というわけで12月29日の件。
本題のアナログゲームである。
公共施設にて、スイートポテト出しつつ愛媛のボドゲサークルの皆さんにまぜていただきました。
年の瀬にすみませんおじゃまします。
１）買って来たばかりの「ドミニオン拡張：繁栄」
大味という意味でアメリカンになったらしい、ドミニオンの追加セット。
これだけではあそべません。基本セットやその他拡張セットと組み合わせる必要があります。が。
ドミニオンの全種類の箱が揃ってるとこ初めて見た！
すげえ！
かさばる！
『繁栄』には９コスト５金の白金貨、１１コスト１０勝利点…だったっけ？の植民地など、ビッグサイズなものが入ってます。
勝利点トークンという金属製のチットもあり。かっけえ。
「ゲーム的に終わってる！俺は認めん！」
「商業的に考えたら売れる時にどんどん新しいの考えて売らなきゃなんだよ！今回たまたま大味なテーマだっただけでさ！」
「確かに、あと半年後にこれが発売されてたら買わんかもなぁ」
「もうちょっと頭を使わせるような内容を希望…」
との声が聞こえつつも、私はさっぱり意味がわからないレベルのドミニオン初心者であった。
説明書に書かれている繁栄オンリーセットで開始。
司教、都市、禁制品、鋳造、隠し財産、行商人、玉璽、交易路、保管庫、労働者の村。
だがスリーブの在庫が足りなかった関係で
「労働者の村ってどんなん？・・・これなら普通の村でいいか」
というわけで労働者の村を、基本セットの「村」で代用。
場のお金枚数などを増やして５人でゴー。
結論：交易路つええええ
自分は、隠し財産（これを使って屋敷でもいいから勝利点を買うと、おまけで金貨がついてくるよ！）と鋳造（廃棄した複数枚のカードと同コストの１枚カードをもらえる！）でなんとかしようとしてみた。
半端な勝利点買って金貨増やしまくり。
途中から司教で１金や屋敷を勝利点トークン１つに変換してデッキを圧縮しつつ
「わーいトークンがキラキラー☆」
と喜ぶ戦法にも出ましたが、ちょっと調子に乗って金ばっかり買い過ぎてたや！
アクションが回らず、44点でドベでした。うち４点はトークン。
禁制品は買い過ぎると後がつらいかも。
１枚あたり３金になるかわりに、左隣りの人に１つだけ買うカードを禁止されるんだけど、終盤になると
「はい１枚目」
『植民地』
「禁制品２枚目」
『属州』
「３枚目は？」
『白金』
などと言われてしまう。
でも私などよりよっぽど大量に得点されていたので問題ないかな？
２）マンチキン・カードゲーム（基本＋クトゥルフ）
一回やってみたかったんだ！と私から希望した。
「本家だけだと理不尽極まりないけど、マンチキン・クトゥルフを混ぜると丸くなってまともなゲーム性が出てくるんだ」
え？……クトゥルフなのになー。
「カードの裏の絵柄違うけど、混ぜて遊んでも問題ないの？」
「大丈夫」
自分の前の場に装備品や種族、クラスのカードを出していくことで自分を強化していき、モンスターと戦って10レベル到達を目指すゲームです。
だけど、他人の妨害もしていい。
相手の戦うモンスターのレベルを上げてやるお邪魔カードというのが一般的。
酷いのになると、相手のクラスを強引に変更したり、装備品を使えなくしたり。
もちろん、助っ人に入ってもいい。ただしその場合は
「勝った時にはそのモンスターの戦利品カードの中から１枚をランダムにくれ、カード内容は俺に伏せてていい」
とか
「戦利品全部くれ、負けて身ぐるみ剥がれるよりはいいよな～？」
などと交渉ゲーになる。
当然その時々の難易度や各自のレベルや周囲の牽制っぷりなどで価値がコロコロ変わるわけです。
でまず、プレイヤーの性別＝ゲーム中の性別なのがちょっと吹いた。
私の場合だと初期状態は「人間の女性レベル１」になる。
だが初手からさっさと性転換カードで男性に変更しつつ、男性にしか装備できない棍棒を装備して火力上げー。バーバリアン的だけどクラスは無しで。
一般人アターック！
