えんばたけ

たいしたことではないけれど、
言葉にせずにはいられないんです。
聞いてくださる?

私と平井堅

2006年01月17日 04時40分51秒 | 平井堅・韓国ドラマ・DVD
今日は、私と平井堅が生まれた日です。

イよっ!(*´・ω・`)∠`*:;※,.☆・:.,;*PAN !!

坂本龍一と山口百恵も1月17日生まれですが、
平井堅と私は、生まれた年も一緒。

まさに同じ日に生まれました。

ひょっとしたら

私が平井堅だったかもしれないっ!  ←  ナシテ?(゜Д゜)

♪*・゜゜・*:♪:*・゜(゜∀゜)゜・*♪:*・゜゜・*♪歌バカナワタシ?



なので、  ←  ダカラ、ナシテ?(゜Д゜)

堅さまを見ると、

「あなたも頑張ってる~? 私もよ~!」 ヾ(゜∀゜ゞ)アサヒガマブシイネ

行き交う船同士、汽笛を鳴らしあう仲。  ヾ(゜∀゜ゞ)ホシガキレイダネ


・・・という気分。


堅さまは豪華客船。

私はポンポン船。



堅さまのファンクラブに入っているわけでもなく、
出演番組を欠かさずチェックするわけでもありません。
コンサートに1回だけ行ったことがあり、
CDをサンタさんからもらったことがある程度。

私にとって堅さまの存在は、
同じ日に生まれて、同じだけ生きてきている同志が
今どこでどんな風にやっているのか横目で確かめ
自分の励みにしたくなる!という風情。



そしてお誕生日の今日、

「あなたも仕事~? 私もよ~!」  ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

ヨン様と吉永小百合

2006年01月13日 04時41分28秒 | 平井堅・韓国ドラマ・DVD
会社をズル休みした昨日は、途中回で中断していた、
ヨン様の「パパ」を最後まで見ました。

ヨン様が、ヨン様と呼ばれるには遠い頃のドラマ。
若いパパ姿がとってもお似合い☆

「チャングムの誓い」のイ・ヨンエが
ぺ・ヨンジュンの別れた奥さんで若いママの役。
この、イ・ヨンエ、あっちでもこっちでも
イライラしまくり。

いつまでもケンケンしているママ。
見てる方がだんだん疲れてきました。

   ちなみに、ケンケンとは、ツンケンよりも手ごわい様子
   ・・・を勝手に表現しています。私の中で
   ツンツン<ツンケン<ケンケン


こうやって、私も家族を疲れさせてんだろーなー。

ペ・ヨンジュンの柔らかい笑顔に癒されつつ、

また反省。 m(_ _)m



続いて、ジイジが録画してくれた
「紅白歌合戦」を見ました。
昨年末の紅白を、今頃ひとりで見るのって、どうよ?

暗いぜ。 (,,-_-)

見たいところだけ早送りして見ていきながら
ジイジが
「吉永小百合が最も良かった」 と言っていたのを思い出して
吉永小百合はじっくりと。
なんぞ歌うんかいな?と思っていると

原爆詩の朗読。

吉永小百合の美しい声。
激しい感情のこもった朗読。
心からの哀悼が伝わってくる黙祷。

詩を聞いて、泣いたのは初めてです。
拭いても拭いても、涙が止まりませんでした。

鳥羽一郎&山川豊の母に、
吉永小百合の原爆詩の母に、
SMAPのTriangleの母に、

紅白を見ながら、懺悔の気持ちで泣きはらした一日。

・゜゜・(/□\*)・゜゜・ワタクシ、ナンテバチアタリナ


それから、いつもより早いの時間に
子供たちを保育園へお迎えに行き、
帰ってから、手遊びなんぞして
3人でキャッキャと盛り上がる。

ヨン様と吉永小百合に
「泣いたり笑ったり色々あるけど、こんな母でもいいですか?」と
心の中で聞いてみた夜でした。。。

私がおちたシェイクスピア

2005年11月20日 06時11分48秒 | 平井堅・韓国ドラマ・DVD
「恋におちたシェイクスピア」をDVDで観ました。

麻生クンからレンタル中 ← なんだかんだ見てんじゃん^^;)


主人公のシェイクスピア役
ジョセフ・ファインズ(という人らしい)が

どうしても!

