500円で

妻に大文句言われました。

朝、子供をサッカー練習に送った後、道路沿いのホームセンターの「大処分市」の看板が目に入った。
ちょっと気になって寄って見たら、入り口にボトルコーヒーが山積み。
あれ、コレってちょっと高級なやつじゃないの？
もう数日で賞味期限が来るんだけど、１本５０円。　これは安いぞ！
酒もタバコも全然飲まないし吸わないけど、コーヒーだけは毎日飲む私。
無糖・微糖併せて１０本、即購入。　税込５００円。　マンゾクマンゾウ！

午後、仕事から帰宅した妻に見つかった。
「なんできゃんもん１０本も買うかね！　あんた一人しか飲まんでしょ！　もったいない！」
ああ、ボロクソだわあ。　たった５００円だぞお。

何か気分が悪いわあ。　面白くねえ～。　賞味期限までに、一人で全部飲んじゃおっと！
…でも、あんまりガッショで飲んだら、胃を悪くする気がするわあ。　ふう。

偽スマホの電話は、偽電話…かな？

　こないだヤフオクで落札した、私の使ってるのと同じ機種のスマホ。　コレは自宅でwi-fi運用の予定。
私のスマホに入ってる通話アプリ「ララコール」と、今回入手の物に入れた通話アプリ「スマートーク」。
相互間の通話は無料って事で、これは別居予定の長男との通話に使えるぞ！と、かなり期待してた。

　で、帰宅後に妻子と家の中で通話実験。　完全に糸電話状態。（笑）

　結論。　使えねえ…。

　相手の声、聴き取れん。　本当に糸電話状態。　いや、糸電話の方がまだマシ？
オマケに、インターネット経由の電話だからか。　音声にかなりタイムラグがある。
まるで宇宙ステーションとの交信みたいだ。　さいくにならん。

　所詮、偽スマホの偽電話か。　ガッカリだわあ。
長男が使う予定のスマホ、早ければ明日にも到着？　さあて、どうなることかしら？

長男にも 偽スマホ

　高専受験前、「進学できたら、購入を検討する」と長男に言ってた私。　で、本当に合格した長男。

　通販サイトで、値段の割にはいいんじゃないかな？　と思える中古スマホを発見したので、さっき注文しといた。
無論、私と同じ、「偽スマホ」です。　間違っても大手３社なんかとは契約しません。
（だって高すぎるもん～。　よくもまあ世間一般の親御さんは、毎月ウン千円を平気で契約するのねえ…。）

　親としては、春から別居の予定の長男との連絡手段…　という考え。　もっとも、実際彼がどう使用するかは…？
親も子供も、春からの新生活への期待はあるけど、だんだん不安もわいてきた。

　どうか皆様、宜しくご指導の程、お願い申し上げます…。　

数字が…

　今日出勤していきなり上司から一言。　物品販売の実績が悪いと小言。　ハイスイマセン。
自分もそれなりにやってるつもりだけど、結局、先月も今月も、自爆営業実績しかないもんな。
そんなにムリだよお。　とっても気分が悪い…。
　来月にはまた「会員募集」の時季。　これさえなけりゃ…　と思う同僚、数えきれない。
こればかりは自爆しきれませんわよ。

　なんだかんだ言っても、数字が出てなきゃ言われて当然。　上司もそれが仕事だ。　ふう。
（この記事観てるであろうリア友の皆様、何でもイイけん、私から何か買ってくださいなあ…。　と、泣き言。）

　で、只今、吹奏楽部卒業生会の決算報告作成途中。　ここでも数字。
営業成績の数字じゃないけど、　朝の事があって、今、数字、ワタシ、とっても見たくない気分。

　でも、実はこれ以外にもいろいろ数字がらみの仕事、抱えてるんだな。　ああ、憂鬱。
確定申告、誰か代わりにやってごさんだーか？　（無理だけど）　私の手には負えませんわよ…。
昨日の娘じゃないけど、私もキレそうになりますわよ。

　ああ、頭が痛い。

気持ちはわかるぞ

今日の勤務が終わり、夜９時前帰宅。　家の中で娘が泣き叫んでる。　はて、どうした事か？

今、学校でそろばんを教えてもらってるようなのだが、どうしても上手く出来なくて、一人でえらくっているんだ。

普段、自分は何でも出来ると思っている娘。ひとつ出来ないことがあると、きっと出来ない自分に、ものすごく腹が立つんだろうなあ。

「おい、そんな事くらいで泣くんじゃないよ」　と娘に言うと、娘はさらにキレる。　ああ、ダメだ、こりゃ。　

でも、その気持ち、分からんことないんだなあ。　正直、私も似たような性格だもん。
（実際、性格は３人の子供のうち、娘が一番私に似てるって言われることがあるもんな。）

かつて私が商業高校生だったころ、卒業までにそろばん検定３級合格が必須条件だった。
私もそろばんには本当に苦労した。　NHKラジオの小学生向け番組「そろばん教室」も毎日聴いて練習したもん。
今は商業高校でもそろばんなんてやらないだろうし、NHKでもそんな番組やってないと思うけど。

娘よ、父の私も、気持ちはよ～くわかるぞ。 今は苦しいだろうけど、もうちょっと頑張って、一回り大きくなれよ！