のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

神田川☆

2017-11-26 14:04:08 | 日記
延岡に来てます。


長男最後のフォルトゥナカップ


そして

激安バイキング

神田川










チキン南蛮も

食べ放題。



胃袋
優勝‼︎!




妙田グランドに来た際には
ヘルストピア延岡の

神田川に是非‼︎!

県リーグ結果☆

2017-11-25 19:44:14 | 日記








vsエンフレンテ

4-9×


ユウト
ケイタ
黒木
ツネ


エンフレンテが最高に良くエスペランサが最悪に近いそんな感じでした。


結果
前期、後期もボコられました

長〜くスポーツやってれば
いい時もあるし悪い時もある

ささっと切り替えて頑張ろう


敵は
相手チームより
結局は自分自身。己の弱い心。

ミスも目立った自分。
迷惑もかけた。
まぁその中での得点は良しとしよ。



毎回応援に来て貰ってる
みつみファミリー、れいファミリーには申し訳ない。


まだまだ
必死にファイト!しよう。みんな。



試合後はレフリー。39歳三途の川(笑)





今日も沢山の応援ありがとうございました!










待つ☆抜粋

2017-11-25 10:45:46 | 日記
やらせても選手は伸びない 

1ヵ月間チーム練習を。ボイコット

 個を伸ばすために、最も大事なのが〝やらせない〟ということです。どんなに最先端のトレーニングをやったとしても、選手たちが本気でなければ伸びることはありません。では、どうすれば本気になるのか。
 答えは簡単です。本気になるまで待てばいい。一つの例を出しましょう。1997年から2004年まで、私は桐蔭横浜大学サッカー部で監督をしていました。サッカー部といっても、同好会から部活動になったばかりのチームで、選手のモチベーションは低く、練習にも人数が集まらないようなひどい状況でした。サッカー部になって1年目の公式戦での〝最高成績〟は2-8。それ以外は10点差をつけられるような状況でした。

 このチームは本気にならなければ絶対に勝てない――そう思った私は、あることを行いました。徹底的な走り込みでも、反復練習でもありません。私がやったのは「練習をやらない」ということでした。

 サッカー部の新しいシーズンが始まっても、私はグラウンドに顔を出しませんでした。監督が練習に来ないので、何人かの選手やコーチたちが「なぜ、練習をしてくれないんですか」と聞いてきます。でも、私は「君たちの顔なんて見たくないんだ」と突き放していました。
 特にコーチは[まだまだの選手ばかりだから、毎日練習しなければいけないのでは]と心配します。でも、私は本気になっていない状態で練習をやっても、なんの意味もないと思っていました。
 監督がいて、コーチがいると、選手たちは練習をしてもらって当たり前だと思っています。自分たちが〝やらされている〟と思っているから、本気でうまくなろうとしていない。

ダントツの最下位から1部昇格

 それから1ヵ月が経って、選手たちが監督室に來て[練習をしてください]と頼んできました。本気でサッカーがうまくなりたい、教えてほしいと心から思っていることは、表情を見ればわかりました。そこで、ようやく「わかった」とチーム練習を始めたのです。
 ―カ月ぶりにグラウンドに戻ってみると、覇気が感じられなかったチームは、まるで別のチームのように雰囲気は変わっていました。毎日2部練習をするようになっても、文句を言う選手はいません。自分がやりたいと本気で取り組むので、一人ひとりもどんどんうまくなっていきました。
 そして、神奈川県リーグ2部でダントツの最下位だった弱小チームは、次の年は2部リーグを全勝で勝ち上がり、1部昇格を果たしました。

 どんなに監督やコーチに情熱があったとしても、プレーするのは監督やコーチではなく選手です。こちらからやらせるのではなく、本気でやりたいと思わせる。この考え方は、大学生であろうと、プ囗であろうと変わりません。

 もちろん、このように時間がかかることもあります。だけど、ここで一番大切なのは、選手が本気になるために指導者が考えること。本気にすることができれば、そこから先は何も言わなくてもどんどんやってくれます。こちらが働きかけてモチベーションを上げさせるのではなく、選手たちが自発的にモチベーションを上げてくれるということが重要なのです。

超「個」の教科書 風間八宏

抜粋☆

2017-11-24 21:06:52 | 日記
積み重ねてはじめてわかる宝だなって思う。

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長崎総合科学大学附属高等学校サッカー部小嶺総監督...

