小室みえこです。
今日(2/12)は,松戸市民会館に三上智恵さんのお話を聞きにでかけました。
よく通る声と説得力のある声に魅了され,そして最も感じたことは,本当にこの国が戦争をする国に変わっているということの怖さ!
自宅から車で移動。帰りの車の中で,なぜか?「座りこめここへ!」辺野古バージョンを泣きながら歌って運転して帰った?
なんだろうこの悔しさや虚しさは?
なぜか,悔しくて涙が出てきた。
そして,こんな日にFacebookでこんな投稿を見つけた!
以下,引用---------------------
「戦争の結果というのは、あなたたちの先祖、祖父母、両親もが経験しているかもしれない悲惨なものでしかありません。戦争の悲劇を日本ほど理解している国は世界にないかもしれません。自分たちの歴史を学んで、子どもたちに教えて、全世界の見本となってほしいです。なぜならば今の世界には、愚か者がたくさんいて、彼らは忘れているんです。戦争というものが何をもたらすのか忘れているんです。広島と長崎の恐怖を忘れているんです。ここで私は戦後、1946年に生まれた人として、先祖に変わって謝ります。あなたたちの国で起きたことに対して、原爆を作ったことについて、私は謝ります。世界中の子どもたちが恐怖に見舞われてしか生きていけないことに対して謝ります。私は、そういったことを考えているのです。今、世界に一番必要なことは、世界中の人が立ち上がり、反戦運動をすることなのです。何千人ではなく、何百万人という規模でなければなりません。世界中の政府を起こして、人々を起こして、戦争の残虐さを訴えないといけないんです」(パンクロックの草分け、パティ・スミス、2002年のフジロックでのスピーチ)
文中にある
戦争の悲劇を日本ほど理解している国は世界にはないかもしれません。
自分たちの歴史を学んで,子どもたちに教えて・・・・
いや、この国の政治家は,理解していない!!
本当に大変なことになりつつある!