序盤うまいことザコモンスター（…なんかヘンな名前だったなあ）と連戦できて飛び出したけど、途中でショゴ○的な60Lv超の何かから逃げるのに失敗し、死んで復活した直後にもう一回どなたかの切ったカードの作用で身ぐるみ剥がされたのでなんも身動きできず、狂信者（クラス）のまま終了。いあいあー。
確か４人中ビリじゃなかっただろうか。
でも他人の攻防見てるだけでもわりとたのしい。
↑地味に寝不足が効いた感想かもしれない
３）究極の人狼
「カード人狼はやったことあります」
が、これの存在はしらんかった。
いわゆるカード人狼
（田舎の村にて『○○さんが惨殺された！村の中に人狼がまぎれこんだぞ！』という設定で、人狼っぽい人を１人処刑するために村人で相談するというロールプレイゲーム。欧米では古くからある遊びらしい）
なんだけど、特殊な役職満載の製品らしい。
---
夜の間、プレイヤー全員は目をつぶる。ＧＭが仕切って、必要な人は呼ばれて目を開ける。身振り手振りだけで預言者役の人が誰かを占ったり、ボディーガード役の人が誰かを護衛したり、人狼役の人が誰かを襲ったり。
死亡した人は負け抜けになる。村人の相談の場から外れて沈黙。
昼になると、まず村人たちは相談して怪しい人を一人吊るし上げる。
その人を処刑するかしないか、村全体で決をとる。
過半数の賛成がなければ、処刑のない日も発生する。
---
以上で１日１ターン。
ターン終了時に人狼役の人が生き残っていれば、次の日のターン（夜）が始まる。
村人側の勝利条件はもちろん人狼の根絶。
人狼側の勝利条件は、人狼と同数以下までに村人を減らすこと。
この『究極の人狼』では、その他の第三勢力や第四勢力なども遊ぶことができるんだけど、今回はナシで。
金さんがＧＭの８人村。今回のレギュレーションは
預言者（村側）：いわゆる占い師。夜に指定した相手のキャラクターが人狼かどうかわかる。
聖職者（村側）：いわゆる狩人（このゲームでは「ボディガード」らしい）の劣化＆変化版。全行程を通して１晩だけ、指定した相手を狼の襲撃や他の妨害から護衛することができる。
狼憑き（村側）：預言者が占うと人狼という判定が出るだけの、ただの村人。まぎらわしい。
平和主義者（村側）or間抜け（村側）：どちらが入るかはＧＭのみぞ知る。前者は絶対に投票で処刑に反対票を投じる村人。後者は絶対に投票で処刑に賛成票を投じる村人。
村人（村側）：一般人の無能力者
村人（村側）：一般人の無能力者
村人（村側）：一般人の無能力者
人狼（狼側）：ただし人数少ないので妖術師の能力をプラス。夜に指定した１人のキャラクターが預言者かどうかわかる。
じつはこのレギュ、あとで宿に帰ってから気づいたのだが、村側必勝パターンがある。
ガチで遊んだら絶対に村が勝てる。
なんだけど、ちょっとWeb上を調べたら
『「究極の人狼」は本来みんなでキャッキャウフフしながら平和に遊ぶもの。そのような場所でガチ考察を投下すると場の空気を壊す可能性があるのでご注意ください。』
という文面が目に入った。
そうなの？
ガチな戦術を提案して詰め将棋するゲームではないのか。
その戦術を現場で思いつくほどの脳味噌がないアホでよかったと思っている。
ガチな村の好きな方は、どんな展開なら村が勝てるのか考えてみて下さい。
それはさておき。
ＧＭの独断で誰に何の役職を任せるか決めたうえで、カードが配られた。
預言者か！
何故私に？
---
最初に夜があるので、てけとーな人を占ってみたが白だった。
朝。ＧＭの金さんが無惨な姿で発見された。まあ、偽島的には豚さんだしなあ……美味しかったんだろうな。
まず「えーーーーと。役職カミングアウトとかどうするの」などと振ってみるが
「伏せてていんじゃね」
「俺、狼憑きだから吊らないでね☆」
ぶはあ
多少物議を醸したが、個人的には信用した。
『平和主義者か間抜けにまとめ役を任せたらあかんかなあ』とはぼんやり思ったが脳みそ回りきってなくて提案しないまま、吊るし上げ開始して弁明もいまいちだったので処刑された人がひとり。
そして夜。
---
