10さんとるしあんと、3人でチケットトゥライド。in赤羽。
とりあえず会場にしたカラオケ屋の、電話口で予約を受け付けてくれた金曜日のバイト君が色々とグッダグダだったことはメモっておくよ#
当日のバイト君が
「すいません、フリータイムでご予約いただいてるんですけど土曜はフリータイムやってないんです……」
ってお詫びの電話くれたよ……
『Ticket to Ride』の日本語版が、バンダイから『チケットトゥライド』として発売されました。2006年くらいに。
その後、格安で投げ売られてたのを見て大量に買い込んだ10さん。
その中の新品を1個売っていただきました*
パッケージの箱に書いてある「あそびかた」
『まずは列車カードを集めていきます。同じ色の列車カードをまとめて出すと、その色の線路に列車を並べることができます。
相手の邪魔をしながら、目的地をめざして列車を並べていきましょう。よりたくさん、より長く列車をつないだ人の勝ち!』
だいたいそんなゲームです。
舞台は、ユナイテッドステイツアメリカー。
元々アメリカのひとが作ったゲームとのことで。
るしあん「アメリカはトンネルないんだ?」
てん「え?」
るしあん「おいら、ヨーロッパしかやったことない!」
てん「なんじゃそりゃ。俺はアメリカしか知らん」
るしあん「ヨーロッパにはあったよトンネル」
わたし「え、えーと?」
てん「トンネルは無い。るしあは『ドラクエ1はやったことないけど2はやった』って言ってるような感じだと思ってもらえれば」
わたし「むー、わかった」
だが、10さんの説明を聞きながら私は
『日本特急旅行ゲーム』を思い出していたのはひみつだよ!
最初に目的地を決めるよ。目的地チケットを3枚引くよ。
こんなチケットを冒頭に3枚ひくと泣けるよ!という例が冒頭の画像です。
1枚は「できるかそんなもん!!」と突っ返せるので、2枚分は完成を目指しましょ。
これ、ゲーム終了時にきちんと繋げてないと書いてある得点がマイナスポイントになるよ!
コワイよ!
ちゃんと達成されればボーナスポイントになる。
わたしが引いたのは、南北方向の微妙なローカル線が東側、中部、西側とバラバラに……繋ぎにくいなあ?
なんか(私の席から物理的に)遠そうな西海岸風味のやつはお引き取り願いました。
さて、行き先が決まったらターンはじまるよ。
自分の手番にできること!はざっくり以下から3択。
・列車カードを2枚ひく
・列車カードを払って列車コマをならべる
・チケット引いて目的地増やす
列車カードはこんなカンジ。
8色レインボーな機関車は、オープンにされてる場の5枚の中から引くなら1枚で2枚分としてカウントされちゃう。いろんな意味で「高価いから」だね。
伏せられてる山の上から引く事もできる。このばあいはレインボー機関車引いても1枚分としかカウントされない。
そんなわけで、わたしは大陸のど真ん中から東よりでわやわやとローカル路線を繋いでました。点数低い。
取ろうと思っていた線路を先に取られちゃったため、ちまちまと遠回りをしなければならなくなり、そちらに手間取ってわたわた。
気づいたら西のほうで10さんが長距離路線をゴンゴン繋いでいるし、
るしあんも北のほうで東西にがっつり。
あーれー 勝てる気しねえええ。
まあ初見だしね!
とりあえずチケットの目的地がつなげれば良いや!!
あっさりつなぎおわっちゃった……
(どっちもそんなに長いチケットじゃなかったから、点も低い)
まだ終盤戦はこれからだ、って感じなのに途方にくれるわたし
うーん
ううーん
わたし「も、目的地増やしてみよっかなー?」
るしあん「おっ、だいたい繋ぎ終わったとか?」
てん「いいんじゃない、3枚引いて2枚は突っ返せるし」
チケット、3枚ドロー。
……えーと。
盤面と目的地を交互に見比べまくるわたし。
事前に、あんまりまじまじと目的地見てるとどこに繋ぎたいかバレるよ~って言われていたので、全く関係ない方向に視線振ってみたり。
てん「チケット引くと、中身の検討に時間がかかるんだよな」
わたし「……3枚ともやるー」
てん&るしあん「「えええええ?!」」
というわけで最終状態です
てんさんが青
るしあんが緑
わたしが赤
「チケットトゥライドはやり込んだ」と言うてんさんがぶっちぎりトップ!でしたが、その下位で波乱が。
列車の置きっぷりならるしあんが私よりもガチで点数を稼いでるんですが、
私が後から引いたチケット3枚が、運良く全て東寄りのローカル線ばかりでして。中には「すでに繋いであるよ」なんてのもありました。
というわけで、安いチケット5枚を全部繋ぎ、合計40点をゲットしたわたしが
ギリギリ総合得点でるしあんを追い抜いてしまいましたッ!?
どっとはらい。
てん「追加チケット1枚くらいは繋がってないだろう、と思ってた」
るしあん「うん、まさかビリだとは思ってなかった……」
ビギナーズラックオチ。
後編につづく!
