うれしい便り（卒業生の体験談）

先日、この春高校に入学した生徒さんが来てくれて、体験談を書いてくれました。
その文を掲載します。（原文まま）　

私が学研ＣＡＩスクール徳島本部校に入ったのは中2の11月でした。
中2に入って成績が段々落ちてきてたんですが、
実力テストでとうとう250人中190番台をとってしまいました。
小さい頃からばくぜんと城南高校に入りたいと思っていましたが、
英語と数学の2教科がとても悪く
城南高校に入れるようなレベルではとうていありませんでした。
そこで私は八万中学の先輩で中1の3学期から塾に入って、
180番台だったのが、中3の卒業するときには40番台になって
城南高校に入学できた人がいて、その人の紹介でこの塾に入りました。

塾に入った最初のころは数学と英語を1年生の最初から教えてもらいました。
1年生の数学と英語はわからないことがたくさんあって少しあきらめていました。
しかし、塾で阿部先生が分かりやすく教えてくれたおかげで
苦手な部分が分かるようになってしだいに番数が上がり、
2年生最後のテストでは250人中/120番ぐらいになることができました。
そして3年生になり本格的に高校入試に向けて勉強をはじめました。
夏期講習では分からなかった所を徹底して勉強し、自分の学力に少し自信が持てました。
夏休みが終わってからは友達と一緒に毎日自習室を利用しました。

自習室があって本当に良かったと思います。

しかしこの時期でも学校の先生からは城南高校に入るのはきびしいと言われていました。
そこで、冬休みの冬期講習からは朝の9時に塾に来て、
昼まで授業を受けた後、昼ごはんを食べて5時まで自習室で自習をして、
5時から7時まで松前先生の補習がありました。
これを冬休みの間はずっと続けました。

とてもハードでしたが自分の身になっていることがわかったので
勉強が楽しくなってきました。

冬休み以降は毎日6時に自習室に来て自習をして、
授業のある日は授業を受けた後、9時から補習を11時頃まで続けました。
とてもきつかったけど、毎日このスケジュールをこなしたおかげで
城南高校に入ることができたと私は自信を持って言うことができます。

松前先生や阿部先生、佐藤先生など私に勉強を教えてくださった方にとても感謝しています。

私はこの塾に入ってとても良かったと思います。
分からない所をわかるまで教えてくれ、
とても優しくておもしろい先生がいるこの塾が、私は大好きです。


この生徒さんは最後の中学校の面談でも、
学校の先生からは、1ランク下げますか？と言われたそうですが、
保護者の方も、私たちも、そして何よりも本人が絶対に城南高校に入る！
という強い意志を持っていましたので、
三者が一致して、心を合わせて、城南高校に出願しました。
そして、試験当日「今までにないくらい良くできた！」
としっかり結果を出してくれました。

私たちは、一人でも多くの生徒さんが、
15の春にこのような感激、達成感を味わえるように、
心を込めて指導していきたいと思っています。
今後も保護者の方々のご協力をお願いします。


学研ＣＡＩスクール徳島本部校
代表　松前　義明