自称・狼憑きの手前にいた発言の少ない人を占ったつもりだったがＧＭに伝えきれなかったみたいで、狼憑きを占った結果の黒が出たらしい。
自分は狼みっけ！と思っていたのでワクテカしていたが
朝がきたら、自分が無惨な姿で発見された！死亡。
２つの意味で狼GJ！
処刑された人と２人で外れます。
なお、預言者は狼に発見されて食われたわけではなく、最初にてけとーに食ったのがたまたま預言者なだけだったらしい。
２日目昼。
「そろそろ預言者から黒発見報告とかはないのかね？」
「預言者、狼見つけたら名乗り出てもらおうか」
「預言者ー」
しーん
「うーん、どうやら見つけてはいないみたいだね」
すでに死んでますが。（墓石ガタガタ）
そしてつるし上げ食らった人の処刑が決まった。南無。
ぼちぼち反対者もいるんだけど、止めるまでの効力は発揮しない。
---
３日目夜が過ぎてー
朝になったらーまた１人犠牲者がー。
確か素の村人さんだったとは思う。
３日目昼。すでに４人しかいないので村側的にはほぼ後がない。
「おまえ、ずっと投票にかなりの勢いで賛成してるよな？」と嫌疑をかけられたのはジェームズ・ウズマサさんだー！
「はいはい、弁明を聞こうか」
ジェームズ「だって自分『間抜け』だから」
……ジェームズさんの態度がよくなかったらしく、さっくり処刑されちゃいました。
そんな村で大丈夫か。
---
やっぱり今回もダメだったよ。
金「はーい続きまーす、４日目夜はじめまーす」
「え、これで終わりでしょ？勝ちでしょ？」
金「まだ聖職者の護衛が発動する可能性はありますから」
「・・・あっ」
人狼が墓穴掘ったーーー！
だがもう夜フェイズに入るという宣言が入ったので、本当に聖職者が生きていない限り村は狼勝利で終了。
ええ無理でした。
今思い出すと、人狼さんはひそかに投票に反対したり、ジェームズさんへの嫌疑を誘導したりと１人でかなりがんばっていたと思われます。
素直に拍手！
というわけでタイムアップ。晩御飯を食べに離脱しました。
たのしかった！ありがとうございました。
本題のアナログゲームである。
公共施設にて、スイートポテト出しつつ愛媛のボドゲサークルの皆さんにまぜていただきました。
年の瀬にすみませんおじゃまします。
１）買って来たばかりの「ドミニオン拡張：繁栄」
大味という意味でアメリカンになったらしい、ドミニオンの追加セット。
これだけではあそべません。基本セットやその他拡張セットと組み合わせる必要があります。が。
ドミニオンの全種類の箱が揃ってるとこ初めて見た！
すげえ！
かさばる！
『繁栄』には９コスト５金の白金貨、１１コスト１０勝利点…だったっけ？の植民地など、ビッグサイズなものが入ってます。
勝利点トークンという金属製のチットもあり。かっけえ。
「ゲーム的に終わってる！俺は認めん！」
「商業的に考えたら売れる時にどんどん新しいの考えて売らなきゃなんだよ！今回たまたま大味なテーマだっただけでさ！」
「確かに、あと半年後にこれが発売されてたら買わんかもなぁ」
「もうちょっと頭を使わせるような内容を希望…」
との声が聞こえつつも、私はさっぱり意味がわからないレベルのドミニオン初心者であった。
説明書に書かれている繁栄オンリーセットで開始。
司教、都市、禁制品、鋳造、隠し財産、行商人、玉璽、交易路、保管庫、労働者の村。
だがスリーブの在庫が足りなかった関係で
「労働者の村ってどんなん？・・・これなら普通の村でいいか」
というわけで労働者の村を、基本セットの「村」で代用。
場のお金枚数などを増やして５人でゴー。
結論：交易路つええええ
自分は、隠し財産（これを使って屋敷でもいいから勝利点を買うと、おまけで金貨がついてくるよ！）と鋳造（廃棄した複数枚のカードと同コストの１枚カードをもらえる！）でなんとかしようとしてみた。
半端な勝利点買って金貨増やしまくり。
途中から司教で１金や屋敷を勝利点トークン１つに変換してデッキを圧縮しつつ
「わーいトークンがキラキラー☆」
と喜ぶ戦法にも出ましたが、ちょっと調子に乗って金ばっかり買い過ぎてたや！
