上海万博が始まりましたね。
人気のパビリオンに多くの人が殺到している映像を見ると、
40年前の大阪万博を思い出します。
当時私は中学を卒業したばかりの十五歳、
城東高校入学前の春休みに一人で大阪高槻市の親戚宅に1週間滞在し、
毎日万博会場に足を運びました。
多くのパビリオンをまわる中で、
高度成長期にあった日本、世界の中の日本、
そしてその中でこれから大人になっていく自分というものを実感した体験でした。
この年、長らく病気療養中だった母を亡くしたこともあり、
十五歳は私が少年から青年になっていく中で大きな節目の年となりました。
あれから40年という月日が流れました。
保護者の皆様の大切なお子様に対して、
自分の十五の春を思い出しながら、
愛情ある、最良の指導を心がけていきたいと思っています。
来年の受験生だけでなく、
スクールに通ってきてくれている生徒さん全員が、
何年後かに十五の春を迎えます。
その時に、自分の将来に自信が持てる、
自分で自分の問題を解決できる、
たくましくしなやかな青年になってくれることを願っています。
学研CAIスクール徳島本部校 代表 松前義明
人気のパビリオンに多くの人が殺到している映像を見ると、
40年前の大阪万博を思い出します。
当時私は中学を卒業したばかりの十五歳、
城東高校入学前の春休みに一人で大阪高槻市の親戚宅に1週間滞在し、
毎日万博会場に足を運びました。
多くのパビリオンをまわる中で、
高度成長期にあった日本、世界の中の日本、
そしてその中でこれから大人になっていく自分というものを実感した体験でした。
この年、長らく病気療養中だった母を亡くしたこともあり、
十五歳は私が少年から青年になっていく中で大きな節目の年となりました。
あれから40年という月日が流れました。
保護者の皆様の大切なお子様に対して、
自分の十五の春を思い出しながら、
愛情ある、最良の指導を心がけていきたいと思っています。
来年の受験生だけでなく、
スクールに通ってきてくれている生徒さん全員が、
何年後かに十五の春を迎えます。
その時に、自分の将来に自信が持てる、
自分で自分の問題を解決できる、
たくましくしなやかな青年になってくれることを願っています。
学研CAIスクール徳島本部校 代表 松前義明