寝るつもりが、ついつい追加でまた読みました。今回、断捨離決定したアイテムは以下。
田村由美さんの「猫mix幻奇譚とらじ 1～4」。猫が可愛い。ちょっとは感じ入るものがあるけど田村由美さんにしては学ぶとこがいまひとつなので放出決定。
田村由美さんの「天使かもしれない」。のーこがタイムスリップして濃姫になったり、なかなか楽しい作品でした。でも泣けはしないので放出。
桑原茂夫さんの「アリスのティーパーティ」。英語を日本語に訳すポイントなどたくさん書かれていて良いですね。勉強にも良いかも。
由貴香織里さんの「ルードヴィッヒ革命」。ブランシュネージュのブランシュ、シャプロンルージュのリゼッテ、プランサスロンス(茨姫)のイーディケ、バルブブリュー(青髭)に態度のでかい王子ルーイが出会い、意外な結末を辿っていくグリム童話のパスティーシュ。パスティーシュって好きで仕方ないので買ってました。プリンセスもプリンスもブラックでおすすめ。2巻はラプンツェル、マレーン姫、蛙の王様のカトライン、がちょう番の娘のファルベルティーナ。3巻はサンドリヨン（灰かぶり）のアッシェン、ヘンゼルとグレーテルが登場。4巻は新しい姫は出てこないが敵と対決。なかなか面白い。
ハイネ詩集。
トーべ・ヤンソンの「ムーミン谷のクリスマス」。漫画ですけど、悪くないですね。
シェークスピアの「ロミオとジュリエット」の英語版とフランス語版とイタリア語版。イタリア語のは、舞台になったヴェローナでわざわざ買い求めたのですが、、、まあ、ちょろっと読んでオシマイにします。外国語の本は絵本と聖書がいろんな言語バージョンであるから、もういいです。ちなみにフランス語版はリチャードⅢやハムレットも入っていて、お得かも。
細野真宏さんの「経済のニュースが面白いほどわかる本 日本経済編」。円安、円高というカンタンなものから解説していて分かりやすい。でも、なにぶん1999年発行だから発酵してる。「経済のニュースがよくわかる本 世界経済編」。これも発酵、、、ポンド高とかマルクがどうとか書いてるけど、、、、今、ユーロだから！「経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編」。景気の話とか、ムーディーズの日本の銀行の格付けとかいろんな知識が載っています。これはいろいろ学生時代に書き込みしちゃったので、捨てることにしました。
売れそうにない本を少し捨てて、これで残301冊になりました。
あとはもう減らせないかな～。。。でもそう思いつつも、徐々に減ってきたのは我がことながら素晴らしい。もともとの5分の1くらいの量になってるんだしね。それで、断捨離すると続きが出たら買わないといけないという強迫観念からも解放されます。今の私の家で本棚を多く占めるのが、田村由美さん＆高河ゆんさん＆尾田栄一郎さん、、、。これで半分くらいにはなりますね。あとは小難しい本とか経済本とか小説とかが残ってます。
今朝は、朝からあいりを携帯のビデオモードで撮影して「おじいちゃん、おばあちゃん、おはようございます。ネーガト～～～ン！」と言ってたのをじいじとばあばに送ってあげました。面白いかな？（笑）
気が向いたらぽちっとしてください。
↓
みんなもいろいろ当たるかも？応募してみてください☆
↓
