見せつけてましたし。
急に真面目モードに切り替わるヒューズが素敵です~藤原さん。
Cパートでロイに
「お前さんを理解して支えてくれる人間を1人でも多く作っておけ」
って言うとこ、ドキリとしたよ。
で、残念な点は…。
毎度書いてるように、短縮されてるがゆえに感情移入出来ませんでした。
48兄も66も、声は違ってもイメージは前回とそんなに変わってない。
個人的な好みとしてはイトケンさんの66が楽しかったけど、
今作は66のギャグシーンとか相当カットされてるから、
そこは比較出来ないしね。
だけど、エドと48のバトルももっと長くて、倒した後の48弟が自害する場面とか、
その時のエドの衝撃と48兄の冷静さ、
人間扱いされて嬉しかったんだという48兄の言葉とか、
いちいち心を揺らすものがあったのに、今作はそれが全然なくて。
やっぱね、時間掛けて段階踏んでこそ、生まれる「情」とかあるわけじゃない。
今作は駆け足過ぎて、そういう部分がほんと欠けてる。
前作と同じものを見せろってんじゃなくて、見せ方はもちろん変えて良いし、
むしろ変えて欲しいですよ。同じもの見ても仕方ないので。
でも、その上で当然違う魅力がなきゃね。
そうそう前作では死刑囚となる前のバリーのエピソードが先にあって
エドアルにより逮捕に至ったわけで、アルとはこんな所でこんな形で再会、
ってことになりますが、今作ではアルにとっては知らない人。
肉屋時代の回想がいきなり絵本ちっくなのは、リアルにやっちゃ時間枠的に
マズイからかしらね。
前回の巨大シェスカといい、これといい、なんだか監督の感性が、
私には良くわかんない感じです。
エドが48の中身が空洞と気づくシーン。
今回エドがあっさり口にして48があっさり白状し、血印まで自ら
みせちゃうのね…つまんなーい。
前作ではここ、インパクトあったのに。
もしやと思ったエドがバトル中に48の頭部に手を掛けて前を開き、
48が振り向くと中の血印がデデーンと見えるという。
原作はどうなのか知りませんが、あっちの方が絶対面白いよなぁ。
あと、ロスがね…。悲しい。
部屋を抜け出したと知って、縄を握り締め、
「あのガキ共…護衛の身にもなれってのよ」
ってさぁ…。
若い~、そしてエド達の心配より自分の身ですか。
原作では、ロスってこういう人なんですか?
前作とほんと年齢も性格も違うんですがー。
母性感じる前作のロスが好きだったよ、わたしゃ。
このシーンはショックだなぁ。
66に『兄貴に作られた鎧人形』なんじゃないかと言われるアル。
子供の頃の記憶も作られたものだと言われ、
どんどん不安になるんだよね。
この間、エドに「怖くて言えなかった事がある」なんて言われてるし
不安で頭ぐるぐるになりますよね。
前作でも今作でも、ここは可愛そう。
エンヴィーは、どうしてもコナン君で困ります。
それに…48弟の血印をザクザク突いて殺すとこ、嫌だった。
え~原作でもこんな風なの?
「困った子ねぇ、どうやってここの事知ったの?」
17歳さんったらちょっと喋るだけで怖いよ。
前作ではスカーが絡みますが、今作ではロス達が到着するのか。
あ、グリードは出ないの?
前作を見直したら、グリードな諏訪部さんがうふふ、だった。
そういえば、今作って、グリードは誰なのかな…。