とりあえず会場にしたカラオケ屋の、電話口で予約を受け付けてくれた金曜日のバイト君が色々とグッダグダだったことはメモっておくよ#
当日のバイト君が
「すいません、フリータイムでご予約いただいてるんですけど土曜はフリータイムやってないんです……」
ってお詫びの電話くれたよ……
『Ticket to Ride』の日本語版が、バンダイから『チケットトゥライド』として発売されました。2006年くらいに。
その後、格安で投げ売られてたのを見て大量に買い込んだ10さん。
その中の新品を1個売っていただきました*
パッケージの箱に書いてある「あそびかた」
『まずは列車カードを集めていきます。同じ色の列車カードをまとめて出すと、その色の線路に列車を並べることができます。
相手の邪魔をしながら、目的地をめざして列車を並べていきましょう。よりたくさん、より長く列車をつないだ人の勝ち!』
だいたいそんなゲームです。
舞台は、ユナイテッドステイツアメリカー。
元々アメリカのひとが作ったゲームとのことで。
るしあん「アメリカはトンネルないんだ?」
てん「え?」
るしあん「おいら、ヨーロッパしかやったことない!」
てん「なんじゃそりゃ。俺はアメリカしか知らん」
るしあん「ヨーロッパにはあったよトンネル」
わたし「え、えーと?」
てん「トンネルは無い。るしあは『ドラクエ1はやったことないけど2はやった』って言ってるような感じだと思ってもらえれば」
わたし「むー、わかった」
だが、10さんの説明を聞きながら私は
『日本特急旅行ゲーム』を思い出していたのはひみつだよ!
最初に目的地を決めるよ。目的地チケットを3枚引くよ。
こんなチケットを冒頭に3枚ひくと泣けるよ!という例が冒頭の画像です。
1枚は「できるかそんなもん!!」と突っ返せるので、2枚分は完成を目指しましょ。
これ、ゲーム終了時にきちんと繋げてないと書いてある得点がマイナスポイントになるよ!
コワイよ!
ちゃんと達成されればボーナスポイントになる。
わたしが引いたのは、南北方向の微妙なローカル線が東側、中部、西側とバラバラに……繋ぎにくいなあ?
なんか(私の席から物理的に)遠そうな西海岸風味のやつはお引き取り願いました。
さて、行き先が決まったらターンはじまるよ。
自分の手番にできること!はざっくり以下から3択。
・列車カードを2枚ひく
・列車カードを払って列車コマをならべる
・チケット引いて目的地増やす
列車カードはこんなカンジ。
8色レインボーな機関車は、オープンにされてる場の5枚の中から引くなら1枚で2枚分としてカウントされちゃう。いろんな意味で「高価いから」だね。
伏せられてる山の上から引く事もできる。このばあいはレインボー機関車引いても1枚分としかカウントされない。
そんなわけで、わたしは大陸のど真ん中から東よりでわやわやとローカル路線を繋いでました。点数低い。
取ろうと思っていた線路を先に取られちゃったため、ちまちまと遠回りをしなければならなくなり、そちらに手間取ってわたわた。
気づいたら西のほうで10さんが長距離路線をゴンゴン繋いでいるし、
るしあんも北のほうで東西にがっつり。
あーれー 勝てる気しねえええ。
まあ初見だしね!
とりあえずチケットの目的地がつなげれば良いや!!
あっさりつなぎおわっちゃった……
(どっちもそんなに長いチケットじゃなかったから、点も低い)
まだ終盤戦はこれからだ、って感じなのに途方にくれるわたし
うーん
ううーん
わたし「も、目的地増やしてみよっかなー?」
るしあん「おっ、だいたい繋ぎ終わったとか?」
てん「いいんじゃない、3枚引いて2枚は突っ返せるし」
チケット、3枚ドロー。
……えーと。
盤面と目的地を交互に見比べまくるわたし。
事前に、あんまりまじまじと目的地見てるとどこに繋ぎたいかバレるよ~って言われていたので、全く関係ない方向に視線振ってみたり。
てん「チケット引くと、中身の検討に時間がかかるんだよな」
わたし「……3枚ともやるー」
てん&るしあん「「えええええ?!」」
というわけで最終状態です
てんさんが青
るしあんが緑
わたしが赤
「チケットトゥライドはやり込んだ」と言うてんさんがぶっちぎりトップ!でしたが、その下位で波乱が。
列車の置きっぷりならるしあんが私よりもガチで点数を稼いでるんですが、
私が後から引いたチケット3枚が、運良く全て東寄りのローカル線ばかりでして。中には「すでに繋いであるよ」なんてのもありました。
というわけで、安いチケット5枚を全部繋ぎ、合計40点をゲットしたわたしが
ギリギリ総合得点でるしあんを追い抜いてしまいましたッ!?
どっとはらい。
てん「追加チケット1枚くらいは繋がってないだろう、と思ってた」
るしあん「うん、まさかビリだとは思ってなかった……」
ビギナーズラックオチ。
後編につづく!