東京旅日記～その４～

東京２日目
高校時代の友人に連れられて
山手線目黒駅で下車して、東京都庭園美術館へ

東京都庭園美術館は 朝香宮邸として１９３３年に建てられた建物を、
そのまま美術館として公開したものです。
この建物は１９２０年代から１９３０年代にかけて
ヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を現在に伝えるものです。

まず、私の目を引いたのが、アンリ・ラパンの壷
鮮やかなブルーに惹かれました

「勝利の女神」と名づけられたガラスの像
迫力のある顔に、しばしみとれてしまいました

殿下の書斎
こんなステキな机、欲しいな～


目黒の桜の名所へ
約3.8kmにおよぶ川沿いに、約800本の桜の木が植えられた目黒川の桜並木

満開は過ぎていましたが、風で散る桜の花が
川面に流れていくのも、なかなか美しかったです