えんばたけ

たいしたことではないけれど、
言葉にせずにはいられないんです。
聞いてくださる?

デスパレートな妻

2006年09月26日 05時27分14秒 | えんばたけ
一夜ごとに、夜明けが遅くなることを実感する
9月末ですね。

今朝も、高杉瑞穂の売れ行きを確認し、
海外ドラマ
デスパレートな妻たちを見て
あっという間に早朝の自分時間が終わってしまいました。
他のことが何も手につかない今日この頃。

デスパレートな妻たちは、
私にとって、
「心の優しみ充電池」となっています。

ドラマで交わされる言葉に
背中をさすられるような
肩ポンと叩かれるような
温かい思いをするとき・・・

っちゅーより、むしろ

げっっ、そりゃヒドイ。
あーあ、ヒサンだったねぇ。
んまあ、それってサイアクじゃん。
ふーん、うちはここよりマシなほうかも。

ってね。

他人の不幸は蜜の味とやらを
下なめずりして味わってるだけじゃないかと言われれば、
その通りです。

陰険ですんません。   なはっ。  ← ひらきなおり

もったいない時間の使い方だと思いつつ、
今月末にはドラマが終わるので、
もう少しだけ、続けちゃいます。

介護強化月間に向けて、
しっかり優しみ充電しなくっちゃと、
これまた陰険な理由をつけてる私こそが
デスパレート(崖っぷち)な妻だったりするのですからっ!!!

祝!雅子さま!

2006年09月07日 04時43分01秒 | えんばたけ
紀子さまと
間違えたわけじゃありませんヨ。

紀子さま、
元気なご長男のご出産
おめでとうございます☆

そして、この朗報はきっと、
雅子さまにも幸運をもたらすはず!

雅子さまも紀子さまも
個人的にお付き合いしたことがないので  ← あたりまえじゃ!
勝手な憶測なのですが、
はじめから立場が逆だったら
もっと生き生きと活躍できたんだろうなぁと。

両皇太子妃とも、たとえ
嫁ぎ先がどこであったとしても・・・

   紀子さまは、頑なな特異文化の中でも
   望まれた役を演じきり、
   演じた役の全てを自分のモノにしていく
   女優タイプ。

   雅子さまは、ほとばしる能力を携え、
   仕事と生活一体型女性として
   鍾乳石のように実績を積上げていく
   職人タイプ。

ではないかと。

やっぱり
女優には、演じ甲斐のある劇場で、
職人には、造り甲斐のある現場で、

おおいに輝いていただきたいっ!


雅子さま、どうぞこれからは、
バンバン海外へ行って日本の顔となり、
失われた10年と言われている年月と
同じだけ濃い時間を
その手に取り戻してください!

これを機に、雅子さまが
羽を広げられる場所へと
解き放たれますように・・・。

かぐや姫

2006年09月06日 05時12分47秒 | えんばたけ
子兄の保育園のお友達が
幼稚園へ行くことになりました。

お母さんが仕事を辞めるので、
もう保育園へは通えないのです。

   私の住む地方の保育園は、
   両親共働き(しかもフルタイム)でないと、
   入園できないんす。

うちと同じく、
2人の子どもを保育園へ預けて仕事を続けてきた
戦友のようなママ友。

「どうして辞めちゃうの?
 ようやくここまできたのに!」

と言ったら、

「うん。もったいないよね。ホント。
 でも・・・
 疲れちゃった」

と。

気持ちがわかりすぎて、
返す言葉がありませんでした。

涙が出そうになったので、
代わりに、彼女の両手を握って、

「よく頑張ったよね、うん!」

と言ったら、
先に泣かれてしまい、
二人でボロボロ・・・。


その話しを、帰りの車でジイジにしていたら
子兄が

「かあさんは、疲れてお仕事辞めないでよね!
 ボクたちが保育園行けるように、頑張って働きなさい!
 ねぇ、子妹ちゃ~ん?」

だと。

フツーは
「ママお仕事辞めてよぉ」
って言うもんじゃないの?
あなたの母さんだって
おもいっきり疲れてるんですけど。


・・・の、夕方、
家に帰ると、夜ご飯の煮物に入っている
「ちくわ」

「ゆびわ」
にして遊ぶ子兄。

子兄 「お顔を書いてくれる?」

と。

 書きました。

 こんなカンジ。


子兄 「見て!かぐや姫」

en   「かわいい!もうすぐお父さんかえってくるから、見せてあげたら?」

子兄 「食べ物で遊んじゃいけないんだよ!叱られてもいいの?」

お~の~れ~!
食べ物で遊ぶのはいけないけど、5歳男子クンに、
実験と発見は尊重してあげよーと
大目に見てやってる母ゴコロをなんと心得る!

 en 「そうだったね。じゃあ遊ばないで食べてよ!」

子兄 「せっかくだから食べる前に写真撮っといて。
     父さんには明日の朝、見せればいいよ」


なんでアンタが仕切ってんのよっ!!!


今、私のお疲れ要因は
間違いなく仕事よりも子兄。


杉さま

2006年09月01日 04時03分10秒 | えんばたけ
7月からこっち、
東海テレビの「美しい罠」にどっぷりです。
録画してまで昼ドラを見たのは
はじめてです。
   
これが、おもしろいっ!!!

恋愛ドロドロというよりは、
サスペンスちっくだし、
キャストが最高!

中でも、櫻井淳子の相手役
高杉瑞穂」が光ってる!

彼の知名度は
早いうちに
谷原章介クラスまでは登る予感 ← 例えが微妙?! 

杉さま、
これまでもチラホラ
ドラマに出ていたようですが、
存じませんでしたわ。

この「美しい罠」で
高杉瑞穂という銘柄の
路線がビシッと定まり
キャラもカチッとはまったね!
って、
関係者に言ってあげたくて仕方ない。 ← 大きなお世話?!

写真だけで見ると、
なんとなく地味目なカンジですが、
ドラマの中で見ると

目線が良い!
品が良い!
なんといっても、
声が良い!

高杉瑞穂、
たかすぎみずほ
タカスギミズホでございます♪ ← だからどうしたって?!


ではこれから、
昨日の録画分を
見てきま~す☆