LifeScanSystemLite

定期更新ゲームのブログでしたが
最近はアナログゲームとかTRPGとか

63日目

2008-11-16 21:48:33 | 07日記
B:連れて来た歩行雑草との通訳をお前に頼みたい。

B:と、そのプロジェクトのリーダーから要請があった。




A:ぅええええええええ?!



以後、昨日のつづき!!!




☆☆☆☆☆Starry Night(3)-----61回時の遺跡外、D&C社電波塔のログ



B:要請というか、実質は辞令みたいなもんだが。拒否権はほぼ無いし。
A:無いの?!ヤダ!
C:エスプレッソできました。
B:おう。だがちょっと空気読め。
A:くうきよめー!泣くぞーーー!!!
C:申し訳ありません。
B:ま、落ち着け07。全く無いわけじゃない。
A:辞令とかいわれたって、わたしは社員とかじゃないし!!何がどうなってるのかさっぱりわかんない!!
B:落ち着けって。
A:わたしはただのクレイン家のイソーローの蜜柑ですよおおおお、だ!!!
B:落ち着かんとスターダストぶちかますぞ、コロージョン付きで。
A:スターダストでもインドラでもスペシームビームでもなんでもこーい!!!
B:あのなぁ。はぁ。ショコラ、ブリンクリンクスでも連打してやれ。
C:いいんですか?
A:ごめんなさい。おちつきます。
B:なんじゃそら。
A:無属性コワイ。
B:ヘタレとるなぁ。

A:で、でもですねー。すごーくストレートに考えると、誘拐犯の片棒をかつげ、ってことでしょ。
B:そういう側面もあるな。
A:そくめん?わたしにはそーとしか思えないです。だからヤダ。
B:結論早ぇな。

B:まぁ、気持ちは判る。俺もあんなことはくだらねぇと思っていた。
A:でしょ?!
B:だが現場の人間は、星全体に生き残っている億単位の人間の未来を支えるために努力を続けている、と信じている連中だ。
A:え。
B:根は悪人じゃあねえんだな。
A:えー。

B:連中はそんだけ必死であって、頼れるものなら宇宙から来た生命体にでもすがろうとしているほど後が無い、って状況なわけだ。
A:あれ?えー。
B:何だ?
A:いや、ちょっとそういう考えはなかったので。
B:だよな。視点が変わると世界はだいぶ変わる。
A:んー。
B:おまえが仲介してくれれば、もしかしたらあっちで生きてる雑草たちも、生活状況がよくなるかもしれんわけだ。世話してる人間達に要求がきちんと伝えられるようになるわけだからな。
A:えーーー。

B:まぁ、すぐ結論出せたぁ言わねえ。しばらく考えてくれや。
A:うーーん。
B:いっぺんに説明しても混乱するだろうから、後日電話でちょっと補足したりもするからよ。
A:むーん。
B:質問があるなら電話してこい。
A:いいの?!
B:うむ。ただし一日に1度までだ。俺も他にやることもあるしな。
A:じゃあ質問。仮にその話受けたとして、わたしはいつ家に帰れるの?

B:いきなり、答えにくい質問してきやがったな。
A:答えにくいのー?
B:その件に関しては上と交渉の余地があるから、今この場で即答はできんな。
A:交渉?
B:とにかく、最終的にはクレイン家への帰宅を希望していることは上に伝える。それがどうなるかは、決まり次第お前に知らせる。それでいいか。

A:うん。でもさ。
B:ん?
A:調査おわったら普通に帰れるって話だったのに、なんでこうなるの?
B:ありゃ嘘だ。



A:ちょ***おま*****歩行蜜柑なめんなコラ**********
B:あいだだだだだ。しょーがねーだろーよ、ああでも言わなきゃ06とファーランドがお前手放す訳ねーだろーがああああ!!!
A:その言いワケはなんかオカシイです**
B:いやちょっと待て神罰はよせ神罰は!!!体力4装飾とかやめんかーいーーー!


