===途中入場===
三遊亭圓輔…『長短』
鏡味正二郎…「太神楽曲芸」
※団体客入場で時間が短くなるも、「五階茶碗」では“抜き扇”もバッチリ!
昔昔亭桃太郎…『弥次郎』
※桃太郎師匠にしては珍しい『弥次郎』で、イノシシまでバッチリ!
《お仲入り》
三遊亭圓丸…『持参金』
ナイツ…「“読売巨人軍物語”と“みんなのマーサ”」
(北見マキ昼夜交代)
※年配客が多く、土屋さんのツッコミが悉く不発。'08年シーズンに合わせて「二番・二岡」「七番・谷」になっていましたが・・・。
古今亭寿輔…『しりとり都々逸』
※二列目で大笑いしているご婦人に、
寿「奥さん!あなたが落語家を潰してるんです!!」
客「・・・笑っちゃいけないんですね!?」
寿「いや・・・。何事もほどほどに・・・。」
思わぬ逆襲に戸惑う寿輔師匠
三笑亭夢丸…『権助魚』
宮田章司…「※あさり・しじみ~※灰買い~※豆腐~朝顔の苗~※風鈴(×)~※ところてん~※竿竹~※七味~物産飴」
※平日夜の浅草はリクエストが多い!
三遊亭遊雀…『看板のピン』
(三遊亭遊三順序変更)
※なぜかテンション低めの遊雀師匠。盛り上がりに欠ける高座でした。残念
やなぎ南玉…「江戸曲独楽」
※小指を出して『これで苦労しているんです』と言った、南玉先生の顔がお茶目でした
柳亭楽輔…『死神』
※「ゼンナマ」「細●数子」ネタから『死神』へ。
楽輔師匠の古典は、ライブ感覚で楽しめます
三遊亭圓輔…『長短』
鏡味正二郎…「太神楽曲芸」
※団体客入場で時間が短くなるも、「五階茶碗」では“抜き扇”もバッチリ!
昔昔亭桃太郎…『弥次郎』
※桃太郎師匠にしては珍しい『弥次郎』で、イノシシまでバッチリ!
《お仲入り》
三遊亭圓丸…『持参金』
ナイツ…「“読売巨人軍物語”と“みんなのマーサ”」
(北見マキ昼夜交代)
※年配客が多く、土屋さんのツッコミが悉く不発。'08年シーズンに合わせて「二番・二岡」「七番・谷」になっていましたが・・・。
古今亭寿輔…『しりとり都々逸』
※二列目で大笑いしているご婦人に、
寿「奥さん!あなたが落語家を潰してるんです!!」
客「・・・笑っちゃいけないんですね!?」
寿「いや・・・。何事もほどほどに・・・。」
思わぬ逆襲に戸惑う寿輔師匠
三笑亭夢丸…『権助魚』
宮田章司…「※あさり・しじみ~※灰買い~※豆腐~朝顔の苗~※風鈴(×)~※ところてん~※竿竹~※七味~物産飴」
※平日夜の浅草はリクエストが多い!
三遊亭遊雀…『看板のピン』
(三遊亭遊三順序変更)
※なぜかテンション低めの遊雀師匠。盛り上がりに欠ける高座でした。残念
やなぎ南玉…「江戸曲独楽」
※小指を出して『これで苦労しているんです』と言った、南玉先生の顔がお茶目でした
柳亭楽輔…『死神』
※「ゼンナマ」「細●数子」ネタから『死神』へ。
楽輔師匠の古典は、ライブ感覚で楽しめます
お会いできずに残念でした。
それにしても。偶然ですね~。
広小路亭のトリの金太郎師匠も『死神』をやってましたよ。
ひでさんのブログ見てビックリ。
逆襲に遭った寿輔師匠の様子が想像できて、ニンマリしちゃいました。
『笑っちゃいけないんですね…?』
うん…良いツッコミです。
今度、イジられたら使ってみようかした(笑)
時々、お客様のツッコミにも感心する事がありますよね。
勉強になります(笑)
もしかしたらお会いできるのでは?と楽しみにしていたんですが・・・
『死神』の他に、広小路亭では圓馬師匠が『弥次郎』をかけたようですね。
桃太郎師匠の『弥次郎』は“鴨”の場面がなかったものの、クスグリ満載でした。
途中、“イノシシをさし上げて…”の場面では、
「寄席では一番前に座ってご祝儀を差し上げる」と言ったら、本当にご祝儀を出したお客さんがいて・・・。
楽しい高座でした
このような“粋な”お客さんのツッコミなら良いのですが、中には無粋なヤジやご祝儀もありますからね!
いろんなお客さんを「反面教師」にして、これからも寄席通いを楽しみましょう