.☆.。.:*・゜ 神様の歌声 *.:'☆
じつはきのうの遺跡外、いろいろあったんです。が、日記につけてるヨユーがありませんでした。
なかなか防具枠が売れなくてこまってたーのもあるんだけど、
うわああああんじっちゃんに葉っぱちょっと取られたーーー!!!しょぼーん
なんかカッコわるいーーー
これ、いっそぶっちり切っちゃっていいかなあ?
ほうっておけばまた生えてくるような気もするけど…よくわかんない。
ここに来てからはじめて生えたものだし…
あー
あと、じっちゃんからツッコミもらいました。
これがいちばん、キツいです。
「島が平和になる方法だか何だかは見つかったのか」
とか
「どうやって平和になったことを確認するのか」
とか
「今がどれくらいピンチなのか把握できているか」
とかとか。
いまのわたしにはどれも、はっきり答えられるジョーキョーじゃないのです。
危ないらしいからなんとかしたいのー!って言ったけど
そんなあやふやな話じゃファーさんが納得しない、って言われちゃった。
そうかー…うーん。
どうしよう? って言ったら
「お前の希望なんだからお前が決めろ」って。
そ、そうだよね…
あー
ファーさんてゆーのは、じっちゃんよりえらい人なんだって。
本当はファーデンさんていうらしいんだけど、
ファーさんてゆーとなんかかわいいので*
ファーさんて呼ぶことにしたよ。
ファーさんファーさんファーさーん。
いちおう、わかってる…とおもうことを説明してみました。
この宝玉は島のえらいひと(神様?)の一部らしいので、あんまり持ち出しちゃいけないらしい、ってこと。
(その話を聞いた時は、サバスさんにすごーーーく全部返したかったんだよ!!)
なんで招待状のひとは「集めましょう!」って言ったのか、よくわかんないな…。
島のあちこちにいるすげー強いナゾのヒトたち(こないだのカラミラアルミルサレミレーとか)は、島が自分を守ろうとして作ったものらしいこと。
だから、宝玉をたくさん持っている人が来ると本気出しちゃうらしい。
(じゃあ、宝玉を持ってないひとにやっつけられるんならカマワナイのかな?あれ?)
マナは島にとってよくないと言う人もいるけど、宝玉から沸くCPもマナの羽根から沸くCPも結果的にはおなじものなので、どうも納得いかないこと。
でも、急におもいついたので
「もしかして、分量とかのモンダイ? 塩分も、とりすぎはよくないんだよね?」
って言ったら、じっちゃんにほめられた。てへ*
・・・なんでだかよくわからないけど。
その「マナよくない」って言っていた人も、どうも普通の人じゃなかったらしいという噂をついこのあいだ聞いたので、なにがなんだかワケがわからなくなって、
幻術とか超加速とか、そんなチャチなもんじゃぜったいねー、もっと恐ろしいもののヘンリンをあじわったぜー!
ってカンジなこと。
「幻術をバカにすると幻術使いに怒られるぞ」って言われた。うぐあー。
…ハイリョが足りませんでした、ごめんなさい。
で、いろいろ話したあとに、
じっちゃんが何か言ってくるかなーとびくびくしてたら、
じっちゃんがなんかよくわかんないこと言い出したので、こっからはヘッドセットのログをぺったんしとくよ。
わたしも、あとで見返さないとわかんない。今はなんかぐちゃぐちゃー。
*~*~*
B:...False Island、か。
A:んあ?
B:もし、サバスの野郎すら、魔法だかマナだか意志力だかわからねえが、この島のそういうもので捏造……したモンだったとしたら、納得いかねえ、っつぅか…わかんねえ事がある。
A:なにが?
B:無理矢理に島から持ち出しそうとするものは消えて無くなるって話、だったよな。
A:そうだよね。
B:なんでファーデン達が歩行雑草を持ち出せてるんだ?
A:あれ?
B:この島の出身だ、っていう人間もいるよな。ダニーもそうだ。
A:そういう人もいるって、きいたことあるよ、何人か。
B:そのダニーも今はウチで普通に暮らしてるわけだ。
A:あれれ?
B:で、いくらウチで手ぇ入れたものとはいえ、お前だって元を正せばここらへんの生き物ってことになる、よな。
A:う、うん。
A:なんとなく、ヘンな気はーする、けど、何でヘンなんだろう。
A:じっちゃーん。起きてる?
B:寝てねえよ。
A:反応わるーい。ほんとに寝てなかったー?
B:ねえよ。考え事だ。
A:ほんとにー?
B:あぁん?ずいぶん最近は疑り深くなりやがったな。
A:だってじっちゃんウソつくんだもん。
B:悪かったよッ!今までさんざん謝ったじゃねえかッ!!
A:つーん。
B:根に持つなぁお前。
A:じっちゃんが、わたしのみかん生をどーんと変えてるってこと全然わかってないし!
B:みかんせい?
A:わたしがちっこいからってわかんないだろーと思ってバカにして、ませんかー?!
B:人生、ってことか。
A:つーん。
B:悪かった。
A:ぷう。
B:今度お詫びにマーブルチョコを持参しよう。
A:えっ!
うわーい!A:いや
ちがーう!!食べ物でごまかすのもズルいよー!!B:はっはっは。いや、誤摩化すつもりじゃないんだが。
A:ぷくー。
B:猜疑心…まぁ、疑いの心、だな。そういうのも必要ないわけじゃないがなぁ。
A:ぷん。
なんでもかんでも疑ってかかってると、そういう態度ばかりしてるおまえさんは相手にも疑われちまうぜ?
A:ぁ。うー。そ、そうかも。
B:俺も、もうお前に嘘をつく理由は何もねぇよ。
A:ほんとに?
B:ホントホント。
A:じゃあ、さっき何をかんがえてたの?
B:あー、俺がさっき思いついた事なので真に受けないで欲しいが…いや、待て。まだ口に出すような段階じゃねえな。
A:えぇー?
B:気になった事があるので、調べてみようと思う。さほど時間はかからんだろうから、お前がもう一度遺跡外に上がってくる頃にはなにかが判るかもしれん。
A:なにが?なにを?わからないんだけど。
B:わからんでもいい。俺もまだ良くわかっていないし、もしかしたら何も判らないかもしれん。で、ちょっとこれ分けてくれな。
プチッ
A:
あああああああなにすんですかああああ*~*~*
というわけで葉っぱちょっと取られたのですようわああああん。
けっきょく、私もいろいろ考え直す時間が欲しいので、とりあえず10さんたちにくっついて歩いていますが…うーん。
どうしたもんなんだろう。
この島がいまいったいどうなってるのか、しってるヒトはいないのかなぁ。
ヒトじゃなくてもいいのですよ、意思ソツーできればなんでも!
島がこまってるなら、神様はなんとかしてくれたりしないんでしょうか?
熱血ナントカさんとかさー。
…なんか加護してもらってるっぽいのにナマエおぼえてなくてごめんなさい、だけど。
あああガリバーさんだ、ガリバーヴォルク!!おもいだした!!!