救いたい
2014年12月3日(火)
今治ユナイテッドシネマ
神山征二郎監督、三浦友和、鈴木京香
今治に住む長女、来年早々に赤ちゃんが生まれたら
当分は家の中にこもりっきりで映画館で映画を見るなんて
10年くらいは無理だろう。
私も長いこと映画館に行ってないので二人で行くことにした。
別に見たい映画があったわけじゃなく、今上映されてる中で選んで見ることにした。
胎教に良くないものは避けて、安心して見られる内容を選んだつもりだったけど…
最後の最後に311の津波の映像が流れて、ちょっと重かったけど
その部分を外せば安心して見られる内容かな
そして病院のあまり目立たないけど重要な役目を担っている麻酔医にスポットが
当たっていて、感心する部分も多かった。
私も過去に手術した時に担当医師には感謝の言葉も伝えたけど
麻酔医とは前日にちょこっと挨拶した程度で名前も顔も覚えてないもんね。
ストーリーは311の津波の3年後から始まっている。
津波で医師不足のために自分の医院を閉めてまで駆けつけた医師と
総合病院で麻酔医として働く妻を通して
医療とは何ぞや的なことを描いている。
映画では伝えきらないことも多々あると思うけど、ちょっと視野を変えた部分からの
被災地の現状も知ることが出来た。
しかし…自分も年取ったけど藤村志保さん、相変わらず上品だけどお年やね~。
そりゃ演技も充分あるだろけど、演技から離れてもお年やわ。
そして自衛隊員が渡辺大さんだった。
親子して兄妹して、みんな良い役を演じてるね~。
今治の映画館はガラガラで・・・
娘と二人で貸し切りかと思ってたら始まる前に通路の奥の席に(後ろ)
たばこの香りかぐわしい(笑)おばちゃんが座った。
今治の人って、映画館で映画観ないのかな~
私の知り合いもDVDが出るまで待つ(レンタル)って人が多いけど
私は映画館で見るのが好き。
そしてよっぽど良かったらDVDはレンタルでなく買う。
映画って本当に良いと思う。
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