えむひみのブログ Mk-Ⅱ

『口だけ郵趣家』の独り言です

'12.3.4

2012-03-04 17:14:30 | 日記
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 今日は満を持して(笑)この葉書の画像をUP致します! 今日出さなくていつ出そうぞ! (と言うほどの物ではないが…)ブログを書き始めて5ヶ月にして、(自称郵趣家と言いながら)趣味の品を初めてスキャン致しました。
 今日は隠れた?日並びの日。しかし郵便局窓口は今日は日曜日で休みだし、和文印だと日並びにならない。手押しの欧文印でもしかり。かといって郵便事業会社の支店で計器証紙を発行してもらおうとも思いません。松江に行けば和欧文の機械印が押されるのかな?しかし松江支店差出の郵便物でも、最近見かけるのは和文機械印ばかりで、全然和欧文機械印の印影を見ないな。現行の印影はどんなかなあ?というか今も使用してるのかしら?
 
 この葉書、12年前の今日。平成12年3月4日の日付で私が実逓便として沢山作成したものを、1通自分宛に送ったものです。(あて先は隠してますが)
 裏面の通信文は、1月に生まれた私の長男の誕生報告です。今は亡き(!)プリントゴッコで印刷、(当時はパソコンもデジカメも持ってないし、使い方も全く知らなかったものね)この葉書を作成するため、近所中の郵便局を駆けずり回り、12円切手を買い占めて回りました。4円切手も入手に苦心したなあ。
 当時はまだ「整理券種」とか言って、旧料金対応や旧デザインの切手も在庫がある郵便局では販売してました。「局メグ」と行って、旅先で郵便局に立ち寄ると、必ず切手の在庫状況を確認しましたっけ。この数年後、郵便局から一斉に非現行の切手が引き揚げられてしまい、全く面白味がなくなりました。
 
 私的には12.3.4がはっきり分かり、なおかつ12円の証紙を貼って、50円の適正料金と言う事で、我ながら大変気に入っていました。それに葉書の内容も内容なので、私にとってはとてもとても思い出深い1枚なのです。 が、
 
 受け取った方からの反応、全くなし…。
 
 ま、受取人はほとんどが非郵趣家なので、切手や消印なんて全然気にしてもらえなかったのでしょうが。
スゲー気合を入れて作成したので、かなりガッカリした思い出があります。
 
 今日は他にも書くネタはありましたが、これにておしまい。


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