エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

東寺 空海と仏像曼荼羅

2019-05-30 21:09:03 | アート・文化
上野 東京国立博物館、東寺「空海と仏像曼荼羅」
やっと観られました。きっと混雑・・・と思い朝早めにスタート。
博物館に10時に到着、チケット売場はすでに混雑・・・会場は20分待ち、まあ良い方でしょう。

前半、五鈷杵や壁に掛かった曼荼羅を眺めながら、メインの仏像へ・・・
写真が撮れるのは、「帝釈天騎象像」のみ・・・

イケメンです。スマホでも綺麗に撮れます。照明が良いんでしょうね~。
でも、何で象に乗ってるの?牛に乗ってる明王像も有りましたが・・・
その他、五大明王・五智如来・五大菩薩・・・どれも立派です。
空海・・・恐るべし。

お昼はちょっと歩いて「晴々飯店」の豚角煮炒飯とリアル回鍋肉 定食。相変わらず美味しく頂きました。

上野 旧博物館動物園駅の公開と展示 

2019-02-03 21:18:17 | アート・文化
京成電鉄が改修工事を行なっていた上野公園にある「旧博物館動物園駅」駅舎を一般公開。
期間は11月23日から2019年2月24日まで。週末の金・土・日曜限定公開です。

2月2日土曜日、相武台前駅、8時01分の小田急線に乗り、新宿乗換で上野駅へ。到着は9時20分。
上野公園を抜けて整理券を貰うため「旧博物館動物園駅」へ急ぎます。しかしすでに長蛇の列・・・
内部は狭いので、30人位しか入れません。15分刻みで整理券が配られ、ゲットしたのは13時15分からの入場整理券。
今日は14時から上野ストアハウスでお芝居鑑賞、忙しそう・・・最短ルートで移動しないと・・・
『晴々飯店』でのランチ後、劇場でチケットを交換し、急いで「旧博物館動物園駅」へ。
入ってすぐにアナウサギ・・・リアルです。

階段を下って約10m角ぐらいの空間に展示物。

数種類の動物の骨格標本が・・・カモシカにシマウマ、そして人間・・・ジャイアントパンダのホアンホアンの骨も・・・
さらにホーム方面へと下りる階段が・・・でも手前にガラス扉があってその先は行くことはできませんでした。

15分ぐらい鑑賞して、上野ストアハウスに向かいます。

相模原麻溝公園で『全国大陶器市』

2019-02-03 18:31:25 | アート・文化
インフルエンザも無事完治し、最近は相模原のギオンスタジアム周辺をジョギング。
この日もスタジアム周辺のウッドチップコースから、隣の相模原麻溝公園をジョギング。するとピンクのゲートと白いテントが目につきます。
全国大陶器市・・・そういえば、以前聞いたような・・・毎年ここで開催してたっけ。

1時間のジョギング後、ちょっと中を覗いてみる。陶器にはさほど興味は無かったけれど、結構な規模で見てるとなかなか楽しい。

平日なのにお客さんも沢山います。中でも、目に付いたのが、『波佐見焼』波佐見町という長崎県の土地の名前で、そこで生産されている磁器。
有田と波佐見焼、違いは?有田も波佐見も共に伊万里から船出し、出島の沖で東インド会社の船に乗せ代えてヨーロッパへ・・・
有田焼に比べると波佐見焼は大衆向き???でも最近『波佐見焼』流行っているような・・・
ということで、取皿と湯呑、ゲットして来ました。

坊ちゃん劇場 『よろこびのうた』

2018-11-30 09:33:10 | アート・文化
坊ちゃん劇場第13作「第九」アジア初演100周年記念ミュージカル『よろこびのうた』
会場は、江東区立ティアラこうとう大ホール。

天気は晴天、気温も高めでちょうどいいお散歩日和。
午後2時、住吉駅近くの和菓子屋「福どら」で栗と小豆のどら焼きを買って、猿江恩賜公園へ。
こんなところに・・・のんびりできる広い公園です。ベンチでお茶とどら焼き・・・
会場の「ティアラこうとう」はこの公園の中、綺麗なホールです。
坊ちゃん劇場は、日本でもめずらしい地域拠点型劇場。
四国や瀬戸内圏の歴史や伝統文化、偉人を題材にした舞台作品を愛媛から全国へ発信する文化特使を目指し、自主制作のミュージカル作品を1年間上演する日本で唯一の劇場。
名誉館長はジェームス三木さん、『よろこびのうた』は、この劇場の東京公演。
第一次世界大戦中のドイツ人俘虜と日本人の交流を明るく描いた、愛と平和のエンターテイメント。
脚本:「フラガール」の羽原大介、演出:少年隊の錦織一清、音楽:「君の朝」の岸田敏志。そうそうたる不思議なメンバー。
徳島に1000名近いドイツ兵の俘虜収容所があったなんて・・・知りませんでした。勉強になります。
役者さんも凄く上手、特に後半の『歓喜の歌』聞き惚れてしまいました。
午後5時30分、会場を出ると外は真っ暗。せっかく住吉まで来たので軽くイッパイ。

『炭良ホルモン』は、思った以上に空いていて、白菜キムチとシロとカシラとレバー、そしてジムビーム(バーボン)のハイボール。
最後はワカメクッパで帰宅です。美味しかった・・・

ダンス舞台 『恋ノ水』

2018-09-14 16:49:53 | アート・文化
夕方、横浜中華街で肉まんとあんまんを食べ歩き。その後、KAAT神奈川芸術劇場へ。
約2時間のオリジナル・ダンス舞台『恋ノ水
音楽ユニット<シナリオアート>の楽曲とダンスで描く若者の「苦悩と成長」の物語。

最初は、子供向けのダンスかなぁ?と思ったら、いやいや、素晴らしいダンス・・・まるでミュージカル。
座席は前から2列目、目の前で若いダンサーが踊りまくります。
ダンスが主役の舞台は初めて、女性の主役は、YU-KAさんと大阪絵莉さん、男性の主役は松田鼓童さんとNaokiさん。
それぞれのダンスは、個性があって感情豊か。ダンサー全員に躍動感がありました。面白かった~。