東京旅日記～その５～

東京の旅から帰って来て、１ヶ月以上が過ぎました
あれやらこれやら、慌しく過ぎ行く日常です

間が空いてしまいましたが、東京旅日記の続きです

研修会場である東京ディズニーリゾート
「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」へ

ここから、ディズニーワールドが始まります


ホテルのバルコニーから見た景色
お部屋は広々、景色も最高

１日目の夕食後に研修があり、健康的な生活を送るための情報を
たくさん得ることが出来ました

２日目はディズニーランドへ
朝から冷たい雨、４月だというのに最高気温が６℃
天候が悪かったおかげで、来場客は少なく、
ほとんど並ばずにアトラクションを楽しめてラッキーでした



雨の中でも、ミッキーファミリーは私たちを楽しませてくれました


プーさん、可愛かった～



ディズニーランドは、老若男女楽しめる夢の世界
寒さに震えながらも、朝の９時過ぎから夕方の５時まで
ディズニーワールドを満喫しました

３ヶ月ぶりの登場！

うさぎのタロくん
我が家にやってきて、５年目に入りました
姪っ子が誕生日プレゼントに買ってもらったうさぎですが
世話人は、わたし
姪っ子のことが大好きなタロくんですが、高校生になった姪っ子は
朝は６時半に出かけ、帰宅後は塾へ、忙しい毎日
姪っ子に遊んでもらえなくなったタロくんです
ようやく、わたしを慕ってくれるようになりました
・・・というか、ようやく、噛まれなくなったのですが・・・



毎日、タロの頭を撫でながら声を掛けています
「タロカワイイね～大好きだよ」
愛情と、言葉をかけると、うさぎにも心は伝わるものですね～

母の日

５月９日母の日、母を連れて博多座へ
「がばいばあちゃん」を見に行きました
　チケットは、頂いたんですけどね・・・


座席は花道のすぐ横、役者さんたちを間近で見ることができました
洋七さんのお母さん役をしてた高橋恵子さん
さすが、女優さん美しい
身のこなしもステキ

笑いあり、涙ありの楽しい舞台でした

『がばいばあちゃん名語録（チラシ掲載分）』
　「貧乏には二通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。
　　うちは明るい貧乏だからよか」
　「死ぬまで夢を見ろ。かなわなくてもしょせん夢や」
　「悲しい話は夜するな。どんな辛い話も、昼したら大したことない」


島田洋七さん、８年間もお母さんと離れて佐賀のおばあちゃんと暮らしてたそうです
その経験が、今の洋七さんの基礎になってるのかな
「がばいばあちゃん」の本、海外も含めて1200万部？売れたそうですよ

海釣り！

今年の連休は、天気に恵まれましたね
ちょっと、暑かったけど・・・

みどりの日、船上での釣りにチャレンジ
Tさん所有の船「Liberty」に、高１になった姪っ子と共に乗せて頂きました
Tさんご夫婦、お友達のT.Sさん、私と姪っ子の５人で出航


この日は、海の上も穏やかでした。
海から見る山々の新緑、深い緑色の海
陸から眺める景色とは、一味違う美しい景色

船が、海の上を走る時の白波
海風がとってもいい気持ち　気分上々


海釣りスタート
早速ヒットしたのは、釣り初体験の姪っ子ちゃん
ベラとメバルを釣り上げました。
みんながボチボチとヒットする中、私だけが１匹も連れず
・・・というか、魚がいない
みんなの釣竿がピクリともしない時間が過ぎていき・・・


釣り竿の先がピクリ
やった～～
今日初めてのヒット
ようやくキスを吊り上げ、大興奮のわたし

本日の収獲は、ベラ２、メバル１、キス10尾

夕食は、T.Sさんのステキなお庭で収獲祭

釣れた魚は天ぷらに、
他、掘り立てのたけのこ、うど、さつまいも、スナップ豆を天ぷらに
T.Sさん手作りの新鮮野菜のサラダにパスタ
（お料理がとっても上手な男性です）
食べることに夢中になって、写真を撮り忘れました

美味しい食事に楽しい会話、ステキな方々と過ごすステキな時間
本日も、幸せな１日でした
感謝

東京旅日記～その４～

東京２日目
高校時代の友人に連れられて
山手線目黒駅で下車して、東京都庭園美術館へ

東京都庭園美術館は 朝香宮邸として１９３３年に建てられた建物を、
そのまま美術館として公開したものです。
この建物は１９２０年代から１９３０年代にかけて
ヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を現在に伝えるものです。

まず、私の目を引いたのが、アンリ・ラパンの壷
鮮やかなブルーに惹かれました

「勝利の女神」と名づけられたガラスの像
迫力のある顔に、しばしみとれてしまいました

殿下の書斎
こんなステキな机、欲しいな～


目黒の桜の名所へ
約3.8kmにおよぶ川沿いに、約800本の桜の木が植えられた目黒川の桜並木

満開は過ぎていましたが、風で散る桜の花が
川面に流れていくのも、なかなか美しかったです