えむひみのブログ Mk-Ⅱ

『口だけ郵趣家』の独り言です

今年の○○ 今年のうちに

2012-12-31 16:10:09 | 日記
 CMだと「汚れ」ですな。 実際パソコン周り、スゲー汚い。 子供にキツイ事、とても言えません…。
 
 で、今日はいよいよ大晦日。2012年もあと数時間です。今日は以前からUPしようと思いながら、ずっと出来なかったモノをUPしたことにして、今年のシメとします。
 
 こちら7月20日発行の「古事記1300年」切手。 自宅宛発送の速達実逓便は以前UPしましたが、もう1通、郵便局留置き速達便を作成していました。それがこちら。
 
イメージ 1
 
 左上の到着日付印と付箋の消印をご覧下さいませ。 そう。「出雲」郵便局でゴザイマス。
 島根県人としてはとても意外なのですが、何故か和歌山県にも出雲郵便局が存在するのです。
自宅宛に速達便を発送したのは、「島根」「出雲」「大社」を一枚に収めたかったからなのですが、それに「和歌山」が入ったモノが出来上がりました。
 しかし速達の割には到着印まで6日も間が開いていますが…
 
イメージ 2
 
 一枚付箋をめくると答えが出ます。 和歌山の出雲局の集配を担当していると思われる、日本郵便串本支店(当時)に留め置かれていたのです。
 留置き郵便物=集配担当支店に留め置くもの という様に判断され、機械的に留め置かれたと思われます。
 葉書裏面に、和歌山の出雲局へのお願い文(到着印を鮮明に押印し、期間経過後は速やかに返送してもらいたい旨の内容)を貼り付けていたので、それに気付かれるまで5日を要したと言う事でしょうか。
 全く意図しない結果になりましたが、これはこれでなかなか面白い実逓便が入手できました。
 
イメージ 3
 
 2枚の付箋をめくるとこうなります。 ちなみに当地の出雲(支店)の到着日付印は裏面に押印されてました。そちらのUPは省略させて頂きます。
 
 オマケ。 こないだの『12並び』の証紙貼付の実逓便です。 切手の消印に和欧文機械印が押されてたらベストだったんだけどなあ~。 でも松江中央局まで行くヒマなかったし。
 
イメージ 4
 
 日付印と言えば、年号下の棒入り日付印の使用も今日限りですね。 私の年賀葉書、いまだ手付かずなので、結局自分の葉書に押せてない… 残念! もうあきらめた! 最後まで「口だけ郵趣家」だあ~!
 午前中、子供の書いた年賀葉書を差し出しに、平田郵便局まで行ってきましたが、郵便窓口よりもATMの方がすごい列でした。ATMは明日から3連休ですよっと。おいらもなけなしの軍資金をおろしました…。
 
 この1年間、毎日御訪問頂く皆様を励みに、ほぼ毎日更新を続ける事ができました。ありがとうございます。
 ご訪問者履歴に名前の上がる方のみならず、たまにお会いする人や、季節のお便りを頂く方など、結構意外なところから「ブログ見てるよ」とおっしゃって頂き、大変喜んでおるところです。
 
 新しい年も、毎日”意味不明な独り言”を書き連ねていくつもりでおります。どうか引き続きよろしくお願い致しますとともに、間もなく迎える新しい年が、皆様にとってより希望に満ちた素晴らしいものとなりますよう祈念致しまして、今年最後の更新とさせて頂きます。
 

子供の年賀葉書を書きました

2012-12-30 22:20:31 | 日記
 書くぞ! と昨日叫んだ私。 結局ワタシのは手付かず。 3人の子供+弟の葉書のサポートをしてました。
 
 長男は4枚だけどパソコン利用。 CD-ROMの使い方がよく分からずお手伝い。
娘は10枚以上。たいしたものだ。 絵を描いて裏面をコピー。表は名前だけ書かせて住所は私が代書。
次男は2枚。 裏表全部書かせました。 宛名の書き方とか周囲からガーガー言われながらも頑張りました。
で、弟からは3枚ほど印刷の依頼。 すぐにプリント ハイ、完了。
 
 気付いたら明日で今年も終わり。早いねえ。 さっきテレビでレコード大賞を発表してた。
AKB? 興味ありません。 これほど視聴者の感覚と乖離した賞なんて、もはや存在意義なんて無いと思うし。
誰が大賞かな? と、どきどきしながらテレビを見てた小学生の頃が懐かしいですわよ。
 そういえは長男が「今、レコードもCDも無いのに、なんでレコード大賞なんだろう?」と言ってた。
レコードもCDも現存してるのにね。 音楽は「ダウンロードしたデータで聴くもの」と感じる平成のヤングなのね。
 
