悲報は突然に

５月２２日夜に、長野県阿南警察署より電話が有り、この方とどの様な関係ですかと問われ弟ですと答えたのですが

亡くなっているのが見つかりましたという悲報でした。

悠々自適に長野で暮らし、私の入院中も毎日顔を出し、その後も毎週１～２回は野菜を届けてくれたり、岐阜県まで出掛け

私の好物のかんから餅を届けてくれたりして、５月の１４日にも顔を見せのですが風邪をひいたみたいで調子が悪いと言っていて

ママさんが私が庭にいると言ったのですがですが寄らずに野菜を置くと直ぐに帰ってしまった様です。

気にしていた矢先に、こんな連絡を受け、当日は眠れず翌日の早朝に出掛け、警察署で２時間くらい聴取を受け、本人確認をし

浜松に連れ帰り、２５日に葬儀を行いました。

２７日には長野に出向き、お世話になりましたご近所にに挨拶をして回ったりで、バタバタの日を過ごしている所です。

そんなこんなで、この週末の予定はすべてキャンセル致しました。

自分がこの様な体なので、今後は家族の面倒を見てもらおうと思っていた矢先に、仲の良い弟に先立たれてしまいました。

もう両親、兄弟が亡くなり残っているのは私だけになってしまいました。

私がそれだけ年を取ったと言う事なのでしょうが、ショックが大きいです。