アクションが回らず、44点でドベでした。うち４点はトークン。
禁制品は買い過ぎると後がつらいかも。
１枚あたり３金になるかわりに、左隣りの人に１つだけ買うカードを禁止されるんだけど、終盤になると
「はい１枚目」
『植民地』
「禁制品２枚目」
『属州』
「３枚目は？」
『白金』
などと言われてしまう。
でも私などよりよっぽど大量に得点されていたので問題ないかな？
２）マンチキン・カードゲーム（基本＋クトゥルフ）
一回やってみたかったんだ！と私から希望した。
「本家だけだと理不尽極まりないけど、マンチキン・クトゥルフを混ぜると丸くなってまともなゲーム性が出てくるんだ」
え？……クトゥルフなのになー。
「カードの裏の絵柄違うけど、混ぜて遊んでも問題ないの？」
「大丈夫」
自分の前の場に装備品や種族、クラスのカードを出していくことで自分を強化していき、モンスターと戦って10レベル到達を目指すゲームです。
だけど、他人の妨害もしていい。
相手の戦うモンスターのレベルを上げてやるお邪魔カードというのが一般的。
酷いのになると、相手のクラスを強引に変更したり、装備品を使えなくしたり。
もちろん、助っ人に入ってもいい。ただしその場合は
「勝った時にはそのモンスターの戦利品カードの中から１枚をランダムにくれ、カード内容は俺に伏せてていい」
とか
「戦利品全部くれ、負けて身ぐるみ剥がれるよりはいいよな～？」
などと交渉ゲーになる。
当然その時々の難易度や各自のレベルや周囲の牽制っぷりなどで価値がコロコロ変わるわけです。
でまず、プレイヤーの性別＝ゲーム中の性別なのがちょっと吹いた。
私の場合だと初期状態は「人間の女性レベル１」になる。
だが初手からさっさと性転換カードで男性に変更しつつ、男性にしか装備できない棍棒を装備して火力上げー。バーバリアン的だけどクラスは無しで。
一般人アターック！
序盤うまいことザコモンスター（…なんかヘンな名前だったなあ）と連戦できて飛び出したけど、途中でショゴ○的な60Lv超の何かから逃げるのに失敗し、死んで復活した直後にもう一回どなたかの切ったカードの作用で身ぐるみ剥がされたのでなんも身動きできず、狂信者（クラス）のまま終了。いあいあー。
確か４人中ビリじゃなかっただろうか。
でも他人の攻防見てるだけでもわりとたのしい。
↑地味に寝不足が効いた感想かもしれない
３）究極の人狼
「カード人狼はやったことあります」
が、これの存在はしらんかった。
いわゆるカード人狼
（田舎の村にて『○○さんが惨殺された！村の中に人狼がまぎれこんだぞ！』という設定で、人狼っぽい人を１人処刑するために村人で相談するというロールプレイゲーム。欧米では古くからある遊びらしい）
なんだけど、特殊な役職満載の製品らしい。
---
夜の間、プレイヤー全員は目をつぶる。ＧＭが仕切って、必要な人は呼ばれて目を開ける。身振り手振りだけで預言者役の人が誰かを占ったり、ボディーガード役の人が誰かを護衛したり、人狼役の人が誰かを襲ったり。
死亡した人は負け抜けになる。村人の相談の場から外れて沈黙。
昼になると、まず村人たちは相談して怪しい人を一人吊るし上げる。
その人を処刑するかしないか、村全体で決をとる。
過半数の賛成がなければ、処刑のない日も発生する。
---
以上で１日１ターン。
ターン終了時に人狼役の人が生き残っていれば、次の日のターン（夜）が始まる。
村人側の勝利条件はもちろん人狼の根絶。
人狼側の勝利条件は、人狼と同数以下までに村人を減らすこと。
この『究極の人狼』では、その他の第三勢力や第四勢力なども遊ぶことができるんだけど、今回はナシで。
金さんがＧＭの８人村。今回のレギュレーションは
預言者（村側）：いわゆる占い師。夜に指定した相手のキャラクターが人狼かどうかわかる。
聖職者（村側）：いわゆる狩人（このゲームでは「ボディガード」らしい）の劣化＆変化版。全行程を通して１晩だけ、指定した相手を狼の襲撃や他の妨害から護衛することができる。
