のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

水曜日の5年生フットサル☆

2017-03-31 17:04:41 | 日記
水曜日は月末なので
ゲームでした。

7対7
3対3
ゲーム








タイヨウとソウの
体験があり
人数がわんさかでした(笑)



サンシャイン太陽(笑)




イッツそうグッド(笑)







フットサルは5対5
なるべく1人1人が
休む時間を減らす事と試合に近い心拍数にする為


メニューのテーマは

[攻守の切り替え]

にしました。





攻守の切り替えは

技術
判断
に特化してなくても

意識があれば
誰でも対応できます。




ただ
体力低下、筋持久力低下と共に
技術のミス、テクニックのミス、パスミスなどが増えて来て
よりリアルゲームに近く面白かったです。

やってる子供達も
きつい、ハード休みたいといい意味で追い込めました(笑)

フットサルは1人サボればチームにしわ寄せが明確に現れます。
フットサルは1人を打開すれば数的優位に立ちます。

今のうちにゲームの中で
沢山の失敗、失敗、失敗を繰り返して欲しいです。


球際(ドゥエル)に勝つ事に沢山チャレンジして下さい。





きつい中で
ゴールを取れる選手
きつい中で
身体をはり阻止できる選手
きつい中で
チームの為に走れる選手

チームを鼓舞してくれるし
チームを背負えると思います。


そう言う選手は
自分自身にも厳しい選手になれると思います。



5年生は
きつい中で頑張れる子供達が多いみたいで
楽しみですね。



水曜日も子供達、保護者の皆様
ありがとうございました☆




4月からはいよいよ6年生☆

4月からも
よろしくお願い致します。












6年最後のフットサルスクール終了☆

2017-03-30 21:37:55 | 日記
昨日は雨予報で
若干厳しいかなぁと思ってましたが
天気も6年生の味方をしてくれました(笑)
無事フットサルスクールが出来て良かったです。
6年生は最後だったので
雨降らなくて良かったです。


昨日は終始ゲームでした。
ワイワイと笑顔の6年生。
隣の5年生コートにも笑い声が聞こえてきました。




昨日は最後にキャプテンマークの引き継ぎがありました。


楓も颯も見守ってる中
紅一点ふうかから暴れん坊まこっちゃんに(笑)













ふうかの魂のキャプテンマークを
まこっちゃんは
サクッと無くさず大事にして下さい


まぁ信頼してるので
大丈夫でしょう。











当時
YK◯体育館でフットサルスクールを実施させて頂いてました。当時は4年〜6年のカテゴリーでした。
ふうかは小1位から楓、颯の見学でフットサルスクールのボール拾いをずっとしてくれて僕のとこまで持ってきてくれてました。マーカーなども手伝ってくれてました。裸足で体育館を走り回ってるのが印象的です。そんなふうかが2年生からフットサルをやりたいとの事でカテゴリーが2年生〜6年生になりました。フットサルスクールに入会してキャプテンをやってくれました。
長くチームを引っ張ってくれてありがとう。















副キャプテンのこうせい、あんじも沢山のサポートありがとう。素晴らしいプレーも雑用もありがとう。

沢山のメンバーもチーム一丸ありがとう。フットサルに興味を持ってくれてありがとう。
フットサルを好きになってくれてありがとう。
沢山の喧嘩もありがとう(笑)
沢山のスーパープレーもありがとう。
ラジオ出演のトークミスもありがとう(笑)
全国での沢山の珍プレーありがとう(笑)

バーモントカップ後にまさかの入会のまさつぐも短い時間ありがとう(笑)
こうえいも奇跡の入会、そしてすぐ退会ありがとう(笑)




























































































子供達、保護者の皆様
今までありがとうございました。

昨日
保護者の方々から
ありがとうございました!と御礼のお言葉を頂きました。
全てが報われた気がします。肩の荷が下りた気がします。

こちらが
お世話になりありがとうございました!

子供達が僕等コーチ陣を大人にしてくれます。
子供達が僕等コーチ陣を紳士にしてくれます。

そんな思いです。


沢山の学びをありがとうございました!





藤川コーチも
芝崎コーチも
凄く感謝してます。

昨日
最後は若手のホープ
シバケンがやはり


ビシッと締めてくれました!(笑)









本当に
ありがとうございました!


















