◆高等部でのしっかりとした生活、学びを構築しよう。
何事も物事の本質をつかむことが大切です。表面的なわかりやすいところで止まり、物事の核心に迫りきれない人が沢山います。何のために学ぶのか・・・学びによって得られるものを大切に、枝葉末節に振り回されず、骨太な思考ができる男になってほしいです。高校時代の最大の課題は、自分の生き方、自分の進路を見つめることです。これなくして高校時代の意義を見つけ出すことはできません。
今の自分が何に向いているかなんて結論は出せません。しかし、今自分の興味は何に向いているのか・・・ということは、自分と真剣に向き合う中で見つかります。しっかりとした進路選択ができるように毎日の生活にアンテナを張り巡らせてください。
自分の生き方を真剣に考え、大切にできる人こそが(Mastery)、社会や他者への深い思いやりの心を発揮できる(Service)のです。
大人になるということは、甘え心を取り払っていくことです。「みんなもしてるし、このぐらいのことは許してもらえるだろう・・・」「何とかしてもらえるだろう・・・」「自分ひとりぐらい大丈夫だろう・・・」といろんな甘えがあります。そこを自分で自分に厳しくできなければ、精神的に子どもだということです。
まだまだ、「甘え」の心が抜けてない人がいます。子どもから大人になるということはこの甘えを取り去っていくことです。大勢の中に逃げ込むのではなく、一人の男としての判断(自分からすすんで考えて、決める)をしっかりとしていこうではありませんか。
「人と比べるのではなく、自分自身の本気との勝負を!」
◆「がんばっている人には、きっと奇跡が起こる。」
私はこの言葉を信じたいと思います。誰のためでもない、自分に嘘をつかない、自分をごまかさない生き方を大切にしたいと思います。
人は誰でも、つらいことより楽しいこと、しんどいことより楽なことを選択したいと考えます。でも、心の深いところで自分が本当に望んでいるものは何なのかをしっかりとみつめて、そこに誠実にありたいと考えます。
二度とない自分の人生。人生の乗り換え切符はありません。今乗っているレールをどういう方向に向けていくか、少しずつ、少しずつしか歩めません。しかし、確実に自分の人生の方向が決まりつつあるのです。
高校時代は、クラブ活動も勉強も、つらいことも楽しいことも、後で、あの時にやっておけばよかった、という後悔をしないために、存分に生きてほしいと願います。
「自分の流す汗には嘘はないのです。」
何事も物事の本質をつかむことが大切です。表面的なわかりやすいところで止まり、物事の核心に迫りきれない人が沢山います。何のために学ぶのか・・・学びによって得られるものを大切に、枝葉末節に振り回されず、骨太な思考ができる男になってほしいです。高校時代の最大の課題は、自分の生き方、自分の進路を見つめることです。これなくして高校時代の意義を見つけ出すことはできません。
今の自分が何に向いているかなんて結論は出せません。しかし、今自分の興味は何に向いているのか・・・ということは、自分と真剣に向き合う中で見つかります。しっかりとした進路選択ができるように毎日の生活にアンテナを張り巡らせてください。
自分の生き方を真剣に考え、大切にできる人こそが(Mastery)、社会や他者への深い思いやりの心を発揮できる(Service)のです。
大人になるということは、甘え心を取り払っていくことです。「みんなもしてるし、このぐらいのことは許してもらえるだろう・・・」「何とかしてもらえるだろう・・・」「自分ひとりぐらい大丈夫だろう・・・」といろんな甘えがあります。そこを自分で自分に厳しくできなければ、精神的に子どもだということです。
まだまだ、「甘え」の心が抜けてない人がいます。子どもから大人になるということはこの甘えを取り去っていくことです。大勢の中に逃げ込むのではなく、一人の男としての判断(自分からすすんで考えて、決める)をしっかりとしていこうではありませんか。
「人と比べるのではなく、自分自身の本気との勝負を!」
◆「がんばっている人には、きっと奇跡が起こる。」
私はこの言葉を信じたいと思います。誰のためでもない、自分に嘘をつかない、自分をごまかさない生き方を大切にしたいと思います。
人は誰でも、つらいことより楽しいこと、しんどいことより楽なことを選択したいと考えます。でも、心の深いところで自分が本当に望んでいるものは何なのかをしっかりとみつめて、そこに誠実にありたいと考えます。
二度とない自分の人生。人生の乗り換え切符はありません。今乗っているレールをどういう方向に向けていくか、少しずつ、少しずつしか歩めません。しかし、確実に自分の人生の方向が決まりつつあるのです。
高校時代は、クラブ活動も勉強も、つらいことも楽しいことも、後で、あの時にやっておけばよかった、という後悔をしないために、存分に生きてほしいと願います。
「自分の流す汗には嘘はないのです。」
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