狼憑き（村側）：預言者が占うと人狼という判定が出るだけの、ただの村人。まぎらわしい。
平和主義者（村側）or間抜け（村側）：どちらが入るかはＧＭのみぞ知る。前者は絶対に投票で処刑に反対票を投じる村人。後者は絶対に投票で処刑に賛成票を投じる村人。
村人（村側）：一般人の無能力者
村人（村側）：一般人の無能力者
村人（村側）：一般人の無能力者
人狼（狼側）：ただし人数少ないので妖術師の能力をプラス。夜に指定した１人のキャラクターが預言者かどうかわかる。
じつはこのレギュ、あとで宿に帰ってから気づいたのだが、村側必勝パターンがある。
ガチで遊んだら絶対に村が勝てる。
なんだけど、ちょっとWeb上を調べたら
『「究極の人狼」は本来みんなでキャッキャウフフしながら平和に遊ぶもの。そのような場所でガチ考察を投下すると場の空気を壊す可能性があるのでご注意ください。』
という文面が目に入った。
そうなの？
ガチな戦術を提案して詰め将棋するゲームではないのか。
その戦術を現場で思いつくほどの脳味噌がないアホでよかったと思っている。
ガチな村の好きな方は、どんな展開なら村が勝てるのか考えてみて下さい。
それはさておき。
ＧＭの独断で誰に何の役職を任せるか決めたうえで、カードが配られた。
預言者か！
何故私に？
---
最初に夜があるので、てけとーな人を占ってみたが白だった。
朝。ＧＭの金さんが無惨な姿で発見された。まあ、偽島的には豚さんだしなあ……美味しかったんだろうな。
まず「えーーーーと。役職カミングアウトとかどうするの」などと振ってみるが
「伏せてていんじゃね」
「俺、狼憑きだから吊らないでね☆」
ぶはあ
多少物議を醸したが、個人的には信用した。
『平和主義者か間抜けにまとめ役を任せたらあかんかなあ』とはぼんやり思ったが脳みそ回りきってなくて提案しないまま、吊るし上げ開始して弁明もいまいちだったので処刑された人がひとり。
そして夜。
---
自称・狼憑きの手前にいた発言の少ない人を占ったつもりだったがＧＭに伝えきれなかったみたいで、狼憑きを占った結果の黒が出たらしい。
自分は狼みっけ！と思っていたのでワクテカしていたが
朝がきたら、自分が無惨な姿で発見された！死亡。
２つの意味で狼GJ！
処刑された人と２人で外れます。
なお、預言者は狼に発見されて食われたわけではなく、最初にてけとーに食ったのがたまたま預言者なだけだったらしい。
２日目昼。
「そろそろ預言者から黒発見報告とかはないのかね？」
「預言者、狼見つけたら名乗り出てもらおうか」
「預言者ー」
しーん
「うーん、どうやら見つけてはいないみたいだね」
すでに死んでますが。（墓石ガタガタ）
そしてつるし上げ食らった人の処刑が決まった。南無。
ぼちぼち反対者もいるんだけど、止めるまでの効力は発揮しない。
---
３日目夜が過ぎてー
朝になったらーまた１人犠牲者がー。
確か素の村人さんだったとは思う。
３日目昼。すでに４人しかいないので村側的にはほぼ後がない。
「おまえ、ずっと投票にかなりの勢いで賛成してるよな？」と嫌疑をかけられたのはジェームズ・ウズマサさんだー！
「はいはい、弁明を聞こうか」
ジェームズ「だって自分『間抜け』だから」
……ジェームズさんの態度がよくなかったらしく、さっくり処刑されちゃいました。
そんな村で大丈夫か。
---
やっぱり今回もダメだったよ。
金「はーい続きまーす、４日目夜はじめまーす」
「え、これで終わりでしょ？勝ちでしょ？」
金「まだ聖職者の護衛が発動する可能性はありますから」
「・・・あっ」
人狼が墓穴掘ったーーー！
だがもう夜フェイズに入るという宣言が入ったので、本当に聖職者が生きていない限り村は狼勝利で終了。
ええ無理でした。
今思い出すと、人狼さんはひそかに投票に反対したり、ジェームズさんへの嫌疑を誘導したりと１人でかなりがんばっていたと思われます。
素直に拍手！
というわけでタイムアップ。晩御飯を食べに離脱しました。
たのしかった！ありがとうございました。