ねんぢゅうすのぼーど馬鹿

ヒビの活動 覚え書き と
名古屋メシ食べ歩き

ローテーション

2009-05-11 23:11:58 | ボードの反省や振返り
こんばんは
今日も暑いですね~

こう、暑いと雪なくなっちゃいますww
て、言うかほとんどの人がすでに
シーズン終了してると思いますので
シーズンオフの間はどうしましょう・・・と
言うことで、イメージということで


さて、
スノーボードを滑るためには
色々な必要な動きがあります。


今シーズンは
色々な事を試したのですが

その中で
最後の最後に考えたのが

ローテーション

ターン方向に向けていく事
これが、難しいな・・と

昔の板は今みたいに板があまり回らないために
体をかなり進行方向にローテーションさせて
ターンをしていました。

最近の板はよく曲がるので
あまり意識しなくても、曲がっていきます
だらかおいらも、最近は体のローテーションを
意識しないように、してました。ある程度は勝手に
ローテーションしてるのでしょうけど・・

アルペンの人でターン前半に逆ローテーションをしてターンを開始する人がよくいるのですが、それはムダな動きだと思ってます。

おいらも意識的にローテーションを使うのは
新雪を滑る時です。
ターン中にかなり体をローテーションして滑ります。
切り替えで抱え込む形になりますが、スプレーもかなり上がるし
カッコいいですww

さて、回旋運動とローテーションの違いがあるので
このあたりも、滑りながら確認するといいですね。

今シーズンターン中に考えてたのが
体の傾きと、切り替え方なのですが
あと、僕の場合は両胸を常にフォールラインに向ける
自分の中ではフォールラインにロックすると言ってますがww
(進行方向ではなくて、ゲレンデの下方向という意味です)

ショートターンでは当たり前なのですが
ロングターンでやるのは凄く難しいです。
フォールラインに両肩(胸)を常に向けていると
ターン後半に体の向きが次のターン方向に向いているので
す早い切り替えしが出来るし、しっかりと谷回りが作れます。

なかなか、練習しても上手く出来ないのですが
ちょっと抱え込みターンで後半体の軸を倒して
ローテーションを使ってターンを仕上げつつ
切り替えをしていくと、なんとなくいい感じになって来ました。

あまり、体を小さくなるのではなく、少し高いポジションをキープして
ローテーションをかけ、切り返しに向かってニュートラルに戻る
この場合の戻ると言っても、板はドンドン進んで(落下)いくので
板に追従する動作(回旋)は必要なんですけどね

以前はおいらも、
板をかなり踏んづけてターンをして
切り替えでギュンと走らす滑り方だったのですが
相当色々と変えていまが、
このあたりに関しては、また来シーズンの宿題という感じですね
もっと練習していきたいと思います。

ローテーションだけでは滑ることはできませんが
色々なことを考えて滑って行きたいですね~



なんだか、訳分りませんがwww



コメント
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