落柿舎は、嵯峨野にある松尾芭蕉の弟子、向井去来(1651-1074)の閑居跡として知られています。松尾芭蕉も何度か訪問しており、滞在中に「嵯峨日記」を書いたとされています。先月まで大規模修復工事が行われており、茅葺き屋根が24年ぶりに新しく葺き替えられました。現在の建物は明治時代に再建されたものと言われていましたが、今回修復時の調査で江戸時代末期のものであることが判明しています。この日は天気に恵まれ、畑が広がるのどかな雰囲気の中で気持ちよくスケッチができました。[画像をクリックすると大きくなります] 2009.10.14
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貴殿のブログを拝見させて頂きました。
まさに、シンプルイズベストの見本のような、
とても綺麗なブログですね。
よろしければ、私のブログにも遊びにきてやって下さい。
私は、絵画・刀剣などを書いています。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。
失礼します。
絵を描くことが好きなだけで文章までは中々思うように書けません.シンプルかどうかはわたしには分かりません。考えるのはどうしたら楽しい絵が描けるかなということだけです。
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