8@え4h58て@df;ty4z9

62日目

2008-11-16 21:47:41 | 07日記
---現在の遺跡外の電波塔

ショコラγ:「話をした上でまた返してしまうのは、効率が悪いと思いました」
バルドゥイノ:「そうか?」
ショコラγ:「このまま自宅に帰るなどの選択肢もあります。そうなると再度会うのは難しくなります」
バルドゥイノ:「……そりゃ、ねぇな」
ショコラγ:「選択肢はあります」
バルドゥイノ:「ああ、そうじゃねー。選択肢はあんだけどよ。奴ぁそりゃ選ばんだろうよ」
ショコラγ:「そうでしょうか」

バルドゥイノ:「育ちがいいから、必ず1度はここへ戻ってくる。イエスにしろノーにしろ、返事をしにくるだろうな」
ショコラγ:「それは楽観論だと判断します」
バルドゥイノ:「だろうかね。……仮に逃げたとしても、それはそれで面白いから問題ねぇし」
ショコラγ:「面白いんですか?」
バルドゥイノ:「あー。お前にゃわからんと思うが、追う立場ってのは面白くて気持ちいいもんだぜ?」
ショコラγ:「そうなのですか。記憶しておきます」





※前回(60回時ですが)のあらすじ※
カルピスソーダ!
電波塔のコタツを片付けた!
じっちゃんからだいじなはなしを聞きはじめた!
D&C社がある星は今まともに人が住めなくなっちゃってるので、
みんなで地下に街をつくって住んでるんだって。
へー。



☆☆☆☆☆Starry Night(2)-----61回時の遺跡外、D&C社電波塔のログ

A:で、それのどこがだいじなはなしなの?
B:最初から話せっつぅから、大事な話にたどりつくまでに時間かかってんだよ。
A:あ、そうか。
B:まだ前置きだ。大事になってきたら『ここからが大事』って言ったほうがいいか?
A:言ってください。それまではなんとなく聞きます
B:なんとなく、かよ。

B:まぁいい。とにかく、今うちの会社では、荒れた天気を直そうとしていろいろな活動をしている。
A:て、天気ってなおったりするものなんだ?!
B:それ以前に壊れた天気を知らんだろ、お前。
A:たまにすんごい低気圧でドザザーでビューーーーー!ってのは覚えてるけど、そういうのだよね?
B:低気圧が判るか、話が早い。今の会社の外の天気は、巨大な高気圧と巨大な低気圧が、短時間で交互にやってくるような状態でな。
A:へー。毎日おおあらし?
B:だな。
A:それはたしかに、家を建ててもすぐこわれちゃいそう。

A:で、どうやって天気をなおすの?
B:あー。いろいろやってるんだが。

B:たとえば、でっかい空気清浄機で外の空気の成分を変えたりとか。
A:うわ。無理そー。
B:だろ?実際ありゃ無理だったっぽいしな。やるんなら、全世界で協力してもっとたくさんの清浄機を設置しないと無理。
A:みんなで協力しないの?
B:本来は協力すべきだとは思う。そもそも星の生き物が全滅するかどうかがかかってるってのにな。
A:そんなオオゴトだったの?!ええええ!!!
B:なかなかうまく行かないもんなんだよな。大人の事情ってやつで。
A:おとなって、たまに、頭悪いなーとおもうこともある。

B:そうだな。

B:で、そろそろ大事な話が近づいている。
A:おおっ。え?近づいている?
B:本題ではないが、まぁ、本題の前振りかな。
A:まえフリながいなぁ。
B:まぁ、とにかく聞け。
A:はーい。
B:天気を直すための手段の1つとして、地上の緑化、ってのがある。
A:りょくか。木を植えたりするやつだよね?
B:うむ。
A:そんなんで天気なおるの?
B:今は雨が降って、それが地上に溜まりっぱなしになったところをまた協力な太陽で照らされて水が蒸発して、というサイクルがすごい早さで回っているわけだが、そこに木が植えられるだけで水循環のスピードが落ちるだろうと期待されるわけだ。
A:う? うーん?
B:一から説明するか。

