今日はユダヤ今日について少しご紹介します。
ちなみにいつも言ってますが、私はモルモン教でもユダヤ教でもキリスト教でもありません。
でも文化や宗教について勉強するが好きなだけですw
ユダヤ教には「安息日」というものがありまして、「シャバット」と言うそうです。
金曜日の日没から土曜日の日没にかけてのシャバットの間はどのような仕事も行ってはならない、とのこと。
イスラエルの休日は毎週金曜、土曜日です。お店はサービス業であってもほとんどやっていません。
金曜日の夜はシャバットを迎える準備、ということで家族全員があつまって晩餐を開きます。
私がお誘いを受けたのは→「金曜の夜はシャバットのディナーで食べきれないほどの料理を準備するから食べにおいでよ」とw
と、まぁ日本人にユダヤ教への理解を押し付けていない友人は、こんな感じで誘ってくれました。
初!イスラエルのお宅訪問。
テラスで海風に当たりながら、前菜をつまみます。
ピクルス、スイートコーン、スモークサーモンに木の実。
前菜でおなかいっぱいになりそう。。。
お部屋にはいるとディナーの時間です。
男性はキッパ(小さい帽子)着用とのこと。
お父さんがキドゥーシュという聖別の祈りの言葉をとなえ、まずは葡萄酒を。
右手の小さいグラスが葡萄酒です。
そしてパンの祝福ということで、お父さんが一つのパンをちぎってみんなにシェアし、それを食べたら本格的なディナーです。
これは大好きなイスラエルのサラダ。
宗教上、お肉とお魚を一緒に食べてはいけないので、まずはお魚料理を頂いてからテーブル上のお肉料理を頂きます。
ここからは、食べたいものを食べたい分だけ。
次から次へとお皿に乗ったお料理が登場!ですが、最初のお魚だけでもボリュームがあって
お肉を食べた後は小皿からいろんなお料理をちょっとずつ。
あんまりたくさん写真撮ってるのも失礼かな、と思い一部だけですがそれはそれはたくさんの料理がテーブルいっぱいに並んでいました。
で、これで終了!じゃないんです。
この後はテラスでデザートの時間。
マスカット、メロン、マンゴー、イスラエル独自のフルーツです。
マスカットは皮ごと食べられて日本で食べるシャインマスカットに引けをとらない甘さとはじける食感です。
マンゴーはとろける甘さで、メロンのおいしさがくすんでしまうくらい。
そしてさらに、ホームメイドケーキの登場です!
手前はアンズのパウンドケーキ、そしてクリームコルネ。
写真に写っていないんですがハニーパウンドケーキがかなりおいしかったです。
デザートと一緒にイスラエルコーヒーを飲みました。イスラエルのコーヒーは粉上で、上澄みが下に沈みきってから飲みます。
楽しい時間はあっという間。
釣りの話、文化の話、スポーツ、観光、話題はさまざまですがとにかく話は盛り上がり、とても楽しい晩餐会でした。
そしてこの日、ご招待いただいたことで一つの謎が解けました。
それは現地のスーパーでは大量に食品を買い込んでいる人が本当に多かったこと。
日本のショッピングカートよりも深く、広いカートに目いっぱいの食材を詰め込んで買い物をする人たち。
これだけのお料理を準備するっていうことは、あれだけ食材を買い込むのも納得!!
ちなみにいつも言ってますが、私はモルモン教でもユダヤ教でもキリスト教でもありません。
でも文化や宗教について勉強するが好きなだけですw
ユダヤ教には「安息日」というものがありまして、「シャバット」と言うそうです。
金曜日の日没から土曜日の日没にかけてのシャバットの間はどのような仕事も行ってはならない、とのこと。
イスラエルの休日は毎週金曜、土曜日です。お店はサービス業であってもほとんどやっていません。
金曜日の夜はシャバットを迎える準備、ということで家族全員があつまって晩餐を開きます。
私がお誘いを受けたのは→「金曜の夜はシャバットのディナーで食べきれないほどの料理を準備するから食べにおいでよ」とw
と、まぁ日本人にユダヤ教への理解を押し付けていない友人は、こんな感じで誘ってくれました。
初!イスラエルのお宅訪問。
テラスで海風に当たりながら、前菜をつまみます。
ピクルス、スイートコーン、スモークサーモンに木の実。
前菜でおなかいっぱいになりそう。。。
お部屋にはいるとディナーの時間です。
男性はキッパ(小さい帽子)着用とのこと。
お父さんがキドゥーシュという聖別の祈りの言葉をとなえ、まずは葡萄酒を。
右手の小さいグラスが葡萄酒です。
そしてパンの祝福ということで、お父さんが一つのパンをちぎってみんなにシェアし、それを食べたら本格的なディナーです。
これは大好きなイスラエルのサラダ。
宗教上、お肉とお魚を一緒に食べてはいけないので、まずはお魚料理を頂いてからテーブル上のお肉料理を頂きます。
ここからは、食べたいものを食べたい分だけ。
次から次へとお皿に乗ったお料理が登場!ですが、最初のお魚だけでもボリュームがあって
お肉を食べた後は小皿からいろんなお料理をちょっとずつ。
あんまりたくさん写真撮ってるのも失礼かな、と思い一部だけですがそれはそれはたくさんの料理がテーブルいっぱいに並んでいました。
で、これで終了!じゃないんです。
この後はテラスでデザートの時間。
マスカット、メロン、マンゴー、イスラエル独自のフルーツです。
マスカットは皮ごと食べられて日本で食べるシャインマスカットに引けをとらない甘さとはじける食感です。
マンゴーはとろける甘さで、メロンのおいしさがくすんでしまうくらい。
そしてさらに、ホームメイドケーキの登場です!
手前はアンズのパウンドケーキ、そしてクリームコルネ。
写真に写っていないんですがハニーパウンドケーキがかなりおいしかったです。
デザートと一緒にイスラエルコーヒーを飲みました。イスラエルのコーヒーは粉上で、上澄みが下に沈みきってから飲みます。
楽しい時間はあっという間。
釣りの話、文化の話、スポーツ、観光、話題はさまざまですがとにかく話は盛り上がり、とても楽しい晩餐会でした。
そしてこの日、ご招待いただいたことで一つの謎が解けました。
それは現地のスーパーでは大量に食品を買い込んでいる人が本当に多かったこと。
日本のショッピングカートよりも深く、広いカートに目いっぱいの食材を詰め込んで買い物をする人たち。
これだけのお料理を準備するっていうことは、あれだけ食材を買い込むのも納得!!
なにがいいとか,そうでないとかは別にして
人の営みに宗教は根付くもの。
人が定めた法律だけでは社会は成り立たず
宗教とか道徳があってこそ成り立つものなのかもしれません。
シャバットは儀式の一つなんでしょうが,法律よりも厳格で,これがあることでユダヤ社会のつながりが深まったいくのでしょうね。
きちんとしたルールの部分とみなで楽しむ部分が共存しているのもいいですね。
ユダヤ教も学びましたが,実際の習慣を目にするのは初めて。
こういう雰囲気で,こんな感じの時間を過ごすのですね。
これを経験できた市川さんがうらやましい。
また,いろいろご紹介ください。