遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

山笑う

2008年04月05日 | Weblog
春を表現するコトバ(俳句の季語)に『山笑う』というのがあるそうです。「春山淡治(たんや)にして笑ふがごとし」からとったのだとか・・・。
お茶畑の新緑が日に日に黄金色に輝き始め、庭でも冬の間眠っていた植物たちが目覚めるのを目にていると、う~ん!なるほどなぁ!!・・と納得します。『山笑う』か!
緑という『色』は、こんなにもたくさん種類があるんだ!と毎年実感する春♪
私たちもニコニコ笑って、毎日の暮らしを楽しみましょう