B:雨が降るよな?
A:うん。
B:木があると、根っこあたりに溜まった枯葉が水を吸うよな?
A:うん。
B:木に葉っぱがあると影ができるから、地面に直に日光が当たらないよな?
A:うん。
B:直に日光が当たらないと、枯葉が吸った水がなかなか蒸発しなくなるよな?
A:うん。
B:水が蒸発しないと、新しくできる雲が減るよな?
A:そうなの?
B:ああ、そこが判らなかったのか。そういうもんなんだよ。地面の水が日光に照らされて蒸発したやつが、どんどん高い空にのぼると、雲になるんだ。

A:……ああ!だから10さんは雷雲呼べるのか!!
B:あ?
A:光の宝玉をもってるから水分が蒸発して雷雲になるんだね!!


B:待て。それは順番がちが……いや、このさいそういうことでもいいか。
A:い、いいの?
B:今の話とあまり関係ないからいい。
A:えー?なんかちがうんなら訂正してほしいー。
B:後で直接本人…いや、本虫に聞いてくれ。俺は雷雲呼んだことないから、正確なところは知らんし。
A:むー。わかった。

A:とにかく、木を植えると雲ができにくくなるんだね?
C:バルド、ちょっと来てください。
B:ん?なんだ?
A:む?



C:後で10さんに聞いてください、ということは今日も仲間の所に帰ってもらうんですか?
B:そのつもりだが。
C:そうですか。このまま研究所へ連れ帰るのかと思っていました。
B:強攻策も悪くないがなぁ。眠いし、薬切らしてるしで荒事やる気出ねーし。
C:そんな理由ですか。
B:今日は穏便に。
C:わかりました。
B:ついでにロングエスプレッソおかわり。
C:わかりました。



B:というわけで、と。木を植えると雲が出来にくくなるから、雨の降る量も落ち着く。
A:それはわかった。
B:木が光合成すれば徐々に酸素量が増えて二酸化炭素量が減る。他にもいろいろあるが、ともあれ木を植えるということはいろいろな意味で環境がよくなるだろうと言われている。だがしかし。
A:だがしかし?

B:こっから大事な話だ。
A:むむむ。

B:実は、すでに会社のある星は、今のとんでもなく荒れた環境の中で成長できるような、バケモンみたいな樹木なんてものは存在しない。
A:駄目じゃん!!!!!

B:なので、実は数年前からここの歩行雑草を連れ帰って、地表で生活できて、なおかつ増えるかどうか観察を続けているのだ。
A:はあーーーー?!

B:今のところは比較的順調で、まずは既存の樹木が生存できるまでに天候を戻すための足がかりになる、と期待されている。
A:ちょっと待ったーーーー!!!
B:何だ?
A:それ誘拐!!!
B:そうだな。
A:ぇえええええ!!!
B:雑草語を解するお前から見りゃ、立派な誘拐だろうよ。宇宙人がUFOで人間連れ去るのとなんら変わりがねーよ。
A:そのとおりだーーーー!!!
B:なお、俺もあまりこの件は好きじゃない。むしろ嫌いだ。
A:あれっ?そうなの???

A:同じ会社の中なのに、意見がちがったりするものなの?
B:俺は、既存の環境にわけのわからん外来生物を持ち込んだり、生物の遺伝子操作を機械的に行なったりすることは、基本的に嫌いだ。
A:うーん?なんか理由が、ちょっとー。ちがうー。
B:俺はもともと会社のある星の生まれじゃねえし、自分らが滅亡するのを食い止めるために他の星の生物持ち込むなんざ、神に対する冒涜としか思えんのだが。
A:あれ?
B:何だ?
A:じっちゃんて、神様とか信じてるひとなの?
B:そうだが、それが何か?
A:えええええ。意外いいいい。
B:そうか? まぁ、信仰はあるが……また話が逸れそうだから、戻しつつ、単刀直入に言おう。


B:本題だ。
A:は、はい?


B:連れて来た歩行雑草との通訳をお前に頼みたい。

B:と、そのプロジェクトのリーダーから要請があった。




A:ぅええええええええ?!



*~*~*あともうちょっとだけ、つづくっ!

