神楽

昨日、お気に入りのインスタグラムのライブで、神楽っていいよね。和楽器いいよね。と話から、たまたま、去年買ったまま読まずに放置していた

「古典神道と山蔭神道 日本超古層 -裏の仕組み- 」

作者 表 博き

が偶然、ひょこっと、手元に表れたので、読書タイムで読み直そうと思い、読み出したら、見事にグレゴリーサリバンさんというかたのオススメで気になって買ったまま、内容ほとんど読んでなかったことを実感しました。むしろ、その時期はこんな方もいるんだなあと認識でした。

しかし、今回読み進めるうちに日本の奥深さ、そして、日本に生まれたこと、この激動の時代を古典神道という目線で見た時心動かされます。

作中に江戸幕府の幕末から明治にかけて、作者が学んできた体験談から未来の善き日本にと光明天皇がどれだけ外圧に対抗しようとされていたのか、書かれていて、本当にいま、自分たちで、世の中を俯瞰してみることが大切だと思い知らされました。

いま、漫画やアニメよりも、この本来の日本の奥深さは尽きることがないし、これから、いよいよ、見えないという精神世界がはじまると言われてますので、ワクワクがとまりません。(笑)

ぜひ、日本の精神世界の参考書みたいな本でもあると思うので、日本の歴史の真実に興味あるかたには、オススメです。