落ち込んでいて、しばらく立ち直れそうにありません。
昨日は全く食欲が無く・・・。
私が食欲が無いほど落ち込むなんて
前回がいつだったか、覚えていません。
子妹に火傷を負わせてしまいました。
普段から、
・火を使っているときは子供を台所に入れない。
・揚げ物は大人が複数いなければやらない。
・電気ポットは大人しか手の届かないところで使う。
・熱い飲みものは子供の前では飲まない。
・子供が起きている時間にアイロンは使わない。
など、
常に気をつけていたつもりだったのに・・・。
なぜか週末の日曜日、タブーである
「子供が起きている時間にアイロンを使う」
という愚かなことを。
保育園バックに付いている
取れかかった名札を付け直す作業があったことを、
夜になって思い出した私・・・
縫い付けようと、針を出したのが
第一の間違い。
子兄と子妹をが遊んでいる間、別室で針を出したものの
私のいる部屋に入ってくる子兄と子妹。
やはり、針を持つのあぶないからやめようと、すぐに片付け、
苦手な針仕事から、アイロン接着へ逃げようとした私・・・
この、自分勝手でラクを優先した発想が
第二の間違い。
子供がいるときに、アイロンなんか
これまで一度だって、出したことなかったのに!!!
子妹と2人で、一階の和室で遊んでいた子兄が
おもちゃを取りに、二階へ上がり、
「ママー!開かないよー!」と。
台所のカウンターでアイロンの準備をしていた私は
アイロンのスイッチを切り・・・
ここで、熱いアイロンを出しっぱなしにしたのが
第三の間違い。
私が二階へ行って、子兄の「開かない」を開けた瞬間
「ぎゃー!」という子妹の叫び声。
転がるように階段を降りて台所に戻ると、
和室から台所へ移動し、
イスに上がってアイロンを触っていたであろう
子妹。
ここまで1人で移動したの、はじめてよね?!?!
急いで流水で冷やしながら、
「ごめんね、ごめんね、子妹ちゃん、ごめんね、ごめんね
熱かったよね、ごめんね、本当にごめんね、ごめんね・・・」
子供にこんなに「ごめんね」を言ったのもはじめて。
「ボクがママを呼んじゃって、ごめんね」と
一緒に泣き出す子兄。
「子兄くんは悪くないよ。ママがいけなかったの。
今、アイロン使っちゃいけなかったの。
みんなが寝ている時間にアイロンしないといけなかったの。
ごめんね、ごめんね、本当にごめんね。」
その後も氷で冷やしてはみたけれど、、
手のひらをみると、人差し指の付け根が真っ赤に。
ここで救急にかからず、
朝まで様子をみようと思ったのが
第4の間違い。
そのまま薬を付けて寝かせると、子妹はスヤスヤ。
胸がバタバタしてなかなか寝付けない私。
ずっと子妹を抱いて、お乳をくわえさせたまま
「ごめんね」と言いながら、夜を終える。
子妹が目覚めてすぐに、指を確認すると
立派な水ぶくれが・・・。
しかも、人差し指の付け根だけでなく、
中指と薬指にも、小豆ほどの水ぶくれが・・・。
本人は全く痛がる様子なく
普段通りに両手に何か握って遊んでいるので
余計に痛々しくて・・・。
あぁ!あのとき私が、
夜に縫い物を思い出しても、いつも通り
朝になってからやればよかったのに!
あぁ!あのとき私が、
針仕事を避けてアイロンに逃げなければ
こんなんことにならなかったのに!
あぁ!あのとき私が、
スイッチを切ったアイロンを手に持って
二階へ上がればよかったのに!
あぁ!あのとき私が
救急病院へ連れて行けば、火傷が
水ぶくれ手前で治まったかもしれないのに!
乳幼児の怪我は100%親の責任です。
どんな理由も状況も言い訳にはなりません。
翌日、病院へ連れて行ったところ、
火傷をしたにも関わらず本人が痛がっていないのは
運良く、火傷が浅く軽いものだったからと。
薬を塗って、そのまま包帯もガーゼもせず
普段と変わらない生活の子妹に
へなへなと力が抜けるようにホッとしました。
親になって4年半。
思えば、大きな病気や怪我の経験は
今回がはじめてなのです。
私のせいで・・・。
予防ってなにさ!予防が聞いて呆れるわっ!
バアバの子守にケチつけてる場合じゃない!
申し訳なさと、情けなさと、腹立たしさと、後悔が
ごちゃまぜになって、
涙がぽろぽろ出てきます。
もう二度と、
「たまたま」「今回に限って」「予想していなかった」
なんて状況は作りません。油断しません。誓います!
