昨日のフットサルで感じた事、改善点をサッカーで活かして欲しい。
駄目!無理!ってネガティブな言葉かけは
子供達には発信しないと俺の拘りがあって
不本意に発言した時は
すいません。土下座ですね。
そんなニュアンスとアバウトで
駄目、無理を
宮川大輔のアカーンをお借りしてみたいと思います。
深礼
昨日のフットサル練習試合で気づいた事。
まず
守備の基本的な事
(ボールを扱う技術以外)
サッカー同様ゴールを守る。相手から中央の最短距離をフタせなアカーンよ。(笑)
そして
相手のドリブルで縦をきるなら縦を抜かれたらアカーンよ。(笑)なるべく遅らせるとか、外に追いやるとか、、
これは身体的に相手が早いとかデカいとかになればまた別ですが、
俺も怖い人が来たら
どーぞ、どーぞ。て通すけど。(笑)
次に
自分のマークに背後をやられたらアカーンよ(笑)
これはボールばかり見るボールウォッチャーで
ボールが逆サイドに行くと自分のマークを見落としがち。サッカーも一緒で
首ふりながらポジョンを修正、確認する。
ボールと自分のマークが見える位置に移動する。
賢い人ならカバーに行ける距離までポジョンとれる。これは気配りや配慮できる人ならできる。
こう言う随所に出る配慮をみんなが言う日頃となる。
日頃、適当に過ごしてる俺がいいのもアレだがね。。(笑)
さてさて
次はフットサル特有のボールラインに下がらなアカーンよ。
これはとりあえず攻めが終わったら
4人で基本ベースとなるゾーンをコンパクトにして協力する事。伝える事。
相手のキックインなら相手のキックインラインより全員が下がりゴールを守る。
バスケの要素も入ってる
マンツーマンからのマーク受け渡しや
ゾーンで相手の攻撃を守るなど
話して伝えあうしかない。
さてさてと
上記はボールを触る技術以外の(考動)能力とまとめてみました。
いくらトミーみたいにスーパーグレードゴールキーパーとしても(笑)
全員でフタをする事を心がけましょう。
大量失点、無得点の10番トミー
昨日は密かに凹んでたね(笑)
次は
ボールを扱う技術以外のチーム雰囲気。
例えば
指導者やコーチでなくても
フットサルを知らない人でも
昨日の例だと
攻めに対して1人の選手がドリブルして
切り返して切り返して得点出来ず結果ボール取られてカウンターの局面を切り抜いてみると
まずドリブラーは好きに運びも突破もすればいいが、(逆取り入れてゴールを目指して欲しい)
周りの選手はそのドリブラーの選択肢を増やして逆を取らせたり、相手を困らせたりゴールを奪う為に追い越したりギャップに出入りする訳だけど
周りのその選手達が何度も何度もサポートの出入りを繰り返してるのに見てもらえずパスが来なくなると
不思議とそのドリブラーの為には走らなくなり不思議とチーム雰囲気が悪くなり
不思議とボールが回らず単発に相手に奪われる。
ボールロストしたドリブラーも周りの関係もグダるというアカーン現象になりやすい(笑)
観てる方々もその個の技術や個性がモロに感じれる訳で
観てる方々はゴールの匂いやコート全体図が見えてる訳で、
スゲ〜チャンスかスゲ〜ピンチかを観戦できる。
その技術が観てる人に伝わらないならfantasistaでは無いわけで
おっ!上手いっ!とはならない。
ボールをこねるや勢いまかせの運びで
相手とガチャガチャ。ガチャサル(笑)
逆にマイボールでめちゃくちゃチャンスなのに得意のドリブルでチームのゴールチャンスをちゃっかり止めるチャンスストッパーになったり
ドリブルすればドリブルするだけ
ちょっとそれがドリブラー?って
え?勘違い?
今、その技いる?って相手はちゃんと網張って守れる。
相手に危機感を与えるよりラッキー感を与える
ドリブル。
一般的に分析してみると
やはり逆は取れてないしゴールの匂いすらしないと言うか、
ドツボにハマっていくボールロストドリブラー
なのか
相手守備や周りの関係を見れても感じれてもないから
見る、探る。などはスゲ〜大事。
昨日の相手は小さくてもしっかりエスペをかわして、剥がして、逆取られ、数的有利で攻めて大量失点に繋がった。
簡単なトラップミス、パスミス、ドリブルなどのイージーミスがピッチ内で起こると
外から見たら
不思議とチームの雰囲気は下がる一方で
子供ながら
中でプレーしてるメンバー同士のギクシャク感は否めない。
噛み合わないとグダる。グダサル!(笑)
そして守備ばかりでボールが持てず
失点を重ねフットサルが楽しくなくなるという悪循環。
ボールを個で、チームで保持したい。
が
魅力になるんだけど
昨日は
これはアカーンとなるし笑うしかなかった(笑)
上手いとか強いとかじゃなく
魅力フットサルや感動フットサルとは行かなかった。。
6年。昨日100パー出し切った子供達はいたのかな?
俺は反省だらけ。
逞しくさせたいね。
次はフットサルでボールを使う技術。
気が向けば書きます〜
長々読んで頂いた方々
ありがとうございました!
サンキュー