どう見ても!

どう来ても!


平井堅さまに見えてしまい
ドキドキ度倍増でした!

同じ日に生まれたということもあり、
わりと堅さまファンなもので(0^□^0)



昔、職場の先輩と一緒に
堅さまのコンサートに行ったんです。

でっかでかスクリーンには
黒いトレンチコート着て
♪世界で一番キミが好きさ♪って歌いながら
カメラ目線でウィンクなさった堅さまが!

ひざカックンへなへな状態。
「きゃ~」って黄色い声が出せる自分にビックリ。
もう参りました・・・。

あのときの
小さな胸の大きな高鳴りをもう一度!
な映画でした。

いやぁ~よかった!



恋におちたシェイクスピアはこちら


私がおちたシェイクスピアはこちら



映像で見ると、ホント似てるんだってば!

イヴのすべて

2005年11月18日 04時21分35秒 | 平井堅・韓国ドラマ・DVD
時計の時刻と日の落ちた空を見比べ、
冬が迫ってきていることを感じる今日この頃。

たまらなく「イヴのすべて」が観たくなり、
あの頃あっての今!という思いで再度、観ております。

私がテレビを見る時間は早朝の15分間。
約1時間のドラマも
「4分割my連ドラ」になるんでござんす。



はじめての職場復帰から半年経った頃・・・
ちょうど今から3年前になりますが、
介護と育児と共働きが、どう工夫してもうまくまわらず、
子兄が泣くと、私もオイオイ泣いていたものです。

「こんなに大変だなんて誰も教えてくれなかった!」

(共働きがナンボのもんか、考え甘かったんちゃうん)

「どうしてこんな目にあわなくちゃいけないの!」

(強制労働やあるまいし、しんどいなら辞めたらエエがな)

旦那は泣きじゃくる私に手がつけられず、オタオタするばかり。

やり場のない絶望感。
心身ともに疲れきっておりました。


そんな折、職場の先輩、まぴさんが
「もし時間あったら ”イヴのすべて”って韓国ドラマ、
 おもしろいから見てごらん!」と教えてくれました。

そこから私の人生、軌道修正できたと言ったら大袈裟ですが、
今日まで兼業主婦生活やってこられた源となりました。



会社から帰ってまず、ビデオを観ながら子兄の授乳。
そうしているうちに気が落ち着いてきて、
平常心で家事を淡々とこなせるようになりました。

あの頃、
冬の入り口で倒れそうになっていた私を救ってくれた
チャンドンゴン☆


だって ”イヴのすべて” の中で

チャンドンゴンが

「もう泣くな。
 きみが泣くのはオレにとって一番辛いことだ。
 いつも笑顔でいさせてやる。約束する!」

って言うんですもの。

私に。(о≧∀≦о)       ← ええやんかっ!




 



秋の童話

2005年09月29日 04時25分01秒 | 平井堅・韓国ドラマ・DVD
「秋の童話」観ています。

「冬のソナタ」は冬に。
「夏の香り」は夏に。

秋になって「秋の童話」を観るのを
楽しみにしていたんです☆

同じ季節の空気をまといつつ、
より密な感覚を味わいたいな、と。

私が韓国ドラマを観る前提として、
「結末はどうでもいい。それぞれの瞬間が大切」
というものがあります。
物語の進行については、それほど執着ありません。、

韓国ドラマ独特の、
詩的なセリフや、思いやりにあふれた行動、
目の配り方、口角の上がり具合、息遣いまでも、
その、ひとつひとつを、見逃したくないんです。

自分が駆け抜けてしまった道、縁のなかった道を、
ゆっくりと踏みしめながら歩ませてくれる・・・
そんな世界が、私にとっての韓国ドラマ