美と知

 美術・教育・成長するということを考える
( by HIGASHIURA Tetsuya )

『孟嘗君』

2008年11月14日 | 私の本棚
斉国の君主の系譜の中で誕生した田文(でんぶん、後の孟嘗君・もうしょうくん)の数奇な運命・・・
養父の生き様、天才軍略家孫臏(そんぴん)との出会い、実父斉国の宰相田嬰(でんえい)との出会い、田嬰、田文父子の活躍・・・
天下万民のための宰相として人間を愛した中国戦国時代の名宰相孟嘗君の人生を、一人の人として描ききった作品。

『楽毅』に引続き一気にその物語に引き込まれました。

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