参照URL:
http://blog.goo.ne.jp/ent_m/e/1cfdeb114c661d5c5af5c8c9e56abab9

61日目

2008-11-03 09:58:48 | 07日記
えーと?

じっちゃんのはなしが
よくのみこめません
あわあわ

明日もう一度かんがえてみよう


(訳:日記書く時間がありませんでしたので明日に延期します、っていうか頭痛いたいのねかせてー)

60日目

2008-10-27 21:50:54 | 07日記
【今回の日記は本来、このページの最後にあるキャラクターシートの下にあるべきです】




☆☆☆☆☆Starry Night(1)-----遺跡外、D&C社電波塔


C:アレックスさんが近づいてきます。
B:んー。


ピンポーン♪
『もっどりましたー*』

C:おかえりなさい、鍵開けました。
ガチャ
A:ばーん!たっだいまぇえええ、もうコタツ出してる!はやっ!
B:寒いんだからしゃーないだろ。
A:しかももぐって寝ころがってる!
C:バルドは寒がりすぎです。
B:ほっとけ。
A:さ、さすがにまだ、コタツに入る気にはなれないなぁ…

B:ベッドにでも腰掛けてくれ。
C:アレックスさん、椅子をどうぞ。
A:わーい*
C:飲み物はなにがいいですか。
A:なにがあるの?
C:コーヒーと紅茶とカルピスソーダと、ミルクと熊ガラナと白熊ガラナがあります。
A:えぁ? くま? くまーが…何?
C:熊ガラナ、です。必要であればぐぐってください。

A:よくわかんないので、カルピスソーダください。
C:あい。

A:そだ。じっちゃん!!ショコラちゃんとはちゃんと仲直りしましたかっ!
B:仲直り……ああ、まぁ、たぶん。
A:たぶんー?
B:もう泣くこたぁないと思う。たぶん。
A:たぶんー?!ぶーぶー。
B:人工知能はよくわからん…ほわわ。俺の専門じゃないしなー。
A:専門とかそういうもんだいですかっ?!
C:カルピスソーダお持ちしました。
A:あ、ありがとう。わーい*



A:ぷはー。で、じっちゃん。だいじな話があるんですよね?

A:じっちゃん?
C:寝てます。


A:じっちゃん!!!
B:ん?あ。意識落ちてたか。
A:コタツぼっしゅう!!!
B:ぅえ?!

がたごとがたがた
ばっさばさ
がたんがたんがたん

C:手伝いましょうか?
A:だいじょぶ!

のしのしのし
のしのしのし

B:ホントに片付けちまいやがった。
A:コタツはあったかいけど眠くなるからだめー!
B:反論できんな。
A:だ・い・じ・な・は・な・し!!あるんでしょー!
B:うむ。あー、ショコラ、ロングエスプレッソ。
C:あい。

B:しかし、長い話になりそうだが。地底湖や仲間との打ち合わせは先に済ませておいたほうがいいかもしれん。
A:今回はめずらしく、地下にいる間に計画的に考えたからさっぱり大丈夫!

ぶしぅーーーーー

A:な、何の音?
B:コーヒーメーカーだ。で、さっぱりと大丈夫って、どっちなんだ。
A:だいじょうぶ!!
B:いいんだな。ん。さて、どこから話すべきか。
A:いちから!


C:コーヒーどうぞ。


B:お前、何の話をするのか判って言ってるのか?
A:わかんないから最初からおねがい!
B:そりゃ、ある意味、真理だな。

B:まず、うちの会社がどこにあるかは判ってるか?
A:すごい遠いとこ!
B:あー。合ってるけどなぁ。具体的に、どこだ。
A:えー。たぶん…海の果て?
B:違う。
A:ちがうの?!どこ??
B:んー。夜になると、星が見えるよな。
A:地下だとみえないよ?
B:今は遺跡の外の話をしてるんだ。おまえんちからも、夜になると星が見えるよな?
A:うん。
B:その星の1つの中に、ある。

A:はーーー??
B:前にも一度説明しなかったか?
A:会社ってゆーのは、あんなちっこいものなの?!!
B:はぁ?
A:砂粒くらいだよ、星って。
C:お飲み物のおかわりはいかがですか。
A:わーい、ください*