そして、冷静になってみれば、
このくらいのことで、
食欲が無くなるほど狼狽してしまった自分もまた、
母として情けない。
・・・自己嫌悪の真っ只中にいます。
昨日は全く食欲が無く・・・。
私が食欲が無いほど落ち込むなんて
前回がいつだったか、覚えていません。
子妹に火傷を負わせてしまいました。
普段から、
・火を使っているときは子供を台所に入れない。
・揚げ物は大人が複数いなければやらない。
・電気ポットは大人しか手の届かないところで使う。
・熱い飲みものは子供の前では飲まない。
・子供が起きている時間にアイロンは使わない。
など、
常に気をつけていたつもりだったのに・・・。
なぜか週末の日曜日、タブーである
「子供が起きている時間にアイロンを使う」
という愚かなことを。
保育園バックに付いている
取れかかった名札を付け直す作業があったことを、
夜になって思い出した私・・・
縫い付けようと、針を出したのが
第一の間違い。
子兄と子妹をが遊んでいる間、別室で針を出したものの
私のいる部屋に入ってくる子兄と子妹。
やはり、針を持つのあぶないからやめようと、すぐに片付け、
苦手な針仕事から、アイロン接着へ逃げようとした私・・・
この、自分勝手でラクを優先した発想が
第二の間違い。
子供がいるときに、アイロンなんか
これまで一度だって、出したことなかったのに!!!
子妹と2人で、一階の和室で遊んでいた子兄が
おもちゃを取りに、二階へ上がり、
「ママー!開かないよー!」と。
台所のカウンターでアイロンの準備をしていた私は
アイロンのスイッチを切り・・・
ここで、熱いアイロンを出しっぱなしにしたのが
第三の間違い。
私が二階へ行って、子兄の「開かない」を開けた瞬間
「ぎゃー!」という子妹の叫び声。
転がるように階段を降りて台所に戻ると、
和室から台所へ移動し、
イスに上がってアイロンを触っていたであろう
子妹。
ここまで1人で移動したの、はじめてよね?!?!
急いで流水で冷やしながら、
「ごめんね、ごめんね、子妹ちゃん、ごめんね、ごめんね
熱かったよね、ごめんね、本当にごめんね、ごめんね・・・」
子供にこんなに「ごめんね」を言ったのもはじめて。
「ボクがママを呼んじゃって、ごめんね」と
一緒に泣き出す子兄。
「子兄くんは悪くないよ。ママがいけなかったの。
今、アイロン使っちゃいけなかったの。
みんなが寝ている時間にアイロンしないといけなかったの。
ごめんね、ごめんね、本当にごめんね。」
その後も氷で冷やしてはみたけれど、、
手のひらをみると、人差し指の付け根が真っ赤に。
ここで救急にかからず、
朝まで様子をみようと思ったのが
第4の間違い。
そのまま薬を付けて寝かせると、子妹はスヤスヤ。
胸がバタバタしてなかなか寝付けない私。
ずっと子妹を抱いて、お乳をくわえさせたまま
「ごめんね」と言いながら、夜を終える。
子妹が目覚めてすぐに、指を確認すると
立派な水ぶくれが・・・。
しかも、人差し指の付け根だけでなく、
中指と薬指にも、小豆ほどの水ぶくれが・・・。
本人は全く痛がる様子なく
普段通りに両手に何か握って遊んでいるので
余計に痛々しくて・・・。
あぁ!あのとき私が、
夜に縫い物を思い出しても、いつも通り
朝になってからやればよかったのに!
あぁ!あのとき私が、
針仕事を避けてアイロンに逃げなければ
こんなんことにならなかったのに!
あぁ!あのとき私が、
スイッチを切ったアイロンを手に持って
二階へ上がればよかったのに!
あぁ!あのとき私が
救急病院へ連れて行けば、火傷が
水ぶくれ手前で治まったかもしれないのに!
乳幼児の怪我は100%親の責任です。
どんな理由も状況も言い訳にはなりません。
翌日、病院へ連れて行ったところ、
火傷をしたにも関わらず本人が痛がっていないのは
運良く、火傷が浅く軽いものだったからと。
薬を塗って、そのまま包帯もガーゼもせず
普段と変わらない生活の子妹に
へなへなと力が抜けるようにホッとしました。
親になって4年半。
思えば、大きな病気や怪我の経験は
今回がはじめてなのです。
私のせいで・・・。
予防ってなにさ!予防が聞いて呆れるわっ!
バアバの子守にケチつけてる場合じゃない!
申し訳なさと、情けなさと、腹立たしさと、後悔が
ごちゃまぜになって、
涙がぽろぽろ出てきます。
もう二度と、
「たまたま」「今回に限って」「予想していなかった」
なんて状況は作りません。油断しません。誓います!
そして、冷静になってみれば、
このくらいのことで、
食欲が無くなるほど狼狽してしまった自分もまた、
母として情けない。
・・・自己嫌悪の真っ只中にいます。