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OKKOのまわりの、あんなことやこんなこと。。

OKKOのまわりの、あんなことやこんなこと。。

天橋立

2007年08月18日 | 
残暑厳しい毎日
みなさま、いかがおすごしですか。

          だんなさまのサムライ業と。
          NPO法人イングリッシュサイズと。
          まろんチャーンとの毎日。

あまりに激務な日常から、ふっとどこかに行きたくなり。
レクサ○お勧めの宿に急遽予約を入れていただきました。
とれるとおもっていなかったのですが。
『明日に』のわがままも、運良くかないました。

車で3時間ほど。
京都府の天橋立です。
3時にチェックイン
チェックインから、なにもせず・・・

夕方までぼーーーーーっと。
それから、殿方『浦島の湯』わたしは『竜宮の湯』
明日の朝は、逆ね


逆さにみると、こーんな風に龍が上っていっている様に見える
(これを撮るには、すごい姿をしました~)



そうこうしていると、夕暮れ


これは、先付け。(ぼけぼけで

すべて、かゆいところに手が届くようなお味。
おいしかったです

ただ、おもてなしの心に癒され。
お部屋でのんびりと。
お部屋からお風呂に。
お部屋でごはん。
お部屋からフロント。
フロントから帰路に

ありがとう。日本のおもてなし。
日本の文化。

日本の文化は、日本の宝。
「お布団をひかせていただきます」
その作業には、『プロ』としての威厳を感じ。

そんなお布団で、ぐっすりと休ませていただきました。


朝早くに、さしこむ日の光

日本はいいじょ~。
そのおもてなしのこころ。

これからも世界に届けと思います。

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そんななか、だーい好きなO先生のペットショップで、一夜を過ごしたまろんチャーンとちろ君。
いろいろと、社会勉強をしたようすですぅ^^
今回もしでかしたわたしの、ボケボケもまたそのうちに白状します

「レオナルド・ダ・ビンチ空港の『たけしー』」ステキなヨーロッパの旅?4

2006年08月24日 | 


県の研修、おつかれさまでした
あっというまですねー2時間ちょっと
皆様におかれては、どんな感想や実感をお持ちになられたかと思っております
さっそくに、eラーニングの会員にご登録をいただいております。
お分かりにならないことなどございましたら、なんなりと E-MAIL englishcise@nifty.com等でおたずねください

・・・にしても、とてちての変な日本語で話を進めたので、だいじょうぶだったのかと心配ではあります

とてちてといえば・・・2006-08-09 14:19:02←ここでのつづきです。

オーストリアから、国内線に乗っていざイタリアへ
そういえば、オーストリアの空港に到着するときもせっまーい滑走路なので着陸が凄く大変そうでしたが・・・
今回も搭乗ロビーを探すのもなんだか大変だし、待ち時間長いし・・・

しかたないので空港内のカフェでお茶することにしました
んが、そこで飲んだ珈琲がおいしかった!
クリームたっぷりとのっかった熱ーい珈琲で、ちょいと元気を取り戻して
やっと、到着しました レオナルド・ダ・ビンチ空港
旅からかえったような若い学生たち(夏休みにイタリアからオーストリアに遊びに行っていたんだろうなー)にまじって荷物をひきとって、さて目指すはホテル

空港の到着ロビーに出て、あれ???

『たけしー』?

でっかい字で正面のインフォーメーションに。


も、も、もしかして、それって『タクシー』?

ま、ま まーいいか。。。
とりあえず、その方向に向って歩き出した。

そしたら、うしろから一生懸命にイタリア語なまりの英語で
「タクシーにどうぞ!」
としつこく追いかけてくる男性!!!

「これはちゃんと登録してある正規のタクシーだよ」
と値段表をかかげながら追ってくる!
ぎゃあーーーしつこいい!

息子は「乗ろうよー」と言って立ち止まろうとするから「だめだめ、ついてきて!」と男性を必死の思いで振り切って「たけしー」もとい「タクシー」乗り場へ。
やっとの思いで、ちゃんとしたタクシーに乗ることができた。

『思った』

・・・ところが、そこからが大変!

つづく・・・



『オーストリアでしかられた!』ステキなヨーロッパの旅?3

2006年08月09日 | 
お盆がきますね。

日本の文化というか、しきたりはそれぞれに、さまざま。
旦那さまの実家は、どうも『午後にお墓参りをしたらいけない』ようだった気がする。そうするてーと・・・どんな予定にしたら良いかなあ。。。

私の実家も小さい頃は、「お盆の間は殺生なことはいけません」てなわけだったのですが、集まった親戚の子供たちと魚をつかみにいってました(だめじゃん)

文化というか、お国柄なのかどうなのかわからないのですが・・・

2006-07-31 16:11:36の旅で、泊まったホテルがオーストリア VIENNA ヴィエナ(ウィーン)にあり、伝統的なホテル(だそう)でした。

時差で、寝たのか起きていたのかわからない『夜』が明け、朝 窓から外を眺めると・・・絵とか音楽とかを一生懸命やっていそうな真面目そうな学生の女の子がとなりのマンションに住んでいるのが見えるのですが、、、上半身衣類を身につけていなくて『な、な、なんと開放的』。当時中学生だった息子もビックリ

そんなこんなで、翌日は次の予定(自分たちで作った予定ですが)の湖畔の街(ルスト)Rustの ノイジードラー ゼー(湖)=Neusiedlersee に向けて出発
列車?それとも?・・・