【本日の小嶺説法】

「信頼は財産なり」

(朝練習が終わり、小嶺先生の所へ集合する前、選手はストレッチをしています。)

毎日朝練が終わった後、君達がストレッチしている姿を見ている。

しっかりしている人、形だけの人は見ていて分かる。

連日同じ人がしっかりしているし、同じ人が形だけだ。

誰かは自分で分かっていると思う。

俺が国見高校に居た時は地域の住民の人達はほとんど知り合いだったんだ。

選手に、「今から10㎞走ってこい!」って言って、最初は真面目に走っているか、ずっと見に行っていたんだ。

真面目に走っていない奴がいないか俺はメモしていたんだ。

でもな、段々と地域の住民の人達が俺に報告してくれるようになったんだ。

「選手に走ってこい!」って選手達を走りに行かせるとな、住民の人達からドンドン電話がかかってくるんだよ(笑)

「何番の選手が途中で折り返しました。」とかね(笑)
もちろん真面目に走っている選手も報告してくれたよ。

俺はそのことを、アンテナがきくって言っていたんだけどね。
電波が入ってくるみたいだからね!

地域の人と、学校の連携した教育力と言えると思う。

君達の学校の様子、これも実は君達の学校の先生からよく聞くんだよ。

ビックリだろ?

まさか学校の先生と俺が交流をしているのかとね(笑)

君達が思っている以上に、先生方から色々と連絡がくるんだよ。

先生方からはいい連絡もあるけど、やっぱり悪い連絡のほうが多いんだな(笑)

連絡が入ったらいつもメモしている。
忘れないようにね。

覚えていてほしいことがある。

人間はね、正直者がバカをみる世界になったらダメなんだ。
真面目な者、正直な者がね。
要領がいい者、騙す者が認められる社会は崩壊する。
それは学校でも、君達仲間の中でも。

信頼は財産なんだ。

どんなに勉強ができなくても、サッカーが下手くそでも、信頼があるということは人生で素晴らしい財産を持っている。

信頼を無くしてしまったら相手にされなくなってしまう。

それと、もうひとつ言えることがある。

人間、調子に乗ってしまったら終わりだ。

こういう言葉がある。

「実るほど、頭をさげる、稲穂かな」
この言葉については、今度説明するがな。

この言葉は、俺が全国高校サッカー選手権で初優勝したときに言った言葉なんだ。
皆が、優勝して有頂天になっていたときに、お前らはバカかと言って言った言葉なんだ。

長い人生のあいだで1回優勝したぐらいで有頂天になるな!と言ってね。
人間調子に乗ったらおしまいだ。

謙虚に、そして努力をしていかないといけない。

人間必ずチャンスというものがある。

色々な場面でね。

そういうときに結果が出る人。

そういう人は謙虚で努力を怠らなかった。
そして素直だった。

俺の経験上そういう人が必ず成功しているよ。

いい人間、人物というのは素直である。

嘘をつかないのが基本。
騙さないことが基本。

いいか?

その場しのぎは、すぐばれんだ。

嘘をつく方はいいと思っているかも知れないが、騙された方はすごくショックをうける。
嘘、ごまかしは人間としてダメだ。

俺がもし、君達に騙されたらショックで立ち直れないよ(笑)

やめてくれよ!!

