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つぶやき

2021-03-31 00:29:48 | 日記
ほんとうに、今から書くことは独り言みたいなものですから、最初に謝っておきますね。
今日のことなのですが、子供の学校の手続きで右往左往したんですが、私の学生時代は、小中高といくのは当たり前、いかなければならない時代でした。しかし、今は通信制の高校など多様化になってきてますよね。我が家でも、子供は最初、通信制という方向で考えていたのですが、いろんな選択肢のなかで普通科の高校にいくことにしたのですが、我が家の旦那さんは、おかしな考えをしているのかわからないですが、ぽそっと「俺は無理して高校いかなくてもいいねんと思うんだけどなあと」独り言をつぶやいてるのを聞いてしまいました。初めは、また、無責任なことをいっているなあと怒りが湧いてきたのですが、彼の場合、受験の時に無理やり家庭教師つけられて勉強させられて男子校に入ったみたいでいい思い出があまりないところからその言葉が発せられたみたいですが、よくよく考えてみると子供の意思で受験したのだから応援するのが当たり前だし、自分と同じ思いをするという思い込みはおかしいし、自分が無理やり勉強させられたというが今なんとか仕事ができてるのも高校卒業できたからなのになあと私はおもうのですが、こんな考え方の人と本当にパートナーシップ続けて行けるのか、ふと心配になってしまいました。が、よくよく考えると、子供は子供で自分で悔いのないように選択させていけばいいのだし、いくら、旦那といえど私とは考え方もまったく違うのだしどちらかが合わせるのは今の時代おかしいし、むしろ自分をないがしろにすると、相手からもそういう扱いを受けることになるので、まずは、自分を大切に扱うのが大事とあらためて自分に言い聞かせて、それで駄目なら別の道もありであると覚悟を持つことにしました。つまり、絶対に自分からぶれない。これがいちばん大事なこと。相手の意見はもちろん、尊重しますけど、その相手には成れないしね。自分が幸せを感じるようになれば周りも変わってくるらしいので。自分を大事にしましょう。


バタバタな日

2021-03-30 22:45:04 | 日記
今日は仕事が休みだが、平日しかあいていない区役所など日頃できない用事を段取りよくしようと頑張るのですが、なんせ基本が不器用なので、余計なことをしてしまって、2度手間、3度手間になってしまい、自分に幻滅しそうになりながらも、魔法の言葉、大丈夫、よくやってるよ。と自分を労り、無事用事を済ませることができたので、一安心したのですが、なんか、休みがなくなって損した気分になり、いま、やっと落ち着いた所に先日近くのスーパーで見つけたワイン用のカベルネ・ソーヴィニヨンという文字にひかれ、買って飲んでみると、なかなかの大当たりで、私は、アルコールに弱いので、飲食店にいって気取ってワインを頼んでも、顔は赤くなるし、ノンアルコールになると甘味がつよかったりで、なかなか納得いくことがなかったのですが、スジャータめいらくの赤葡萄というジュースは美味しいですよ。うちの旦那さんは、お酒全般いけるので、ワインみたいな味がするよとすすめてみたら、酔いそうになると同意をもらえました。偶然見つけれて良かったと思ったので、もし見つけたら試してみてはいかがですか?

春爛漫

2021-03-27 19:39:16 | 日記
今日は、気持ちのいい天気でしたよね。桜も結構咲いていて、春がやって来たなあと実感してきました。久しぶりに、阪急電車で京都に出かけたのですが、特に阪急電車の揺れは気持ちいい揺れなのか往復とも爆睡してしまいました。今日は、上賀茂神社に今年一年自然災害会わないことを、願ってきました。この神社にであったのは、3年前ぐらいで、大阪の台風被害があったとき、まさかの我が家も、近くの電線が切れ、約1週間電気のない生活を送った経験から、こちらの神さまにお願いにあがるようになりました。今年は、緊急事態宣言もあったので、なかなか足が運べませんでしたが、その間、地域は違えども被害にあわれてる方もいらっしゃるのを聞くとあの不便さ、日頃のありがたさも身にしみて少しでも早く参じてお願いしたかったので、きちんとお参りできて良かったと思っています。神社の手前には広い広場みたいな場所があるので、芝生の上で行楽を楽しんでいる方もいらっしゃいました。境内の中には小川みたいなところには鴨が2匹寄り添っている姿をみて、今年は、早くコロナがおさまって季節の花や行楽をたのしみに行きたいなあと思いました。あと、マスクも早くさよならしたいものですね。

またかよ!

