vista以降caclsコマンドがicaclsコマンドに置き換わりました。
フォルダにセキュリティ権を設定した場合、ACLをバックアップ
リストすることが可能になりました。
●バックアップ
例)c:\temp にセキュリティ権を設定した場合。
icacls c:\temp /save バックアップファイル名.bin
注意 /tオプションは指定したオブジェクトとオブジェクト以下の
すべてのオブジェクトとコンテナが対象になります。
空のフォルダの場合/tオプションはつけません。
例)オプションをつけるとき
icacls c:\temp /save バックアップファイル名.bin /t
●リストア
ちょっとここでコツがあります
バックアップしたファイル内を確認するとフォルダ名、やファイル名が
記入されています。そのためリストアするときは対象のフォルダの親を
指定します。(これではまりました。)
例)c:\temp にセキュリティ権をリストアする場合
icacls c:\ /restor バックアップファイル名.bin
フォルダにセキュリティ権を設定した場合、ACLをバックアップ
リストすることが可能になりました。
●バックアップ
例)c:\temp にセキュリティ権を設定した場合。
icacls c:\temp /save バックアップファイル名.bin
注意 /tオプションは指定したオブジェクトとオブジェクト以下の
すべてのオブジェクトとコンテナが対象になります。
空のフォルダの場合/tオプションはつけません。
例)オプションをつけるとき
icacls c:\temp /save バックアップファイル名.bin /t
●リストア
ちょっとここでコツがあります
バックアップしたファイル内を確認するとフォルダ名、やファイル名が
記入されています。そのためリストアするときは対象のフォルダの親を
指定します。(これではまりました。)
例)c:\temp にセキュリティ権をリストアする場合
icacls c:\ /restor バックアップファイル名.bin