なにをするったって
いかにして効率よく
時短で習得できるなら
こんな楽なことはないと思う。
結果も早く出るだろう。
では時間をかければいいのだろうか。
でもそれも
時間をかければいい、というものではない。
いかにして時間がくれた経験を
己の体に染み込ませるか
それが大切なのだと、私は思う。
焦らず、急がず
ブレないで続けること。
私は時間をかける派だ。
長い分疲れたら立ち止まることもあった。
高い崖を、装備もなしによじ登るような
果てしなさを今この時も感じながら
どうにか続けている。
たまに音楽が好きなのか?と
思うようなこともあるけど
やっぱり続けたいと思うのは
そこに自分の求める何かがあるからだ。
悩み苦しみの方が多いけれど
少しずつだけど
道が開けてきているのも事実だ。
これからがまた大変だが
新たな冒険の始まりのように胸躍りながら
超えて行こう。