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乳がん発覚から乳房再建までの奮闘記

婦人科受診

2019-12-20 17:23:00 | 子宮筋腫
2019年9月乳がんで左胸全摘。10月から乳房再建のため、形成外科にかかっている。12月、エキスパンダー挿入と同時に腹腔鏡下で子宮筋腫をとれるか聞きに婦人科を受診。16日に診察、17日に腹部MRI検査、今日20日検査結果を聞きにと今週立て続けに週3回も病院に足を運ぶ。

結果、腹腔鏡下で子宮筋腫をとることは可能だが、筋腫が大きくて膣から出すことはできない。おへそに4センチの穴を開け、そこから出すことになる。4センチの穴を開けると、再建のための皮弁をとるのに支障があるかもしれない。そうであれば、皮弁を取るときに同時に回復手術をして筋腫を取ることになる。支障があるかどうかは形成外科の判断になるので、今日は分からなかった。

筋腫を中で砕いて膣から出す方法もあるが、悪性の腫瘍があった場合、破片が飛び散り転移する危険があるので、この病院ではやっていない。とのこと。

開腹でやるなら、エキスパンダー挿入時じゃなくて、自家組織移植と同時にやることになる。となると、形成の先生の転勤先の病院でやるということになる。新幹線で行くようなところ。自家組織再建だけでも大変なのに開腹手術までやるとなると、入院生活も帰りのことも心配。

開腹手術となると、仕事を1ヶ月くらい休まなきゃならないということにもなり、悩む。うーん、どうしよう。






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