2021-03-27 00:22:55 | 日記
うちの旦那さんは、ずっと学生時代から音楽活動をしてるのですが、一時期うつになった時があって、その時はそれさえもやる気がなくなるほどでした。が、しかし、人に認められたいという劣等感が強い方なのかもしれないのですが、ある時予想だにしないことを言ってきました。「俺、オーディション受かってん」とまるで、子どもがはしゃぐように、私と子どもに自慢してきたのです。私達にしたら何の事だかさっぱりわからず、よくよく聞いてみると、どうやらネットでよく子どもタレントの事務所が募集してる広告に興味を惹かれて、おふざけで、😛のようなあっかんべーをしたロッカーがよくするポーズの写真を送ったら、1次審査の案内をもらったらしく、それはもう、俺は未来は大スターや見とけやと疑うこともあまりしていないようで、彼は、見かけ若く見えるので私の方もお気楽に、そんな事でもしかしたらタレントの道が開くのかなあととりあえず傍観する方向で見守っていました。すると、案の定、一次審査は落ちてしまい、養成所の案内はあったみたいなのですが、彼の思いは消えてしまいました。こんな感じで、急に4コママンガを書き出したり、小説を書くといって原稿用紙かってきたりと、ドリーマーな旦那さんなのですが、今回もまた、ネットの副業という広告に惹かれてるみたいで、油断の隙もないぐらいいろんな分野に手を出すので、私としては気が休まりません。 他人であれば笑ってすごせるんですけどね。トホホ😞


国内旅行の思い出を教えて

2021-03-26 23:24:15 | 日記
昔、20代の時は、ポスターや気になる風景をみては、そこに是非行ってみたいと、妄想したり、実際、都合つけて、弾丸旅行みたいなことをしてました。
今の旦那さんにもけっこう無茶振りして一緒に行動してもらうことが多々ありました。その中でも、究極の旅行の思い出があります。
旅好きな私は、テレビや雑誌でたまたま青森の白神山地にある十二湖の青池の新緑の中キラキラひかる深い青の色合いにとても惹かれ絶対ここにいつかは行きたいと思って、まずは、公共機関で行ける方法を模索しました。調べると、観光列車とかもあってどんどん行きたい気持ちが固まってくるのですが、旅行代金がツアーだと若干高めで、日程も限られてるので、微妙だなあとあきらめかけていました。でも、そこで、無謀なことに、旦那さんがペーパードライバーだけど運転免許を持っていたので、レンタカーを借りて行けば十二湖に行けると、思いつき、ネットで、2泊3日の飛行機と宿、レンタカーがついた安いプランを見つけて決行したのです。もちろん、ネットでルートは確認したはずだったのですが、なかなかインパクトの強いドライブ旅行になってしまいました。実は、私は、車の免許を持っていない私は、山道とかの概念をすっかり見落としていて、ネットで画像の広々した道路を見ていたので、彼に後でとんでもない道を走らせることになるとは、その時は、一ミリも考えつかなかったのです。最初、空港でレンタカーを借りた時は、私が手続きしているなか、彼は、ひとりでソフトクリームを食べのんきに私が手続き終わるのをまっていました。そして、車を走らせて、のどかな田舎道を進んで最初はとてもいい感じで旅行できたのですが、カーナビ通りに進んで行くなか山道をくねくね走らせるような感じになってきて、おまけに、途中、晴れ間が曇天雨になり、山道でカーブなどで対抗車が突然出てきたりして当然のことながら、彼はピリピリしてきて、車内で険悪な雰囲気になりつつも進み続け、やっとのことで、カーナビから、目的地周辺ですという案内の声が車内に響いたのですが、目の前は、真っ白でまるで、昔、聖飢魔IIがベストテンで老人形の館を歌ったセットをみてるみたいに、何も周りが見えない状態で、彼の繰り出した言葉が、「何も見えへんぞ?どこにあるねん。」と言われ、私もさすがにこんな状況では見ることできないなあとあきらめざる終えませんでした。その後は、カーナビで街中に戻る設定すると、なんと、今まで通ってきた山道ではなく、見晴らしのいい海岸線の道路で、帰る途中彼からは、当然のことながらあのSピンカーブの道はなんだったんだあとごもっともな意見をたまわり私も一歩間違えれば大変なことになっていたので、もう、謝り続けるしかありませんでした。たぶん、あの山道を行けたのも、たまたま4輪駆動のしっかりした車であったことと、毎年お参りしている門戸厄神さんのお守りを持っていたのが幸いしたのだと思います。
後年ですが、実は、私は、母と青池を見に今度は公共機関を使って再チャレンジ
で訪れて青池を無事拝見することができました。よく、神社仏閣などにいくときにうまくたどり着けないのには理由があるよという言葉を聞きますが、その話はまんざら嘘でもないような気がします。なんせ、白神山地も世界遺産に登録される神秘的な場所だけに、山の神さまもいらっしゃる場所と思われますし、あの濃い霧はなかなかのものでしたので、今思えば普段見れない白神山地の景色を見せてもらえたのだなあと思っています。