毎年秋の恒例、「草月いけばな展」
今年で８年連続の観賞となりました。
高島屋の看板娘(?)ローズちゃんがお出迎え
まずは１階エントランスに展示されている勅使河原茜家元の作品
以下、アタシ好みの作品あれこれ
玉蜀黍(トウモロコシ)の皮
パイプに挿まれた蔓梅擬(ツルウメモドキ)
ばら撒かれた黒豆(クロマメ)
晒し箒草(サラシホウキグサ)とダリア
大きなカボチャの上に乗っているのは・・・黒いストッキングに入った米
松葉に支えられている鬼灯(ほおずき)
細く丸められた竹・・・いわゆる「箍(たが)」ですな・・・た～が～や～
金網と和紙・・・これも立派な“いけばな”らしい
乾燥した薔薇(バラ)・・・標本みたいです
・・・なんか年々、個性的で斬新で前衛的な作品が少なくなっているような・・・
