新潟２歳Ｓ／美しい名の牝馬を本命！

やっとやっと、夏競馬最終日、来週から中山で競馬が見れるのかと思うと
ワクワクします。

2006年度夏競馬のフィナーレを飾るのが新潟２歳Ｓ。
この時期の２歳戦は仕上がりの早さと中間のデキの良さがポイント。
既に２戦を消化したものの「しぶとさ」が目立った15シャルマンレーヌを
軸に考えます。２戦とも小倉の１２００ｍ、新潟１６００ｍなら外差しの
攻防で抜けるような気がします。鞍上も本日好調の蛯名騎手で一発ありそうです。

　対抗には新馬戦でのゴール前の差し脚が際立った８ゴールドアグリ。
騎乗がアンカツというのも魅力的、新潟１６００ｍ経験済みなら期待度大。
タニノギムレット産駒という思い入れもありますが期待したい１頭です。

　▲はダリア賞勝馬の連対率が高いジンクスを信じて12マイネルレーニア。
レース経験と現状の完成度は№１。前走５馬身差の逃げ切りはこのメンバーなら
驚異です。スピードは他馬とはひと味違いそうです。

　その他、押さえに２ニシノコンドコソ、６トーセンラピュタの
新馬勝ちが目立った２頭を指名です。

　ねらい目は
　　　１５－８－１２の馬連、馬単ＢＯＸに２，６を絡めて勝負です！

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新潟ＢＳＮ賞は距離適正優先で絞込み！

いよいよ新潟最終週。今日は朝から何となく涼しく秋気配、
長い長い夏シリーズより季節が先に秋になったようです。

　その新潟、土曜のメインはダートのオープン戦ＢＳＮ賞。
オープン戦といっても１２００ｍの距離ならほとんどメンバーが
固定化？ということは、レギュラーメンバーの上位組で決まる？

　ということで、本命は⑭リンガスローレル。
オープンクラスの１２００ｍで1－4－2－2の成績を残す舞台巧者です。
ＢＳＮ賞は3年前、一昨年(昨年は1000万)と出走し3、2着と好成績。
前走の北陸Sにおいては0秒2差2着と休養後ガラリ一変。今回は使った上積みが
更に見込め、ハンデも53キロと軽量なだけに軸になりそうです。

　対抗は左回りの１２００ｍなら②トウショウギア
左回りの短距離なら安定感抜群。何故か重賞レースになると萎縮するのか
駄目ですが、オープン特別ならすでに３勝。新潟でも越後Ｓ１２００ｍ勝ち
の実績もあります。久々でも対抗にします。

　▲は実績ありの⑤ジョイフルハート
前々走の羅生門Sこそ2着に敗れたものの、前走の安芸Sにおいて難なく
準オープンをクリアしています。芝ダートを含めデビューから9戦して
6勝2着3回のパーフェクトな実績。ここでオープン初挑戦とは決して
思えない貫禄すらあります。人気でも確実に押さえたい１頭です。

　押さえは１２００ｍのスペシャリスト①エイシンボーダン。
距離適正は№１です。

　ねらい目は
　　１４－２，５，１の絡みで勝負です。

　１０Ｒ弥彦特別は安定感のある⑧ドリームパートナーから
メジロベネット、アクレイムの大外2頭への流し。

　さて今日はどうでしょうか・・・？

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