【第一部】
プレイヤーは関ジャニ∞の七人からひとり、主人公を選ぶ。
ひな ソードファイター/ソードマスター。
横 戦士/ウォーリア。
すばる マージ/マージナイト。
亮ちゃん ソードファイター/ソードマスター。
丸 フリーナイト/フォレストナイト。
安 アーチャー/スナイパー。
たつ ランスナイト/デュークナイト。
(クラスチェンジ前/クラスチェンジ後)
(横の「戦士/ウォーリア」は、モンハンで斧使いらしいから)
(すばるの「マージ/マージナイト」は、あの体格とHPはプリーストかマージくらいなもんだが、プリーストにすると攻撃できない上、どう考えてもプリーストではないから)
(たつの「ランスナイト/デュークナイト」は、たつはランスナイトの流星の憧れの人なので、そのとばっちり)
(ところで、なんで流星が「槍ー。絶対槍ー」だったのかわかった。いまわかった。流星、どことなくフィン@FE「聖戦の系譜」っぽいからだ。
というわけでたつよし、きみはキュアンだ)
誰を主人公に選んでも、主人公はなんらかの理由から、時間の墓標@『ハイペリオン』(ダン・シモンズ著 ハヤカワSF文庫)とかエーレンスター山@『イルスの竪琴』三部作(パトリシア・A・マキリップ著 ハヤカワFT文庫)みたいな場所を目指して旅立つことになる。
なにしろ人数が少ないので、毎章、MAPはさほど広くない。
第一章で他のふたりが仲間入り、第三章あたりの港町で七人全員揃う。
人数が少ないのと、回復の杖を使えるのがいないこともあり、
第二部登場人物の大きい組、濱ちゃん、照史、淳太さま、伊藤くん、文ちゃん、菊ちゃん、室上ふたり、薫太、千崎、があちこちで味方として自動参加する。
こいつらはここで成長した分を第二部に引き継ぐので、それなりに育てておかないと、第二部で苦労する。
そしてたどりついた第一部最終章、
この最終章は第二部からの援軍なし。
七人のみで戦わねばならない。
やっとこさラスボスを倒すと、
ラスボスのいた場所から瘴気が広がり、ラストMAPのあちこちに配置されていた謎の石がラスボス位置を中心に正七角形を作り、
七人はその謎の石にそれぞれ引き寄せられ、
(「嫉妬」「怠惰」「高慢」は、横・丸・安が毎回ランダム、などと前回申し上げましたが、「嫉妬」はどう考えても横だよなー。しょっちゅう羨んだり妬んだりしてるもんなー)
(ということは残るふたつのうち「怠惰」、丸か安かどっちかなら丸。で、残る「高慢」が安)
(すまん。>安)
封じこめられて石の核となり、核を得て石は孵化し、七人の神魔大将軍となる。
【神魔大将軍】
それぞれ第二部の最終章以外の章のラスボスとなる。
登場順は…、年の若いもん順でいいか。
なので、たつ→安→丸→亮ちゃん→ひな→すばる→横。
【すばるの場合】
ラスボスは城から動かないのだが、
すばるの場合、鎮座する城の構造上、直接攻撃できないようになっている。
HPは18、
力は3、
魔力は30+5(装備魔道書ボーナス)、
速は24、
技は25、
運は22、
守は5、
魔防は20。
ラスボス史に残るステータスだよなー。
間接攻撃しかできないので、魔法か飛び道具しか使えないが、
魔防が高いので魔法攻撃ではさほどHPを削れず、
ターンで城回復するので、ターンごとで減らせるのは1か2。
しかも魔力が高いので、魔防の低いユニットは聖水かマジックシールドでかさまししても、一撃でお陀仏。
弓に手槍に手斧の物理攻撃は、当たりさえすれば即死してくれるが、的が小さいこともあるが、鬼のように避けまくりやがってまず当たらない。
なんてイヤな敵ーーー。
しかし最終章、
正七角形に配置された敵城から、神魔大将軍たちはそれらの城にじっとしておらず、
積極的に打って出てくる。
騎馬のたつや丸に追いかけられることになるので、ものすごく大変だが、
ゲーム製作者がうっかり、すばるも城から出られるようにしてしまったため、
のこのこと城を出てきやがったとこを、直接どつけるようになる。
HPも守備力も多少は上がってるだろうが、一太刀でくたばってくれる。
最終章最大の楽しみ。
【ひなの場合】
特殊攻撃「おがる」がある。
射程距離10マス。
ターゲットの上下左右に隣接している者にも50%のダメージ、斜めマスにいるものにも30%のダメージ。
「こらーっ!」
「それいま要るかっ?!」
「はよ寝ぇっ!」
「はよ起きぃっ!」
「やめとけっ!」
「しっかりせえやっ!」
等、10種類くらい聴かせてもらえる。
【竜人ファイブ】
リトルギャング五人の
四人で敵一体を上下左右に取り囲んでから、
残る一人を敵の斜めマスに進ませると、
斜めマスなのに「攻撃」コマンドが出る。
90%の確率で敵に即死効果。
って、ムササビ@幻水2かっ!
【エンディング後】
最終章、神魔大将軍たちを倒すことによって、関ジャニ∞の七人は石から開放される。
そして軍は解散。
濱ちゃんはヒメジの山奥の故郷に帰り、剣を鍬に持ち替えて、せっせと農業に精を出し………。
却下ーっっっ!
故郷に帰り着いてしもうたら、気立てはええは男前やは働きもんやは、
出征前からぜひともうちの婿にと目をつけていた連中に縁談持ち込まれて、幼なじみの村娘のひとりと所帯持つことになるやんけーっ!
濱ちゃんはヒメジの山奥の故郷を目指すのだが、
帰り着かないうちに別の戦争、ヘーセーとかキスマイとかが参戦しているもうひとつのファイアーエムブレムに巻き込まれ、またも従軍、
再びエンディング、ヒメジの山奥の故郷を目指すのだが、またも別の戦争に………。
数十年後、故郷にやっと帰りついた頃には、
徴兵されたときにはまだ幼かった姪はとっくに結婚して年頃の子どもの母となっており、
濱ちゃんは実家の近くに小さな家を建て、畑を耕す合間に、村の者たちに自衛のための剣術を指南したりしながら、静かに余生を暮らす。
めでたし、めでたし。
あれから増えた分、記録錦戸完亮。
それでは蒼炎に戻りますー。
(いま第11章。
最初、ラグズなしで戦闘開始してしまい、ツイハークを仲間にするにはラグズ必要なのに気づいてリセット。
次はツイハークは仲間にできたものの、置き場所間違えて漆黒の騎士に惨殺されてしまいリセット)
(ところでGBAの三作もやってなかったんですが、調べてみたら、GBAのソフトをwiiで遊べるようにしてくれるフリーソフト発見、発見。GBA三作も買わなくちゃー)
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