A:えーと?何かわたし、変なこと言った?
B:星は近寄るとでかいんだよッ!!!
A:うっそだーーーー。
B:近寄るとこの島よりもはるかにでかいんだよ!星ってのはッ!!
A:えーーーーー。
B:お前が100億個住めるくらい広いんだっての!!
A:うーん?それがほんとうなら、すごくでっかいみたいだね。ひゃくおく?ってのが実感ないけどぉー。

B:数字的には、三万点さまの・・・33万倍か?
A:うわ!でかっ!!!
B:なんで急に実感してんだ。
A:三万点さまがいっぱいある!!!
B:単に大ダメージの話になってないか?
A:星ってすごいんだなぁ…はー。
B:そこまで感心せんでいい。とにかく、そういう星の1つにうちの会社があるんだ。もちろん会社だけじゃなくて、おまえんちやこの島みたいに、他にも人はいっぱい住んでる。
A:ふーん。おんなじようなんだ。

C:はい、カルビスです。
A:ありがとう*



A:他の星もみんな全部、そんなかんじなの?
B:生き物が住める星は少ない。レアだ。
A:レア*
B:うちの会社がある星も、ほぼ住めない星だ。
A:えええええ?!そうなの?!

B:大昔はこの島と同じような環境だったらしいんだがな。いろいろあって、住めない星になっちゃったんだとさ。
A:そ、そんなことになっちゃうことがあるんだ?!いろいろ、ってなに?
B:説明すると長くなるから、そこは省略する。
A:気になる!
B:わーった、後で説明するからとりあえずおいといてくれ。
A:おいといた。よいしょ。

B:そんなわけで、うちの会社は全部が地下街にある。外は危ないからな。
A:あぶないの?
B:天気が荒れててな。迂闊に外に出たら、風で飛ばされちまうことがある。
A:体格1500でもだめ?!
B:駄目だ。空気や水や光もあまり体に良くない成分がいっぱい入ってる。外で生きられる奴はあまりおらん星なのだ。
A:えええええ。そ、それはむりだー…



*~*~*つづくっ!

58日目

2008-10-11 21:04:01 | 07日記
なんだこの雑草!!
おれはいまもーれつにかんどうしている、とかそういう雑草?

もっさぁぁぁぁ**

もさーもさ*


あいさつしてみたけどあんまし話を聞いてくれない。
ちぇー。

しょーがないので戦います。むむむ。
しかし、明日からのことを考えるとあまり派手に消耗するわけにもーーー。
うがーーー。じれんまじれんまー。

57日目

2008-10-05 09:19:33 | 07日記
-telephone_log
-288909291136
--s003



もしもしー?
「オレだよオレオレ。」
サギだっ!!
「すげえ直球な反応だなオイ。」
いまのウソ!じっちゃんだ!!



「じっちゃん……もう、訂正する気も起きねえよ。」
勝ったーーー!!
「勝ち負けの問題なのか?!」
ばんざーい!!
「あー、バンザイと言えば。」
ばんざい?
「宝玉4つ目おめでとう。」
わーい!!ありがとう!!!
「なんか5つ目もあるらしいじゃねーか。」
らしいです。
「取りにいくのか?」
うーん?

よくわかんない。わりとどっちでもいいかなーとおもってます。
「ふーん。06は5つ集めたんだがなー。」
え。

そ、そうなんだ。
「聞いてなかったのか。」
聞いてないです。
「4属性と光の、全部で5つ。まあ、自力で集めた数だったらすでに06と同じだから。」
え。
「ほぼ追いついたっていう見方もあるかなぁ。よくやったよここまで。」
え?
「ところで、今時間あるか?」
え??え。えと、ありまくりです!!
「正直、こういう話はきちんと会ってしたかったんだが、どうもおまえさんは今度いつ地上に帰ってくるかわかんねえらしいから、悪いけど電話で伝えようと思うんだよ。」
ななななんですか、もしかしてなにかだいじな話ですか??
「すげー大事。」

