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乳がん発覚から乳房再建までの奮闘記

経験者の情報収集

2019-07-24 23:28:00 | 乳がん
2019年7月、乳がんの宣告を受けた。次はCTをとって全身に転移がないか調べる。

この前温泉に一緒に行った友達に癌だったことを報告した。そしたら周りに乳がんの人が数人いるからと、いろいろ聞いてみてくれた。

彼女の職場の人は順天堂大学で手術を受けたこと、聖路加と癌研は混んでて予約を取るのも大変だから候補から外したこと、手術前に1週間くらい休んでおくと麻酔で気持ち悪くなるリスクが軽減すること、ホルモンを抑える薬を少なくとも5年は服用すること、現在放射線治療中で、上半身がマジックペンで書かれたマークだらけになっていること、毎日全16回照射すること、副作用は日焼け状態、色素沈着、乾燥、皮膚の硬直、まれに肋骨骨折、放射性発癌があるなど、いろいろと教えてもらった。

この人とは別に膵臓癌を切らずに治した人もいるらしい。その代わり1年間療養したそう。切らないのは魅力的だけど、そんなに療養していられないなぁ。そういえば、うちの職場の上司も肺がんを切らずにマクロビオティックで治したと言っていた。

代替医療って賭けだよなぁ。手術も賭けか?両親が生きているうちは生きていてあげたい。もしも先に死んでも、両親が「あのとき、あの選択が間違ってた。」と思わないような選択をしないと。

もう一人の兄弟が昭和大学出身の医師の友人に連絡をとってくれた。この方から乳がんといえば、○○先生。と形成外科の先生を教えていただいた。周りの女性医師に聞いたらみんな口を揃えて、もし乳がんになったらこの先生にお願いすると言ってると。ググってみると切除後の乳房再建の大家らしい。再建もできることを知った。この時はまだ乳房切除と再建が同時にできることを知らず、今は手術のほうに集中し、再建の話を聞きに行くのは手術後にすることにした。(この時聞きに行っておけば。と思うこともあるが、今さら言ってもしょうがない。)

今かかってる先生は話しやすくて明るくて信頼もできるけど、乳腺専門ではない。専門の先生に診てもらう方がいいのかな。でも遠いところは通院が辛いかな。人気のところは待たされるかな。どうしよう?


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