昨日は久々の秋の晴天の中、
奈良国立博物館に行ってきました。
私、奈良の町が大好きです^^
京都国道24号線から車で、
奈良の街に入ってくると、
左前方に、大仏殿の大屋根が見え、
正面遠方には興福寺の五重の塔が見え、
奈良に来たんだなぁ~と感じます。
県庁横の駐車場も2時間無料 やった~
そして白鳳展を催してる奈良国立博物館まで、
歩いて、10分程。
街全体が公園で、鹿があちらこちらに居ます。
騒々しい京都の町とは大分違いますね^^
そうそう白鳳展です^^
白鳳は7世紀の半ばから710年に平城京に遷都するまでの間の文化や時代を
指す言葉として、美術史学を中心に用いられてきました。
この時代、天皇を中心とした国作りが本格化し、
造寺造仏活動が飛躍的に展開し
藤原京には大官大寺や薬師寺、
飛鳥の地には山田寺や川原寺など壮麗な伽藍(がらん)が軒を連ねました。
新羅をはじめ朝鮮半島の国々との交流は毎年使節が往来するなど盛んであり、
大陸の先進的な文化がもたらされました(奈良国立博物館ホームページより)
金銅の鋳造仏像が沢山展示して有り、
この時代の鋳造の凄さに、
圧倒されるばかりです
観客も平日なのに結構入場されて、
関心が深いんだなぁと思いました^^
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