ど、どれくらいだいじ?
「む。そうだなぁ。」

「俺がおまえに初めて会った時の話くらい、大事。」
それはチョーだいじだーーー!!!電話じゃいくない!!!
「そうか。うーん。やっぱり直接会って話すべきかぁ。」
だと思う!!
「早く話しておいた方がいいとも思ったんだがな。」
うーん?そうなんですか?
いったいどんな話なんですか?
「あのなあ。今話したら、電話で話したことになっちまうじゃねえか。」
がーん!しまった!!そうだーーー!!!
「はは。じゃあ、久々にそっち行くかぁ。めんどいけど。」
めんどいとか言わないでくださいっ!!だいじなものはだいじ!!!
「ああ、すまん。たしかに大事だ。じゃあ、俺は準備が出来次第そっちに向かう。」
わーいじっちゃんが来るーーー!
「電波塔で待機してるから、遺跡外に戻ったら一度顔出してくれ。」
わかりましたー。電波塔ですね。
「質問かなにかあるか?なければ今日は以上。」
あー!
「何か?」
あんましショコラちゃんいじめないでください。
「は?」
けっこう前ですけど、泣いてました。あんまし詳しい話聞けませんでしたけど。
「泣いてたぁ?!それは何かの比喩か?」
ひゆ?それってなんですか?



「言語野がそっくり遺伝してるとはいえ、おまえまだ3歳だったっけな。」
あーーー!
「今度は何だッ?!」
誕生日来たんですけど、4歳って申告しなおしておいたほうがいいですか?
「4歳かよ。」
はい。
「まぁ、したければしとけ。島内の住民から税金徴収してるわけでもねえだろうから、そのあたりは適当で構わんだろ。」
税金と歳は関係あるんですか?
「あるな。いや待て、話が逸れてる。」
あれ?
「ショコラが泣いていたというのは、何かのたとえ話じゃなくて、物理的に泣いていたのか?」
ぶつりてきに泣くって…とにかくフツーに泣いてましたよ!



「そうか。」

「判った。ん。」
いじめるのいくない!!

「そのあたりの対処も兼ねて、やはりできるだけ早めに行こう。」
わ、わたしも早く戻ったほうがいいですか?
「それは急ぐ必要はない。むしろ、ゆっくりしてきてね!ってやつだ。」
それはもしかして『ゆっくりしていってね!』ってやつですか?


「おまえ、元ネタ判らないのに言ってるだろ。」
うん。
「俺も知らん。」
なーんだ!!
「カップルピクシーの台詞、ってことにしておこう。」
あーーー。そういえばそうらしいですね。じっちゃん、よく知ってますね。
「まあな。あー、長い通信になったな。とにかく、せっかくだからそのまま連勝記録維持して帰って来いや。」
げっ。そ、そういうこといわれるとキンチョーして余計になんだかムズカシイ気があ。
「無理して+2とかしないで、自重して無事に帰って来いというだけの話だ。」

さっきからなんとなくおかしいなーと思ってたんですけど。
「何が。」
今日はミョーにやさしくないですか?じっちゃん。

「そうか?」
なんかトゲトゲしてないです。

「そうなのかね?」
うん。

「ま、ともあれ、詳しい話は地上で。」
はい!だいじ!!











あれ?
なんか途中で気になったことがあった気がするけど……なんだったっけ?


ま、いっか!

56日目

2008-09-26 12:26:36 | 07日記
ちょっとした遊びを考えたよ!

☆★☆ランダムリンクの一番上の人から何クリックで自分の結果にたどり着けるか選手権!☆★☆

やってみた。



たまたまランダムリンクの一番上の人が自分のいる隣の地点にいる方だったため、叫びから自分の結果に直結しました。
ゴール!!!



すっごくつまんなかった!!!


*~*~*

さてー。
明日は事情あって一人で歩かないと行けない上、行き先にはソロPKさんがわんさーか♪いらっしゃるようです。



…ま、万が一見つかって捕まったら!
どうしよう?

とりあえず神剣を鍛えておきます!
いちにっさーん、にぃにっさーん、さんにっさーん♪
30!