『列車に乗って移動をしたい』と思い、チェックアウトの前にホテルの周りで駅を探しに出かけた。

ついでに、郵便局によってハガキや、切手を買って。
公衆電話があったから、日本のみんなに電話で無事を連絡。

駅を探しても全然わからなくて、通りがかった女性に尋ねても英語が話せない方で、わたしもドイツ語は話せないので・・・

結局くたびれて、ホテルにチェックアウトをしにもどってタクシーで向うことにした。

フロントの男性にタクシーを頼むと「君たちは、日本の大富豪なのか?タクシーだって?」といわれてしまった。

そういえば、到着したときもこの人にぶつぶつ言われた。
送ってもらったタクシーの運転手さんにチップを払ったら、「あんなことしなくていいんだ!」って。

・・・オーストリアでしかられた

おやこ2人のたびで、列車で荷物持って現地に向う勢いがなかった。

『もういいから・・・』おねがいだから 「タクシーーんーで

やっと、次へ向って出発。

そんなに時間(お金)もかからなくて、ルストに到着。

ステキなホテルーーー
インターネットで写真を見て、メールで予約を取ったのですが大正解

湖畔にステキに映える、素晴らしいホテルでした。
接客も抜群で、お料理も美味しくて
湖につながるお庭に大きなプールもあり、インドアのプールもあり。

お庭のプールでは、NYかHollywoodから来ているのか、映画の打ち合わせのようなグループがテーブルを囲んでミーティングをしていました。

「およげるヨーロッパの旅」ということで、湖でプールでおよいでボート乗って、楽しかったです。
そのとき買って帰った、ちっちゃい人形がなぜだか今、「まろん。」ちゃーんのお気に入り。



「らて?」ステキなヨーロッパの旅?2

2006年08月01日 | 
あついですねー

つめたーい ちょっと濃い目の ラテ おいしいですよねー・・・


「およげるヨーロッパの旅」を条件に、イタリア入り。

ホテルは、バチカン市国にあり、そこは、映画にでてくるようなステキな風景
ホテルのプールで息子と2人で甲羅干し。
プールで「ローマの休日」のはずだった。

喉が渇いたので何か飲もう とプールのカフェに。

てきぱき働くのは、甘いマスクのいかにもといった、イタリアの若者。

息子はオレンジジュースと、ふれんちふらい(もちろんケチャップたっぷりで)

わたしは、「ワインかなー」「ビールかなー」とも考えたけれど、ちょっとガツンとくる飲み物が欲しくて結局 「らて」を注文。

真っ白いシャツにながーい黒のエプロンを身に付けててきぱきと動いていた手を止めて、「らて?」と不思議そうに若者はききかえしてきたので、うなずいてきっちり、ちゃんと「らて」と応えた。

指を一本立てて、ちょっとまっててね みたいにどこかに消えて行って すぐかえってきた。
「ドボドボドボ」はい。。。とでてきたのは、牛乳。

『あれっ?』『ラテって?』『アレレ』あああ・・・そうかあ、イタリア語でラテってそのまんま「牛乳」なんだ。

しかたないから、プールサイドで片手を腰に、空をあおいで「らて」を飲んだ。

ローマの休日に、プールサイドで『牛乳かいっ!』 
そりゃそのとおりです







ステキなヨーロッパの旅?

2006年07月31日 | 
今日は、事務所に来てから「まろん。」ちゃーんのお散歩に行った

8時
いつもの  八剣伝への信号を渡って、田んぼと畑の間の細い道がお散歩コース。しんきんとローソンのところまでいって、ひき帰して来る

いつものとこらあたりで、「まろん。」ちゃんが 「う~ん」てしはじめちゃって・・・それをかたづけようとしたら・・・あらら 「まろん。」ちゃんたら、踏んじゃった
(食事中の方はごめんなさい

しかたないので、足の裏 こしこしして・・・

てこてこ歩いてかえっていたら、思い出したことがあった

5年ほど前に、息子とわたしと2人旅で イタリアへでかけた。

そのころは私は、未亡人。学校の先生が紹介したのでおもしろそうなので、息子と観に行った「グラディエーター」。

観たら、そこに行ってみたくなった

その一ヶ月後出発に予定を絞り、インターネットでチケットと、ホテルの予約をして。。。夏なんだから、「およげるところ」は必須条件にいれて。
さて、夏やすみー

関空から、びゅーーーんと飛んで香港経由でまずはイギリスへ

ひーすろー空港で乗り換えて、まずは、オーストリアへ。

その日、泊まる予定のホテルへ。

時差でねむくてしかたがないものだから、とりあえずホテルの向かいのすてきなお店に、食べ物を買いに出かけました。

<その旅で、いろいろのことがあったので書きたいのですが、今日は、その到着した日にあったことで。。。>

食べ物を買って ルンルンルン とホテルに帰る途中に・・・

道を渡ろうと車道にでると「・・・。」と何かをふみました。
(再びお食事中の方、ごめんなさい)

そうでした。私の靴の裏はたいへんなことになっていて。
そのまま脱ぎ捨てたい気持ちと戦いながら、何とかホテルの部屋まで帰って。
でもやっぱし、旅をその靴でつづける勇気がなく 持って行っていた別の靴に履き替えて、おいてきてしまいました。(すみません きっと『なんだ!このくつは?!』ッてなことになっていたことでしょう・・・

そんなことを思い出した今朝の「まろん。」のお散歩でした。「まろん。」がふみつけた 「う○こ」をみて、わたしは朝から素敵なヨーロッパの旅の思い出に飛んでしまいました。
ううう・・・