素直であることを忘れないでくれ。

今日の話しは終わり。

スペシャリスト抜粋☆

2017-11-24 21:05:51 | 日記
「スペシャリスト」

長崎総合科学大学附属高等学校サッカー部
【とある日の小嶺説法】

「スペシャリスト」
君達は誰のために日々の練習をやっているか…
お父さんの為か?
お母さんの為か?
違うと思う。
もちろん自分の為だよな?
勉強も、自分の為にするんだよな?
自分の為に一生懸命やることによって、それが社会の為、家庭の為になる。
君達の親御さんも、君達の成績が良くなってくれれば、いい選手・チームになってくれれば、立派な人間になってくれれば喜ぶと思う。
自分の為にやることが、社会の為に、家庭の為に、仲間の為になるんだ。
君達は毎日、自分の為に日々練習をしていると思う。
俺はよく、「スペシャリスト」という言葉を使うんだけどな。
「あの人はすごい!」というような人にならないといけないと思う。
ニュースで見た人もいると思うが…
最近、日本からノーベル賞を2名受賞したよな?
すごいと思わないか!?
ノーベル賞なんて世界で何人かしか貰えないんだぞ。
でも、この人達は、ノーベル賞を目指して頑張っていた訳じゃないと思う。
いずれにしても、国の為などじゃなく、自分の研究の為に一生懸命やった結果が、ノーベル賞として贈られたと思うんだ。
ノーベル賞を受賞する人には共通点があると思う。
ノーベル賞をとる人は、その自分の専門分野を磨くためにトコトンやっているということ。
研究成果を得るまで多くの失敗を経験していると思うんだ。
何十年も同じ研究をやるんだ。
微生物に関する研究なら、その研究をトコトンね。
最近、ノーベル賞を受賞した人だって、もう80歳になっているんだ。
オレは何十年もその研究をトコトンしていたからノーベル賞を貰えたと思う。
本当にすごいよな!
成功するには、トコトンやる、その道の「スペシャリスト」にならないといけない。
サッカーに置き換えてみよう。
君達は練習を毎日している。
失敗だらけなんだ。
でもね、最初からうまい人なんていない。
皆、最初からうまい訳じゃないんだ。
努力して、努力して、努力してとしているからうまくなる。
だから、一流選手は稀になる。
失敗せずに、最初からうまかったら日本人はスペシャルな人が多すぎて、価値がなくなる。
スペシャルな人は、本当に貴重な人だから価値があると思う。
失敗する事は悪い事じゃない。
恥ずかしい事でもないんだ。
失敗することによってうまくなる可能性が見えてくる。
失敗して、チャレンジして、失敗して、チャレンジして、と繰り返しているうちに、ある日突然、成功のきっかけを掴むんだ。
スペシャリストはどうやって生まれるか…
どうすればなれるのか…
人間、1日24時間平等にある。
この24時間、いかに専門分野のことを考え、行動していけるかだとオレは思う。
君達に置き換えると、いかにサッカーのことを考え、練習し、練習以外の所を過ごしているかだ。
簡単にいうと、各自の自主練習にあると思う。
今、朝練習をした。
このトレーニングの時間は皆、一緒だよな?
でも、このトレーニングの前に、朝、皆より早く来て、いかに自主練習をできるか。
夕方の練習が終わり、いかに皆より長く、自主練習をしているかだと思う。
より長くといってもダラダラとしていても時間を無駄にしているだけだからな。
目的を決めてやっている事も重要だ。
この二つも大切だ。
″discipline″と″creative″
この二つの意味は分かるか?
まぁ、分からないだろうな(笑)
″discipline″は規律、規則。
″creative″は創造性、発想力。
スペシャリストになるためにはこの二つがとても大事だと思う。
挨拶、約束の時間に遅れない、練習に遅れないdiscipline。
自分のアイディア、自由な発想のcreative。
このcreativeで想像していたことをチャレンジすることによってスペシャリストはスペシャリストへとなっていった。
失敗のほうが多いだろうけども、そこで諦めなかったからスペシャリストになった。
スペシャリストはそう簡単になれる訳じゃない。
でも、今自分がやっているサッカーをトコトンやることによって、スペシャリストになれる可能性は十分あるんだ。
今、君達が勉強をしている。
サッカーをしている。
それは誰のためでもない。
自分自身の為にしているんだ。
自分自身の為にしている事が、社会の為、家族の為になっているということ。
自分自身の為、サッカーの練習をしていることが、仲間のため、チームのためになっている。
自分自身のため、トコトンその専門分野を磨く。
そうすることでスペシャリストは生まれるんだ。
もう一度、誰の為に練習しているかを考えて、これからの練習を行うように!
今日の話しは終わり。