ゆうきの育児へろへろにっき

中学生の女の子を育てている高齢出産&バセドウ病母です。日々あれこれ思うことを綴っています。

親になってみて解ること

2015年11月09日 18時58分34秒 | 日記
母と少しお茶、買い物しただけなのにすごく疲れた。入院に必要な物を少しずつ買ったり、母に貸して貰ったりして用意してます。(母も過去に子宮全摘してます)

こんな年になってまた親に面倒かけるなんて、思ってもみなかった。(´д`|||)

3週間ほど入院(12/1~)って言われてるので、その間は娘を私の親に預けます。夫は朝早く夜は遅くまで仕事のため、娘をとても幼稚園に送迎したり世話したりが出来ません。たまには休みを取ってくれますが絶対ではないので、基本は私の実家で娘は過ごすことになります。(幼稚園と私の実家が近いため。)

父は足が悪いし(過去に脳梗塞)、母もその父の世話に家業、それぞれの通院もあり多忙です。ここに3歳児の世話が入ってくるとかなり大変です。。。申し訳ないです。(;_;)

それでも自分も親になってみて、やっと子供を想う親の気持ちも、少しは解るようになりました。どんなに子供が可愛いか、どんなに子供が愛しい存在か。

情けないけど、自分がその立場になってみないと分からない事って多いと思います。思いやることは出来ても・・・やっぱり心底は分からないと思う。

そのほか今回また開腹手術をすることになったけど一つ心配が。

夫と、夫の親族はとっても健康な人達なので、私の手術の痛みとかその後の回復具合とか分からなさそうで怖い。病気で手術したこともない人にはその大変さは分かりませんから。

退院後すぐに元のように動けるとも思えないし、そのへんも理解してもらえないかも~~。もちろん頑張って動くつもりではいるけど。

健康過ぎても・・・人の痛みが分からなさそうで・・・。
難しいですねえ。