女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

除夜の鐘~新年あけましておめでとうございます。

2007-01-01 11:51:36 | Weblog
そしてそのまま、新宿の天龍寺へ。曹洞宗のお寺なんですが、0時から除夜の鐘を鳴らさせてくれるんです☆「さむいー」と微妙なお顔をするダーリンを「1年に1回しかつけないし、一生に一度かもしれないんだから行くの!」と連れ出して行列。11時50分くらいから待って、0時40分ころに順番がまわってきました。108にはいったかどうかギリギリって感じです。ちなみにけして煩悩を落としにいったわけではない、、、単に除夜の鐘を鳴らしてみたかっただけなのさ♪

今朝は朝食にダーリン作製、山菜入り年越し蕎麦を食べました。ダーリンに「年、もう越しちゃったじゃん!」とつっこまれ「いいの!年越しちゃった蕎麦なの!」と答えつつ、、、。そんな今日も、救急外来出勤です。

みなさん、今年もよろしくお願いします♪

大晦日は「武士の一分」

2007-01-01 11:50:38 | Weblog
大晦日のその後、、、、新宿ジョイシネマで映画「武士の一分」を鑑賞。なんか「~でがんす」「~でありしねか」というあやしい方言に違和感はあったけど(どこ弁??)、すてきなラブストーリーでした。木村拓哉演じる主人公が毒見で失明し、それでも武士としてのプライドを大切に守り、なおかつ自分のプライドよりは檀れい演じる妻を大切にするという物語。悪役の番頭が実にむかつくけどね。檀れいさんの所作がいちいち上品で、顔は好みではないけどちょっと惹かれました。おすすめでした♪
http://www.ichibun.jp/
non-noで木村拓哉さんが言ってたのですが、「僕の場合は自分自身が刀身なのかな。自分でちゃんと磨いていかなきゃとも思うしね。、、、僕の周りにいてくれる人たちは戦い終わったとき、刀身をおさめるさやの存在ってことなのかな。、、、それがなかったらいくら自分で磨いてるつもりでいてもすぐにさびたり、刃こぼれしてしまうと思うよ」といいこと言ってました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ichibun1201

●三村加世役の檀れいさんの“一分”
「自分の足で立ち、きちんと生きること。女優というのは、自分の歩んで来た道が、舞台やスクリーンの上に現れる、怖い職業だと思うんですね。どんなに美しい仮面を被っていても、その後ろにある自分の生き方は役を通じて見えてくる。私はこの仕事が大好きでずっと続けたいし、お客様に素敵な作品を見ていただきたい。そのためには、逃げたり、ごまかしたりせず、きちんと生きること。そうじゃないと、どんな役も嘘になってしまいますから」
●三村新之丞役の木村拓哉さんの“一分”
「倒れかけたときの支えになるものというか、自分の中に通っている軸みたいなものでしょうか。"生きる"って本当に大変なことでしょう。例えば、生まれたばかりの赤ん坊は歩くこともできない。それでも人間が前へ進もうとするためにはある種の軸が必要になると思うんです。後ろを振り返ってしまうこともあるけど、未来の自分への期待や、家族の存在に支えられているからこそ前へ進むことができる。そういうことを"一分"と呼ぶのかもしれません」
●波多野以寧(いね)役の桃井かおりさんの“一分”
「私の一分は“雇われない”ことかな。どんな仕事でも、自分が出たくて、出ている。言いたくて、その台詞を言っている。誰に頼まれているわけではないのに、自分が好きで俳優をやっている。誰にも“雇われない”という気持ちを大切にしています。簡単に言えば、決して札束なんかでは、ほっぺたを叩かれない。そんなニュアンスも込めて“雇われない”という言葉を使っていますけれど」
●徳平役の笹野高史さんの“一分”
「笹野高史の一分ですか? 絶対に秘密です。一分というのは、口にしちゃいけないものなんじゃないですか? だから話しません。でも、ここだけの話ですよ。監督さんが要求することに、絶対イヤだとは言わないこと。どんな無理な注文でも、出来ないと言わないこと。「寒い冬の海に飛び込んで下さい」と言われれば「飛び込みましょう」と応える。それだけは守ろうと思っています。どんな色にでも染まってやるというカメレオン役者です。これは企業秘密です(笑)」
●山田洋次監督の“一分”
「自分は映画監督なので、自分の作る映画に責任を持つ。映画を観た人の心に、温かいものが残せるかどうか。消えようとしている残り火が、ポッと赤く燃えるような作品を作ることができるか。これが僕の一分だと思います」

私の「一分」、は、笑顔でいること。笑顔でいられるよう幸せでいること。ダーリンや周りの人の幸せでいてほしいと願うこと。自分らしくいること(当たり前だけど)。目の前のことに全力を尽くすこと。結構いっぱいですね。

大晦日は「のだめフェスティバル」

2007-01-01 11:48:31 | Weblog
あけましておめでとうございます♪ものぐさ坊主のワタクシ、年賀状は結局書いてません。去年も年賀状くれた上司に1枚書いただけ、、、。上司より下っ端の返事が遅いのも微妙なので。

昨日は大晦日!

有楽町の東京国際フォーラムで、「のだめフェスティバル」をやってたので行ってきました。12月31日が最終日だったの!私の好きなコミック「のだめカンタービレ」のイベントです。のだめマートでいろいろ物色しましたが、出店、やややる気なし。品物少なかったけど、、、裏軒どんぶりはいい感じでした。無料コンサートもやっていて、マリンバなどのすてきな曲を聴きながら、「Cafe De のだめ」で、私は息子(むすこ)丼、ダーリンはのだめクリームシチューを食べ、二人でレアチーズケーキも食べました。個人的にマエ酢トロ丼なんかも食べたかったな♪ドラマコーナーではドラマ化で使われた衣装などを展示してました。その後、楽器演奏コーナーで楽器で遊びました。とりあえず久々にバイオリン。指動かないの~ヾ(;→㉨←)ノ それからドラム。足と手ばらばらに動かすなんて器用なことできない~ヾ(;→㉨←)ノ それからトランペット。1時間待ちでしぶしぶ諦めました。バルーンを膨らます足長芸人もいて楽しかった☆正面のところが1月から始まるキムタクのドラマ「華麗なる一族」とコラボしたというイルミネーションで美しかったです。