今日もどこかで・・・

windowsサーバ設定や、クラインと展開などの覚書き

Trend Corp Hyper-vホストにインストールされている場合の注意

2014-04-07 16:12:17 | アプリ
1.ホストコンピュータにウイルスバスター Corp.クライアントがインストールされている場合、Microsoft Hyper-V仮想マシンを起動できないことがあります。これは、ウイルスバスター Corp.クライアントとHyper-V仮想マシンが同じHyper-V xmlファイルにアクセスして、ファイルアクセス違反が発生するからです。これに対処するには、次のどちらかの手順を実行してください。

•C:\ProgramData\Microsoft\Virtual Machine Manager\に格納されている仮想マシンxmlファイルの除外フォルダを設定します。

•TmFilter/TmxpFilterのレジストリ値を変更して、ファイルマッピング検索を無効にします。


「セキュリティの警告」グループポリシー

2014-04-07 10:42:06 | サーバOS
「セキュリティの警告」セキュリティで保護された接続でページを表示しようとしています。
このサイトと取り交わす情報は、Web上のだれからもよみとられることはありません。”今後、この警告を表示しない”にチェックをつけると出ないようにはなりますが
ドメイン環境だとグループポリシーで一括設定できます。

「ユーザーの構成」「基本設定」「コントロールパネルの設定」「インターネット設定」
「設定されたポリシー」「プロパティ」「詳細設定」
「保護付き/保護なしのサイト間を移動する場合に警告する」を設定する。

windows server 2012 Internet Explorer 10 グループポリシーによるproxy設定

2014-04-07 09:39:17 | サーバOS
Internet Explorer10がインストールされているサーバOSの場合、グループポリシーでProxyの設定場所が変更になりました。

いままでは「ポリシー」「Windowsの設定」以下に「Internet Explorerの設定」に項目がありましたが移動されました。

今後は「基本設定」「コントロールパネルの設定」「インターネット設定」で
「新規作成」でInternet Explorerのバージョンを選び作成します。
この時、デフォルトでは緑の線が引かれているところは有効になります。
しかし、Proxyやホームページのアドレスが赤い点線になっています。
この状態だと設定値を入力しても有効になりません。赤の点線のところで
”F6”キーを押すと緑に変更され設定値が有効になります。

”F5"全体を有効にする
”F6”選択した部分を有効にする
”F7”選択した部分を無効にする
”F8”全体を無効にする。

これで、グループポリシーにてproxy設定を反映することができます。
むろん「コンピュータの構成」「管理用テンプレート」「システム」「グループポリシー」「インターネット設定基本設定拡張ポリシーの処理の構成」も設定しておかないと
一発で反映はしませんので一緒の設定も忘れずに。