大音量の・・・

大音量の・・・という枕言葉が来たら何を思い浮かべるか？

旬な所だと「奈良の引越しオバさん」だろう。
確かにあんな人が自分の家の近所に住んでいたら大迷惑だし、
被害者の方のことは不憫に思う。

だけど、不謹慎なことを言わせてもらえるならば
アノ「奈良の引越しオバさん」ってかなり、面白いよね。
自分と関わり合いが無ければの話だけど。

さて、本題。
プオタにとって大音量の・・・と来たら、そりゃもちろん
「パワーホール」である。
右手を突き上げた長州　力の姿が目に浮かんでくるのです。

いまは、くりーむしちゅーの有田や、神奈月、長州小力等、
パロディー化されているが、昔はカッコよかったんだって。
「オレはオマエの噛ませ犬じゃない！」
「俺達の時代」
「名勝負数え歌」
「ジャパンプロレス」
「対U.W.F」
「WJ」

一つ適当ではないのが混じっているがそれは置いておき、
ホントにカッコよかったんだよ。
人気も凄い有って、ファミコンのゲームソフトにもなったんだから。

とまあ、ここまで長州を持ち上げたのはなぜか？
それは昨日、バトルクライマックス２プロレス頂上決戦で
長州の綺羅カード、それも若い時のグローリーカードが出たからです。
うれしいなぁ、これを辻　よしなりアナウンサー風に言うと
「ヒャッホー！！」
だな。よし、皆も何かあったら「ヒャッホー！！」って使ってみよう。
そしていまさら流行語大将に・・・ってなる分けないか。