演芸見ブんログ

寄席・野球観戦等に行った備忘録を残しています

08/11/29 末廣亭下席・夜の部(途中入場)

2008-11-29 | 芸協定席見ブんログ
===途中入場===

東京丸・京平…「漫才」

桂歌春…『紙入れ』
(昼席より変更・古今亭寿輔の代演)

柳亭楽輔…「漫談」
(三遊亭遊三の代演)

やなぎ南玉…「江戸曲独楽」

神田松鯉…『山内一豊伝 出世の馬揃い』


仕事が終わり、花園神社の「三の酉」を冷やかそうと思ったらすごい人出
結局、末廣亭角のゲームセンター(※)で時間をつぶし、「割引料金」狙いでお仲入り後からの入場となりました
(※角のゲームセンターは12月7日の日曜を以って閉店するようです…時間つぶしに良く利用していたんですがねぇ)

京丸・京平先生
私の後に入場してきたお客さんを目ざとく見つけ、
「いらっしゃいませ!やっぱり“割引”狙いですか?」
アタシがターゲットにされなくて良かった・・・
途中でこっそり帰る女性を見て、
「あーぁ、1人帰っちゃったよ!」
・・・あのー、お茶子さんなんですけど・・・

歌春師匠
昼の部から変更で登場!
いつものように「決してアヤシイ者ではありません」のマクラからすぐに本題へ。
おかみさんと新吉の場面はちょっと重い雰囲気でしたが、翌朝の場面からは沸きました!

松鯉先生
ネタ出し十席の中でも特に聴きたかったのが24日の『出世の春駒』(愛宕山)と、この『出世の馬揃い』なんです。
共にきらりさんで何度も聴いている読み物ですが、やはりジックリと師匠のを聴いてみたいと・・・。
それからもう一つ、9月17日に疑問に思った駿馬の値。
そこを重点的に聴いていたら、松鯉先生はきらりさんと同じ『金三枚』でした。
やっぱり経験年数の差じゃなかったんだなぁ
コメント
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