煮るなり焼くなり、のらりくらり見守り☆

2017-03-30 17:33:35 | 日記
長男がJr.ユースでサッカーをやると決断した時


光永代表、谷崎コーチに
煮るなり焼くなりお願いします!と言いました。


親として
サッカーは僕が教える立場ではありません。
むしろ
サッカーをやってる姿を見守る立場です。


サッカーを指導するのはグランドでは監督でありコーチ陣。



やがて
4月。

Jr.ユース最後の年に突入します。


引き続き
監督はじめコーチの方々
煮るなり焼くなりお願い致します。

保護者の皆様
なんかあったら叱ってどついてやって下さい。





家では親子。
僕は
プロサッカー選手だったわけでもなく
プロサッカー選手を目指してサッカーやってた訳でもなくて
一流選手でもなければ
当時
普通にサッカー好きな小僧でした。
よくある高校サッカーで全国行って燃え尽き症候群になった内の1人です。

そんな
普通のおっさんであり普通の親。



よくある親の目線。

我が子の
悪いとこや
足りないところや
他の子と比べがちなとこ

親が故に
枠にはめた目線


ちゃんとしなさい。
頑張りなさい。
よく聞くフレーズ。

僕が言わないようにしてる言葉。





サッカー経験して来た親御さん
スポーツ経験して来た親御さん

我が子に
自分の経験を伝えると思います。


僕も我が子を見てそんな感情が
親として当たり前にあるから
そう言う時は自分自身に言い聞かせます。


黒木、お前そんなにサッカー上手かったか?
黒木、お前プロサッカー選手か?
黒木、エリートか?
黒木、お前一流か?
黒木、親だから頭ごなしか?




我が子に伝えようとする時は
なるべく子供目線や感情に自分を置き
言葉を選ぶようにしてます。

躾にも正確もなければ
良いか悪いかは分かりませんが
なるべく、なるべく
我が子自分自身で考えるように仕向けてます。



自分が一流選手ではないのに
自分がプロサッカー選手だったわけではないのに

親が故に
サッカーの経験や感性や価値観など
押し付けたり我が子に言おうとする所がありませんか?
僕はそう言う自分が大嫌いなんです。
そう言う自分に吐き気がします。



我が子は左利き
僕は右利き

サッカーの感覚も違えば
ボールタッチの感覚も違います。
親子ですが
性格もサッカー感性も似てるようで似てない
もちろん目標や夢や
サッカーに対する想いも違うと思います。
1人の子として
1人の男として
しっかり見守りたいと思います。


子供の頃
自分がプロになりたいと思わなかったし
自分がプロを目指したわけではなく
ただただサッカーが上手くなりたい
誰にも負けたくない思いでやって来た気がします。


我が子にプロを目指して頑張りなさい!ってのは
筋違いなので
言葉選びには気をつけてます。


プロの一流選手になれなかったとしても
社会にでて
人に迷惑かけたり、犯罪や誤ちを犯さないだけでも一流の人間だと思います。
人から好かれ、人から慕われ、人からから信頼されるだけで一流です。

一流の選手になるのも
一流の人間になるのも
難しい事ですね。


我が子を潰すのは

固定概念に染まった親
枠にはめた考えの親
自分の経験だけを伝えようとする親
おそらく
子供を潰しがちな可能性を僕は(親)として秘めてると思います。
おそらくもう潰してる可能性もあります(笑)


だから
なるべく


子供のいいプレーを見つけたり
仲間や友達を大切にしてるところを見つけたり
1番は
エスペでサッカーを楽しんでるところを見守って行く事だと思います。





僕に足りなかった事を
子供に押し付けたり
子供に期待したり
子供より先走ったり
子供に頭ごなしに言ったり
子供に過干渉するのではなく

引き続き
長男の個性を見守って行きたいと思います。

左利き特有のサッカー選手の特権である個性を
見守って行きます。



エスペランサは僕の生き甲斐と長男は言います。



生き甲斐を奪わないように
(親)として
しっかり見守って行きたいと思います。




光永代表、谷崎コーチ、磯貝コーチ、堺先生

あと1年

煮るなり焼くなりお願い致します。


のらりくらり見守ります。