 ついでに言うと、明日の紅白歌合戦。小林幸子が「モビルアーマー(←超巨大「衣装」を私はこう呼んでます)」を装着しなくなったんだあ~と思ってたら、他の歌手がモビルアーマー級の「衣装」を引き継ぐらしい。
 もう、やめてごいた~。  まあ、紅白なんてきっとマトモに見ないと思うので、どーでもいいんだけど…。

ようやく私の御用納め

2012-12-29 23:13:47 | 日記
とにかくすさまじい一日であった。
 
土曜出勤。 今日は相当ヒマか、それなりに忙しいかなあ~ 位に思ってたが、
 
想像を絶する忙しさ。 何なんだ? 心底参った。
 
まあ、これで今年の私の仕事は終わりだ。 ようやく御用納め。 ふう~ ふう~ ふう~ (3連発)
 
ようやくこないだ買ったPSY.SのCD-BOX聴けるぜえ~ と言う事で、
チャカの美声をBGMに流しながらパソコンに向かってます。 癒されるわあ~。
 
でも横で見てる妻が 「それ、いくらで買ったの?」 と冷たく言い放つ。 ウウウ… 興ざめ…。
 
明日こそ自分の年賀葉書と格闘か? 艶やかな闘いだあ!(意味不明) 書くぞ!PART2!(もっと意味不明)

世間は御用納めなんですね

2012-12-28 23:06:20 | 日記
 気付いたらもう28日。ああ、「年賀特別郵便」引き受け期間も今日までか。 結局1枚も書けなかった。
お付き合い頂いてる郵趣家の方、今度の年賀も年賀印がお届けできませんでした。 ごめんなさい。
 …もっとも、年賀印を押印してくださる方や、地方版年賀を送って下さる方も、もうほとんどいなくなったけど。
 
 しかし今回の年賀、年賀印よりも、あえて、31日に窓口営業を行う、旧郵便事業会社支店併設局の窓口…
(当地では松江中央局や出雲局等)に持ち込み、年号下線入り最終日印押印の実逓便を発送した方がいいのかなあ~なんて思ったりして。もっとも、その意味を理解してくれる一般人はまずいないんだろうな。
 その前に葉書を書かなくちゃ。 ふう。
 
 勤務先でも部署によっては今日で御用納め。「良いお年を~」とか言って退庁されるのを後ろに聞きながら、
必死になれ!(パンパン!←意味不明) と自分に言い聞かせながら窓口でのお客様応対に追われた私。
最近あまりに忙しすぎて、年末だの正月だのって言う概念が全くありません。 明日も仕事です。

「林静一展」に行ってきました

2012-12-27 22:14:37 | 日記
 今日は一日遅れの貴重な休み。 で、思い立って午後から、市内の平田本陣記念館でやってる「林静一展」に行ってきた。開催を知ってから、ずっと行きたいと思いながら、今までなかなかチャンスが無かった。
 
 林静一と言う名前は知らない人でも、ロッテの「小梅ちゃん」と言えば、かなり知ってる人はいるんじゃないかな? 明日まで前期展、年明けから後期展となるようで、前期展の観覧はギリギリセーフであった。
 
 私にとっては「小梅ちゃん」というよりも、小学生の時に発行された”日本の歌シリーズ”切手の第9集・「花」のイメージがすごく強い。当時、切手の図案を初めて見たときに、小学生ながら何だかドキンとするものを感じてしまった私。今見てもいいなあ~と思う。第7集の「浜辺の歌」もステキだったな。
 
 私一人で観に行ったが、真冬のド平日の昼間。展示室にいたのは私と年配の男性の2人だけ。ほぼ貸しきり状態。おかげで作品をゆっくり鑑賞させて頂けた。アニメのセル画や最近のコンピューター使用の作品もあったが、やはりカラーインクで描かれた、女性を題材にした美しい作品たちに目を奪われた。仕事疲れで心身ともにヘロヘロの私にはとてもいい刺激になりました。ナイスですねえ~!
 
 ロッテもこの展示を後援してるようで、「小梅」の歴史年表?まで展示してあった。結構面白かったので本気で見てしまった。個人的には姉妹品の「小夏(夏みかん)」や「小雪(りんご)」キャンディーが好きだったが、設定では「いとこ」になるとの事。また、小雪はりんご味と思ってたけど、最近はゆず味になってることも知った。
 
 帰りにお土産を…と思ったけど、絵葉書や画集なんかはあったけど、ロッテの小梅は売ってませんでした。(もちろん小夏や小雪も) 残念~! また年明けに後期展も見に行かせてもらいます。