いよいよ師走、稽古納めとなりました。
恒例により大祓を行いました。
今年はまだ茅の輪ができていないうちに稽古納めとなりましたので、
茅の輪神事が大好きな子供たちはとても残念がっていました。
今回は、たどたどしいながらも道彦にあわせて、懸命に大祓詞を読んでみました。
次に、形代でお祓いをします。
まず、包みをあけ、切麻(きりぬさ)を左・右・左と体にかけます。
次に人形(ひとがた)を取り出し、体中をよく撫でます。
悪いところは、特に念入りに撫でています。
最後に「ふー、ふー、ふうぅーぅ」三回息を吹きかけて包みに戻します。
さあ、これで穢れを形代に移し、皆は本来のきれいな姿になりました。
新しい年が、すばらしい年になりますように
恒例により大祓を行いました。
今年はまだ茅の輪ができていないうちに稽古納めとなりましたので、
茅の輪神事が大好きな子供たちはとても残念がっていました。
今回は、たどたどしいながらも道彦にあわせて、懸命に大祓詞を読んでみました。
次に、形代でお祓いをします。
まず、包みをあけ、切麻(きりぬさ)を左・右・左と体にかけます。
次に人形(ひとがた)を取り出し、体中をよく撫でます。
悪いところは、特に念入りに撫でています。
最後に「ふー、ふー、ふうぅーぅ」三回息を吹きかけて包みに戻します。
さあ、これで穢れを形代に移し、皆は本来のきれいな姿になりました。
新しい年が、すばらしい年になりますように